MKと一緒にアメリカから帰国してすぐ、彼の大学時代の友人が来日し、
友人とそのガールフレンドを接待するためツァーを決行した、
というところまで前回説明しましたが、今日はその京都編です。
そもそも彼を日本に招待したのは、わたしたち夫婦でした。
コロナ禍で大学だけなく大学寮も閉鎖になることが決まり、
外国人留学生であるMKがどこに行けばいいのか困惑していたところ、
カリフォルニアの自宅に招待してくれたのが、その友人だったのです。
彼の父親は世界で知らない者がないシリコンバレーの有名企業創業者で、
家は寝室がいくつもある豪邸だったとはいえ、わたしたちが申し出ても
彼の家族は滞在費どころか、食費すら受け取ろうとしませんでした。
彼の家族は滞在費どころか、食費すら受け取ろうとしませんでした。
金銭的なことを抜きにしても、あの異常な事態下で、
息子を家に招いてくれたことにわたしたちはどんなに感謝したか。
この御恩をいつか形にして返したいという思いで、
コロナが収まったら必ず日本に来てほしい、と声をかけていたところ、
今回ようやく来日してくれることになったのです。
関西に到着する彼らとは、京都で合流することになり、
わたしたちは後の移動のことも考えて車で現地に向かいました。
新東名は120キロ区間があって、いつもは走行が楽ですが、
この日は雨天の上、工事で50キロに規制されている区間が多く、
いつもより少し時間がかかったかもしれません。
ここは上りにあるNEOPASA(新東名のパーキングエリア)浜松ですが、
浜松といえば?そう、ヤマハですね。
というわけでPAの前面はピアノの鍵盤を思わせる作りとなっています。
(但し、よく見ると鍵盤の並び方は正しくありません)
というわけでPAの前面はピアノの鍵盤を思わせる作りとなっています。
(但し、よく見ると鍵盤の並び方は正しくありません)
この日、お昼ご飯は、最初から鶏三和の親子丼にしよう、と決めていたので、
「鶏三和がどこのPAにあったか調べて欲しい」
「鶏三和がどこのPAにあったか調べて欲しい」
とTOに頼んだら、逆向きの上り車線にある浜松PAを指定したので、
わざわざ稲佐で高速を出て引き返し、この親子丼にありついたのですが、
後から、同じ系列の「伊藤和四五郎商店」なる親子丼専門店が
下り車線にもあったことを知りました。
同じ店なのに、上り線と下り線でなぜ名前を変えて営業するのか(謎)
わざわざ稲佐で高速を出て引き返し、この親子丼にありついたのですが、
後から、同じ系列の「伊藤和四五郎商店」なる親子丼専門店が
下り車線にもあったことを知りました。
同じ店なのに、上り線と下り線でなぜ名前を変えて営業するのか(謎)
新名神を京都東インターで降り、山科の京都薬科大を通り過ぎたところから
渋滞で車が全く進まなくなりました。
原因はこれ。
横転(どころか真っ逆さま)しているのはレクサスで、
どうやら左の青いトラックにぶつかったようですがトラックは無傷。
こんな狭い二車線道路で何がどうなった。
わたしたちの車を救急車が追い越していきましたが、
人的被害はどうやら軽微だったようで何よりです。
■祇園の料理旅館にチェックイン
京都でいつも利用させていただいている旅館に到着し、
橋の前で車から荷物を降ろしていたところ、MKの、
「Dude!」
橋の前で車から荷物を降ろしていたところ、MKの、
「Dude!」
という声に振り返ると、わたしも会った事のある友人GBくんが、
高校時代からのガールフレンドSAさんとやって来るところで、
お互い再会をハグで喜び合っていました。
今時の若者なので、オンラインで頻繁に繋がっていたとはいえ、
実際に会うのは、GBがMKを空港まで送って行ったとき以来です。
この後、本館から一筋離れた別館に全員でチェックインしました。
部屋は一階に彼らが、二階に我々が泊まることになり、全館貸切です。
ところで、久しぶりの京都は、「オーバーツーリズム」という言葉が
これほどぴったりな表現がないくらい、大変なことになっていました。
この写真は朝8時台に撮ったので通りは静かな様子ですが、
この写真は朝8時台に撮ったので通りは静かな様子ですが、
陽が高くなると夜更けまでほぼ一日この状態。
(写っていない左側には2〜30人くらいの人のかたまり)
角の神社には写真を撮る人の列ができているほどです。
ディズニーランドの撮影ポイントじゃないっつの。
(写っていない左側には2〜30人くらいの人のかたまり)
角の神社には写真を撮る人の列ができているほどです。
ディズニーランドの撮影ポイントじゃないっつの。
橋の近辺には外国人(なぜか欧米系が多い)が固まってたむろし、
夜になると現地在住の外国人ガイドが率いるツァーが、そこここに溢れ、
お茶屋の前でレクチャーしているのを皆で頷きながら取り囲む状態。
道を歩く芸妓さんをスマホで撮影しながら追いかけまわし、
