韓国ドラマ「キレイな男」あらすじと感想と相関図!
題名と同じく、本作のグンソク君は本当に綺麗な青年を演じていました。
また得意の俺様キャラのツンデレぶりも見事に表現していて、終盤ちかくで
やっとボトン(IU)の愛に気付いたグンソク君が「そこにいろ!これからは
僕のほうから行くから」と言ってギュッと抱きしめるシーンは胸キュン度が
急上昇! その後、ボトン(IU)の足にマニキュアをぬってあげるグンソク君
の変わりようには大爆笑でした~~!!
ホント! このキャラはグンソク君で正解でした~~(笑)
ボトン(IU)はマテが中学の時から片思いを続けていますが、全く相手に
されません~(笑)
ある日、マテ(チャン・グンソク)は突然最愛の母を病気で亡くします。
そんなマテの前にMGグループの元嫁ユラ(ハン・チェヨン)が現れマテが
パク会長の隠し子だと告げ、亡くなった母が残した暗号があると・・・
ユラ(ハン・チェヨン)はパク会長の長男ムンスの妻だったが、パク会長の
後妻ナ副会長にむりやり離婚させられたと説明し自分たちの座を取り戻そうと
マテに提案します。
驚くマテにユラはナ副会長に対抗するにはマテに強い力が必要だと語り、
これから各界のトップレディからいろいろな知恵や知識を学ぶことと
倉庫に眠る大量の靴下を売って利益を上げることを命じます。
相談を受けたボトン(IU)は、いろいろ考えて通販会社に売り込む作戦を
立て、偶然知り合ったダビデ(イ・ジャンウ)に協力を求めるうちに、
二人は意気投合しダビデはだんだん明るいボトンに惹かれていきます。
マテに影響を与える10人の女性たち!
母の急死で思いもよらぬ出生の秘密を知ったマテ!
大人の男に成長するために、マテに人生のノウハウを伝授する個性的な
女性が次から次と登場します。
私はその中で一番印象的だったのが、人気トップ女優ミョミ役の
パク・ジユンさんです。
グンソク君も「ミョミに会うトッコ・マテの姿が実際の僕の姿と一番近いと
思います。韓国のトップスターであるミョミに会うため、マテの
ファッションもより都会的な雰囲気になります」とコメントしたように
流行の最先端をいく誰もが憧れる女優さんとのカップルはとてもお似合い
でした。また絶妙なタイミングで切り札を切り救ってくれる姿は女性から
みてもカッコ良かったです。
ミョミさんとの出会いの物語はもう少し長くても良かったと思うほど
内容の濃いストーリー展開でした。
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純粋なボトン(IU)を巡り二人のイケメンたちがバトル戦を繰り広げますが、
ダビデ(イ・ジャンウ)という強力ライバルの登場で嫉妬心に火が付くマテ!
ボトンに急接近するダビデ(イ・ジャンウ)の邪魔をするマテも大ウケですが
ダビデもボトンの気持ちがマテに一直線であることを知りながらも、全力で
彼女を守ろうとする姿が切なくて胸がジーンときます。。。
人のいいダビデ役のイ・ジャンウ君もお似合いのキャラで彼にも幸せになって
ほしいと応援したくなるくらい魅力的な人物でした。
そしてこのダビデ(イ・ジャンウ)も実はMGグループの隠し子だったのです!
えぇ? ということは、グンソク君とイ・ジャンウ君は兄弟???と
推測しますよね・・・・・ところが?
またそのころ、ナ副会長も自分の隠し子を探していました・・・
ナ副会長はパク会長の後妻で夫の長男ムンスの妻ユラの才能に脅威を覚え
家から追い出しますが、自分も過去に秘密をかかえたままパク会長と結婚。
その後、夫のパク会長は妻のナ副会長にチェ・ジュンハ(ダビデ)が自分の
子供だと告げます・・・
また、古い時計をナ副会長とマテの母が持っていたことを知るユラ・・・
そして・・・ユラはマテがパク会長の子供でないことを知ります。
最終回
ナ副会長に脅迫され、ボトンと別れたマテは再びナ副会長の策略によって
危機に陥った。マテの親友ドクセンが会社の契約書を密かに持ち
出したのです。しかし、検事から弁護士になったギムに助けられて
キム・ボトンの会社は無事でした。
マテの気持ちに気づいたボトンは「私を側にいさせて」と彼にしがみつき、
二人は復縁することに。
ナ副会長を訪ねたマテは「僕が生まれてきて申し訳ありませんでした。
元気でいてください」と言い、初めて「お母さん」と呼んだのです。
ナ副会長は後悔の涙を流しながら「申し訳ないなんて言ったことはない。
あなたを捨ててから一度も。誰にもそんなことを言ったことはない。
自分の子供を捨てた私より世の中に悪いことなど何もない。
マテ、あなたを捨ててしまった私を絶対に許さないでね」と涙で言った。
1年後、ナ副会長は自分の地位を捨てて、闘病中のパク会長の看病を。
ユラ(ハン・チェヨン)はカフェの事業をさらに拡大。
一方、マテはキム・ボトンの会社の社長を辞めて焼肉屋をオープンしました。
そしてマテはボトンにプロポーズの指輪をやっと渡すことに・・・