総大会より 1月14日

「安息日に集う目的は、聖餐会に出席するという動作ではなく、礼拝することです。ここには大きな違いがあります。」
（喜びの教会へようこそ　キアロン長老）

ある人は言います。
「わたしは毎週教会に集い、聖餐を受けています」
それは良いことです。

またある人は言います。
「聖餐を受けるとき、主を心に思い感謝します」
もちろん良いことです。

このように表現する人もあることでしょう。
「主を心に感じ、御霊に満たされます」

“礼拝”の真の意味を理解して、行っている人はそれぞれの違いを理解できると思います。
その違いは日々の生活、言動、生き様に表れます。

非難する意味ではありません。
“霊的成長”と理解していただければ幸いです。
もちろんこの先も霊の成長は続きます。

「聖餐会で悲しみの涙を流しても、感謝の涙を流しても、御父からの贈り物である御子というよい知らせに驚嘆しようではありませんか」