決まり事

喜びの便り　10月21日
‟決まり事”には従うべきでしょうか。


世界的に見て日本人には
‟決まり事に従う”意識が強いそうです。
そのことの良し悪しをいうつもりはありません。

決まり事を定めたときには
意味があったのでしょうね。
時代が変わって状況が変わっても
決まり事だけが残ることもあります。
ほとんど無意味になっていても…です。


今、ここに‟…”を使いました　↑
決まり事では‟……”が正しいのです。
でもなんとなく間延びして見えるので
‟…”で使っています。

こんなことで「常識を知らない」と
見られることもあります。
くだらないと思えるので無視しています　ｗ


もちろん意味があって大切なこともあります。
わたしたちにはそれを見分ける責任があります。

次の世代のためにも…

富と力と繁栄

主の道　10月21日
「富と力と繁栄を得たにもかかわらず…高ぶることなく…神を忘れることもなく…深くへりくだった」アルマ62：49


‟この世の富と力と繁栄”にあこがれます。
でも、それを得たら高慢になるでしょうね。
神を忘れると思います。
わたしはそんな人間です。

いつも問題を抱えているので神に頼ります。
不足があるので祈り求めます。

わたしにとって‟富と力と繁栄”がないことは
祝福かもしれません。


真に謙遜な人であるなら、
それらのものを得ても‟高ぶることなく、
神の前にへりくだる”ことができるのでしょうね。