JIMINは11日、グローバル・ファン・コミュニティー・アプリ「Weverse」を通じて「行ってきます」というタイトルで16分ほどのライブ配信をした。JIMINはこの日、「髪を短くしたら実感がわいてきて、行く前に皆さんにごあいさつしなけばと思い、やって来ました」と配信理由を打ち明けた。
JIMINは最初に帽子をかぶって登場したが、配信中に帽子を取って丸刈り姿を公開した。特に、髪を丸刈りにしたことで一段と若々しいビジュアルを誇っており、目を引いた。
また、JIMINはファンたちのため「準備していたことがあるんだけど、分かりません。僕もやりたいことをずっと悩んで考えていて、結局自分がやりたいことを準備したんだけど、皆さんに気に入ってもらえるかよく分かりません」とした上で「入隊したらいろいろ振り返り、皆さんに対する感謝、ありがたさ、空いた穴を痛切に感じてきます」とコメントし、準備したコンテンツがあると打ち明けた。
最後にJIMINは「行ってきます」と話し、「元気に行ってきます。途中、近況を伝えられるようなら、何らかの形でお伝えします。戻ってきたら会いましょう。おもしろく格好いい姿でまたお会いしましょう」とあいさつした。
なお、防弾少年団は12日にJIMINとJUNG KOOKがそろって入隊し、メンバー全員が軍隊による空白期に突入する。昨年12月のJINの入隊を皮切りに、J-HOPE、SUGA（代替服務）が兵役に就き、11日にはRMとVが入隊した。 ハ・ナヨン記者 エンタメコリア
2025年の再会が高まるBTSのヒット曲「Spring Day」が異例のチャート1位に！
「Spring Day」は、BTSが2017年2月に発売した「WINGS」の外伝「YOU NEVER WALK ALONE」のタイトル曲で、ブリットロックの感性とエレクトロニックサウンドが結合されたオルタナティブヒップホップナンバーだ。
発売直後、韓国最大の音楽配信サイトであるMelOnをはじめ、8つの主要音楽ランキングで1位を総なめにすると共に米ビルボードの「バブルリングアンダーホット100」で15位になり、韓国国内外のファンから愛された。一時的な人気にとどまらず、長期間愛されてきた歌でもある。
「Spring Day」が描くBTSとファンの特別な関係は、発売から6年経った今も同じだ。
韓国国内外のファンは「会いたい / どれほど待てば / いくつの夜を明かせば / 君に会えるだろうか / 会うことになるだろうか / 寒い冬が終わって / また春の日が来るまで / 花を咲かせるまで / そこにもう少し留まってくれ」「朝はまた来るよ / どんな闇もどんな季節も / 永遠のものなんてないから / 桜が咲くみたいです / この冬も終わります」など「Spring Day」の歌詞を引用し、BTSと共にする「春の日」が再び訪れることを待ち望んでいる。(kstyle）
