「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

チュ・ジンモ、ソン・スンホン新作映画 「無籍者」制作報告会!

2010-08-17 | 「チュ・ジンモ」 ドラマ・映画・情報記事




韓国映画 「無籍者」制作報告会の最新情報です!!

とうとうと申しましょうか~~
いよいよ~戦いの火蓋がきっておとされたわけですねぇ~~ (ちょっとオーバーかな?)
 (笑)        フフフ   嬉しいの一言です~^0^

上の写真からだけでも、その魅力が伝わってきますが、主演4人衆のこの映画に賭ける
力強い男の意気込みを感じます!!  モシッソヨ~~!!

うえの写真から、チュ・ジンモssi、ちょっと、ホッソリされましたね~~
日本公開と来日を楽しみにしています^^
主演4人衆、ファイティン!!

 

1980年代に香港映画の全盛期を導いたと言っても過言ではないジョン・ウー監督の映画『男たちの挽歌』(1986)の韓国版映画『無敵者』が、9月封切りを控えている。敵同士となって対抗する兄弟と、義理で結ばれた友情など、行き違った運命で対決する四人の男の物語を描いた。敵同士で対抗する兄弟はチュ・ジンモとキム・ガンウが演じた。ソン・スンホンがチュ・ジンモと義理で結ばれた友、チョ・ハンソンが陰謀を企む人物だ。

『男たちの挽歌』から解き放されることのできない映画だ。ソン・ヘソン監督は17日、ソウルCGV狎鴎亭で開かれた『無敵者』(制作フィンガープリント)制作報告会で、「映画を制作して、抜け出す方法がないという点で、演出するのに躊躇した」と語った。「演出を務めることになったとき大変だった。上手くいかなければ非難される覚悟をしなければならなかった」としつつ、「『無敵者』がメロー映画になるように願った。衝突と人物間の葛藤などに重点を置けば、違う形態の映画になるのではないだろうかと考えた」と伝えた。「『無敵者』という映画自体を見れば良いが、原作と比較されるほかはなかった」、「好き嫌いが生じる他ないということは、監督の立場として一番申し訳なく辛い」と告白した。

チュ・ジンモは「『男たちの挽歌』を学生時代に見たが、また映画を見れば私が演じる役を真似るようで見なかった」、「封切りした後で比較しながら見たい」と明らかにした。

ソン・スンホンは「どうしても比較される他ない状況だが、原作という基本の枠組みから韓国的カラーを着せて、新しい作品が誕生するのではないかと意気投合した。原作とは違った新しい『無敵者』が完成した」と満足感を表した。

キム・ガンウとチョ・ハンソンも最初は負担を感じたというが、今は自信に満ちている。

80年代の香港ノアールの代表作『男たちの挽歌』を原作にした映画『無敵者』は、武器の密売組織員と警察という敵として出会った兄弟と、血より濃い義理で結ばれた組織員の友情を描いた作品。ソン・スンホンの他に、チュ・ジンモ、キム・ガンウ、チョ・ハンソンなどの出演で、秋夕に封切られる予定。(イノライフ)より
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国ドラマ 「ヒーロー」 イ・ジュンギ、ユン・ソイ

2010-08-17 | 「イ・ジュンギ」ドラマ・映画・情報記事



韓国ドラマ 「ヒーロー」        2009年      16話

イ・ジュンギ、ユン・ソイ、オム・ギジュン

今年5月に兵役に就いたイ・ジュンギ君の最後の作品になってしまいましたね~~

新聞記者だった父親に憧れ、父が務めていた大手新聞社に入社することを夢に
見ていたドヒョク(イ・ジュンギ)でしたが・・・

子供のころに事故で両親を亡くし、姉と二人きりになり彼は大学進学をあきらめ、
あえなく三流雑誌の記者として働くことになります~~

ジュンギ君のいままでの真面目なイメージを抜け出し、このドラマでは愉快でコミカルな
熱血記者を演じています~
特にジュンギ君の顔の表情やお調子者の持ち味も魅力的ですよぉ~
これから一人前の記者として活躍する姿を応援したいですねぇ!!

同じ記者仲間のライバル役にカン・ヘソン(オム・ギジュン)が扮し、クールで冷徹な
記者を演じています~~
オム・ギジュンssiはヒョンビンssiとソン・ヘギョちゃんのドラマ「彼らが生きる世界」
でも、同じくクールで冷徹な放送局PDで印象的な演技を見せてくれました~
オム・ギジュンssiはミュージカル俳優さんで今、日本でも人気急上昇ですねぇ^^

このドラマはヒロインの女優さんがなかなか決まらず、当初の予定では、「京城スキャンダル」
「カインとアベル」のハン・ジミンさんだったようですが、事情により降板。
その後、「ファッション70's」、「ニューハート」のキム・ミンジョンさんの出演が決まり撮影も
順調に進んでいた時に今度はミンジョンさんが撮影中に怪我をされて降板。
最後に急きょ、「ガラスの城」のユン・ソイさんが抜擢され撮影が再開されたそうです。

ユン・ソイさんはドラマ「グッバイ・ソロ」や「ガラスの城」の落ち着いた女性ヒロイン
が印象的でしたが、このドラマではジュンギ君同様明るく活発な熱血女刑事を演じ、
楽しそうなりアクションを見せています~
これから、ドヒョクとヘソンの二人に絡んでこのドラマを盛上げてくださいねぇぇ~(笑)





(あらすじ)
大世日報記者の父親を尊敬し、自分も父のように記者になりたかったドヒョク(イ・ジュンギ)。しかし両親が事故で亡くなり大学にはいることすら叶わなかった。とにかく記者になりたくて入った会社は不倫パパラッチ専門の三流週刊誌”マンデーソウル”。 しかし給料は払われず挙句の果てには廃刊となってしまう。 行くあてのないドヒョクに、15年ぶりに出所した元暴力団のボス、チョ・ヨンドク(ペク・ユンシク)がなんと新聞社を作ろうと持ちかける。いっぽう韓国最高の企業、大世グループの会長チェ・イルドゥ(チェ・ジョンウ)は大統領立候補を目指していた。大世日報記者でイルドゥの娘婿候補カン・ヘソン(オム・ギジュン)はイルドゥの野望を補佐するなか、思いがけず同級生だったドヒョクと再会する。三流新聞社だと鼻で笑っていたが、しつこく付きまとい仕事を邪魔するだけでなく、女刑事ジェイン(ユン・ソイ)とドヒョクが親しくなり、気に障る存在となる・・・。(DATV)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする