総大会より 1月16日

「わたしたちはお話や証の中で、天の御父とイエス・キリストに、また…どんな甘いものよりも甘い実に焦点を当てます」
（喜びの教会へようこそ　キアロン長老）

お話の責任をいただいたら、まず考えます。
「主は聞く人に何を伝えたいだろうか？」

テーマが見つかったら、自分の思いで書いてみます。
「これはわたしの思いです。主の御心は何ですか？」

三回くらいは書き直します。
次々と思い浮かぶことがあるからです。
それはとても興味深く、面白いものです。

最初とまったく違った内容になることもあります。
当日の朝になって、一から書き直すこともありました。
説教台に立ってから、全く違う話になったこともあります。

準備したものは無駄になったのでしょうか。
いいえ、準備したから“それが与えられた”のです。
それは喜びです。

原稿を読むために老眼鏡が欲しいところなのですが、聞いてくださる皆さん一人ひとりを見ていたいので、そちらを選びます。
「どんな甘いものよりも甘い実」を一緒に味わえたら、満足です。