モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

宗教二世問題 その2

2022-10-27 05:41:53 | 福音について
喜びの便り 10月27日
宗教二世問題 その2


リーハイには四人の息子がありました。
レーマン:この世的なリーダーでした。
レムエル:この世的なことを好みました。
サム  :霊的なことに従いました。
ニーファイ:霊的なリーダでした。

この世の大多数はレムエルではないでしょうか。
レーマンにあこがれる人は多いと思います。

ニーファイは普通の人じゃないと思います。
サムであれば何とか頑張れるかもしれませんね。


「ニーファイのように」という子どもの歌があります。
‟夢は大きく”を否定するつもりはありませんけど…

「ニーファイのようになりなさい」
正論です。
幼い子供は素直に受け入れます。


やがて成長して意味を理解するようになると、
‟無理”を感じるかもしれません。
無理なことを求められると苦痛になります。

その苦悩に気付いてあげられないとしたら、
正論だけで聴く耳がないとしたら…

そりゃぁ、‟宗教二世問題”になりますよね w
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神の言葉

2022-10-27 05:35:16 | モルモン書
主の道 10月27日
「望む者は誰でも神の言葉を手に入れることができる」ヒラマン3:29


望む人はモルモン書を無料で手に入れることができます。
それを読めば‟神の言葉”は手に入るのでしょうか。

望みがあるなら、読んで、思い巡らすことでしょう。
そして‟啓示”を受けることでしょう。

啓示によって神の言葉を手に入れることができます。
モルモン書は啓示を受けるためにあります。

「神に話したいときには祈り、神から話しかけてもらいたいときには聖文を読むことができます」レンランド長老
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