韓国映画『軍艦島』は、戦時中の1945年、軍艦島と呼ばれた
長崎県端島の炭鉱に強制徴用された朝鮮人たちの脱出を描いた
歴史とは何の関係もないフィクション映画。
反日教育を受けている韓国では日本を悪く扱った映画が
大ヒットするので仕方ないことですが、こんな嘘の物語を
本気で演じるソ・ジソブがまた第2、第3の軍艦島を
作りたいと言っています。
日本でファンミーティングをして、そのDVDを買ってほしいと
宣伝していますが、日本人ってお人好しですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
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ソ・ジソブ「出演にあたり日本との関係に心配はなかった…
ファンを信じている」
韓国映画「軍艦島」を選択するまでに、ソ・ジソブはまったく迷いが
なかったという。
「軍艦島」が日本の端島の制徴用を土台にした作品であるため、
日本の反発も大きい。特に、ソ・ジソブは日本に多くのファンが
存在するスターであり、出演するにあたって苦悩が大きかったのでは
という推測があった。
ソ・ジソブは「心配はまったくしなかった。この作品を通して
日本との関係がどうなるのか、そういう考えはまったくなかった」と
一線を引いた。
また、「私がしてきた仕事ができなくなる程のダメージがあるとは
思っていない。
私は私のファンたちを信じている」と述べ、笑みを浮かべた。
ソ・ジソブが「軍艦島」を選択した理由はリュ・スンワン監督と
呼吸を合わせたかったからだという。
彼は「まず、シノプシスは見ないと言った。
リュ・スンワン監督の作品を数回、断ったことがあるため、今回も
断ればもう呼んでもらえないだろうと思った」とし、「これまで、
こんなに作品を選んだことはない。
最善を尽くして臨んだが、満足度はよく分からない。
私の満足で終わるのか、観客が満足して見てくださるのかは
分からない」と語った。
「軍艦島」は制作費だけで約220億ウォン(約22億円)が投入された
超大型プロジェクトだ。ソ・ジソブは1000万人動員を超え、多くの
観客に見てほしいと伝えた。
「軍艦島」が良い成績をおさめ、良い意味を持ち、第2の、第3の
「軍艦島」が誕生するように願うからだ。
ソ・ジソブは「1000万人を予想するというよりは、超えてくれたら
うれしい。理由はひとつ。損益分岐点(800万)を超えれば、似た
映画がまた作られるからだ」とし、「一生懸命な人たちが代価を
受け取れればと思う」と述べた。
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