前夜の“倒産した会社”の先輩や同僚たちとの飲み会
ほぼ全員が65歳以上となり、飲む量も年々少なくなり・・・・
最年長者は、飲み会忘れて現れず
いつまで、続くやら・・・・
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というわけで、起床時間も遅くなり、二日酔いでは無いものの、身体は重々
おのずと、出発も遅くなり、近場のP山へ向かいます。
いつものように、本山寺🅿️に流星号を停めさせていただき、トレイルへ❗️
今日は、本山寺はパスします。
天狗杉(高槻の古木)
頑張ってます。
以前に比べ、陽当たりが良くなったような気がします。
途中、箸を忘れたことに気づき、ザックの中をかき回し、ストックが無いか探しますが、やはりありません
仕方がないので、途中枯れ枝と角の鋭利な石を調達して、削りながら・・・・
(ナイフも持ってきてないがな)
「ワイルドだろ〜⁉️」
Rポイント
来年には、ここからの眺望は、無くなってしまうだろう。
山頂到着。
山頂には、10人ほどのハイカーさん達(ほぼジジババ)が三々五々ランチタイム中です。
山頂からの展望(南側)
ランチタイムにしようと思いますが、箸忘れジジイ、自作のワイルドな箸をそのまま使おうか
それとも、恥を忍んで、山頂で休憩中の方々に声をかけるか
一瞬、迷いますが、これだけ居れば、中には余分に持ってはるやろ❗️
っと、順番に声をかけて行きます。
二組のご夫婦にお断りされ・・・・・
(皆さん、一様に笑いはりました)
次のランチ真っ最中のシングルの年輩の老ハイカーさんが、ザックからおもむろに一膳の割り箸を出していただき・・・・・・
天の助けです
ほんまに有難うございます。
というわけで、ランチタイム
今日も、カップ麺+ゆで卵2個+ノンアルです。
左端にいただいた一膳のお箸が・・・・・・
前回、燃焼不良で途中で消えてしまったP-153
とりあえず、少し分解したり清掃したりしたのですが、なんとなくどこが悪いのかもわからず、特に汚れもなく、イマイチ微妙な感じで再組立てして、点火もしてみたけど、なんかスッキリ感もなく・・・・
前回の様に消えてしまうということはないのですが、微妙な感じは拭いきれず・・・・
思い込みなんかもしれんけどね・・・・
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しばしの休憩の後、今日は、昨年の台風後初めてとなる、川久保尾根へ向け出発です。
杉谷への分岐にある赤白鉄塔通過。
可愛い色のキノコが・・・・・
釈迦岳(島本町最高峰)
大杉分岐へ降りてきた。
左が大沢、右は川久保渓谷、そしてまっすぐやや右上方が川久保尾根です。
もちろん尾根へ向かいます。
植林帯へ
この尾根も、台風の影響による倒木などにより、木々が間引かれた状態になり、かなり明るい印象になってます。
川久保峡谷側に、新たに林道❓作業道❓が出来ています。
しばらくトレイルと並行して続いてます。
最近の山の定番、倒木ももちろんありますよ❗️
先程の作業道でトレイルが分断。
作業道へ出て、20m程先からまた元のトレイルへ入ります。
作業道の先では、重機が入り、延伸中です。
(ちょこっとズーム❗️)
以前とは打って変わって、明るい尾根歩きです。
生駒が見えたりしてます。
反対側、本山寺〜P山への尾根
その向こうは、箕面❓
この先は、倒木が折り重なり、通行不可で、手前から迂回路に入ります。
完全な迂回は、ここだけでした。
兎に角、明るい尾根に変身してます。
この場所は、個人的な「鬼門」場所です。
この場所で何度か転倒したり、トレイル外して落ちたり・・・・・
この状態やと、倒木が寄りかかって、乗れまへんけどね
尾根から降りていくところです。
この道標、ここにあったものじゃ無いかもね。
今回は、ここから谷に降りずにまっすぐに尾根の踏み跡を進みます。
途中、谷ルートに合流して、民家上の堰堤を越え、川久保渓谷の林道へ降りてきました。
(川久保尾根の登山口です。)
階段を降りて川原へ降りて、
顔洗って、Tシャツ脱ぎすて、タオルを濡らして汗だくの身体を拭いて、スッキリ
しばらく、渓谷を遡り、本山寺🅿️へ登り返し・・・・
また、汗だく
あ〜ぁ、暑かった
久しぶりの川久保尾根、なんかすっかり印象が変わり、明るい尾根歩きとなりました。
まぁ、こんな感じもええかもね
🅿️で、着替えて、さっぱりした気分で、P山を後にします。
山はええなぁ〜
ヤマレコ
帰宅はいつもこんな時間なので帰ったら風呂入ってすぐに
寝てます。今日は何となく元気です
え~箸拾ったのに割りばしをもらうとは・・・まだまだやの~(笑
川久保尾根メチャ開放的になってるやん。
もう10年くらい行ってないけど以前は鬱蒼とした尾根道やったのにね。
なんで木を伐採したんやろ?なんかの開発??
なんか超久し振りに川久保尾根に行きたくなりました。
箸忘れ、年寄りはシャーない(笑)
川久保尾根は、去年の台風の影響による倒木が開放的になった要因かもしれません。
ただ、新しい作業道を作ってるので、これからももう少しは、手が入って行くんだろうと思われます。
川久保尾根、全然違う所みたいに変わってますよ!