モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

犠牲

2022-10-25 05:39:24 | 総大会
喜びの便り 10月25日
ある意味で、犠牲は捧げる物から捧げる人へと変わったのです。
(生活の中でさらにイエス・キリストに目を向ける ブラウニング姉妹)


キリストの教会は‟聖約の教会”です。
バプテスマの聖約から始まり、
毎週の聖餐式、神殿においても聖約します。

聖約では‟捧げもの”が求められ、
それを果たすときに‟祝福”が約束されています。


求められるのは‟人生のすべて”です。
約束された祝福は‟永遠の命”です。

‟この世の生涯(80年くらい)”を捧げることで
‟永遠(∞)”が与えられます。
かなりお得な契約に思えますが、いかがでしょうか w

大切な原則があります。
犠牲は各個人の自由意思に
基づくものでなければなりません。

それを無視すると、
今巷で話題の‟宗教二世問題”が生じるようです。
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真心から

2022-10-25 05:31:23 | モルモン書
主の道 10月25日
「主は真心から主の聖なる御名を呼ぼうとするすべての人に憐みをかけられる」ヒラマン3:27


真心があるなら、祈りはどのようなものになるでしょうか。

「天のお父様」
心に天父を思い浮かべ、その御前に膝まづいている自分を思い描くでしょう。
それは思いだけでしょうか。
霊的には確かに天父の前にいると感じています。

「感謝します」
心から感謝のあるところには、喜びと愛があると思います。
その思いは天父に届いていると思います。

「イエス・キリストの御名によって」
主とその業を思い起こすことでしょう。

そんな祈り、願い事は聞き届けられるでしょうか。
それを信じているので祈ります。
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