世界中から顰蹙を買っている動画もこの辺で撮られたものです。
バス通りには、次の停留所まで届くのではないかというくらい
待ちの列が伸びており、地元の人たちがバスを利用できなくて困っている、
というネットでの話も、実際に確認することができました。
待ちの列が伸びており、地元の人たちがバスを利用できなくて困っている、
というネットでの話も、実際に確認することができました。
その夜は、お二人を上座にお招きしての夕食。
会食に先立ち、TOがGBくんにコロナのときMKを預かってくれて
本当に我々は感謝している、というお招きの趣旨を述べました。
この日の夕食膳のメインは、鴨のローストと鱧です。
最後の「お食事」(ご飯のことね)はイワシ。
普通は混ぜ込んで配られますが、今日はそのままいただきました。
最後の「お食事」(ご飯のことね)はイワシ。
普通は混ぜ込んで配られますが、今日はそのままいただきました。
(まぜまぜする食べ物があまり好きでないため)
夕食の後、彼らは全員で地元のバーにいきましたが、
わたしは長距離の運転で疲れていたので、部屋で早く休みました。
わたしは長距離の運転で疲れていたので、部屋で早く休みました。
そのため次の日は誰より早く起きたので、朝近隣を少し散歩して、
帰ってきてから朝ご飯までにお風呂を楽しみました。
ようやく窓を開けても大丈夫な気候になったと思いましたが、
それは朝の間だけだったことが後でわかります。
それは朝の間だけだったことが後でわかります。
豪華なことで有名なここの朝食ですが、ガールフレンドのSAさんが
なんと「卵が嫌い」(アレルギーではないらしい)で、
卵料理を豆腐に変えてもらっていました。
そして、豆乳を飲むと喉が痒くなる人が3人、
蕎麦を食べるとおそらく死ぬ人が一人、アーティチョークが嫌いな人が一人。
なんと「卵が嫌い」(アレルギーではないらしい)で、
卵料理を豆腐に変えてもらっていました。
そして、豆乳を飲むと喉が痒くなる人が3人、
蕎麦を食べるとおそらく死ぬ人が一人、アーティチョークが嫌いな人が一人。
何のアレルギーもなく、特に嫌いなものもないのはわたしだけでした。
以前ここでお話ししたこともある、通いのサギ(おうちゃん?)は、
この日も板場の外で魚を放ってもらうのをじっと待っていました。
■王道の京都寺院巡り観光
この日も板場の外で魚を放ってもらうのをじっと待っていました。
■王道の京都寺院巡り観光
この日は京都でTOが仕事に行ってしまい戦線離脱したので、
小隊を率いるのは、このわたしになってしまいました。
小隊を率いるのは、このわたしになってしまいました。
と言っても、わたしも京都観光の達人というわけでもないので、
ここは一つ無難にまとめようと、まず哲学の道を歩いて下り、
永観堂を経て、彼らが見学を希望した清水寺という王道コースを設定。
写真は一列縦隊で行軍中、振り向いて撮ったもの。
とにかく暑かったです。
永観堂には前回紅葉の季節に訪れました。
その頃はまだコロナの影響で密を避けるため、入り口で待たされましたが、
今はフリーすぎて人が無制限になだれ込んでいるような状態。
京都の神社仏閣に長年訪れてきましたが、庭に面した廊下に
人が鈴なりになって座っている情景は初めて見ました。
哲学の道を歩いてきた彼らも、ここで休憩。
その頃はまだコロナの影響で密を避けるため、入り口で待たされましたが、
今はフリーすぎて人が無制限になだれ込んでいるような状態。
京都の神社仏閣に長年訪れてきましたが、庭に面した廊下に
人が鈴なりになって座っている情景は初めて見ました。
哲学の道を歩いてきた彼らも、ここで休憩。
東屋の中にすら人が・・・・。
この廊下の混雑ぶりを見よ。
奥の女性は全力でポーズを決め、肩むき出しにしてファッション撮影中。
神社仏閣でやることかと内心思いますが、多くの中国人はこんな感じです。
奥の女性は全力でポーズを決め、肩むき出しにしてファッション撮影中。
神社仏閣でやることかと内心思いますが、多くの中国人はこんな感じです。
他国の宗教施設だろうが、素敵な自分の写真の背景としか思っていません。
いや、流石に鳥居にぶら下がったり石塔に上ったりしてないだろ、
と言われるかもしれませんが、敬意を払っていないのに変わりなし(断言)
昼食の時間になりましたが、朝ご飯が重かったので、
築100年越えの京町家を改装したいつものブルーボトル蹴上店に
築100年越えの京町家を改装したいつものブルーボトル蹴上店に
軽食と休憩とコーヒー補給を兼ねて立ち寄りました。
そして清水寺。
清水の舞台は人が鈴なりになっていて、これにも驚かされました。
ここが「清水の舞台から飛び降りる」の語源になっているということを
英語で説明したけどわかってもらえたかな。
ここも、過去訪れたどの時よりも外国人観光客だらけ。
これがお祭りの境内でも何でもなく、平日の様子だというのが恐ろしい。
今でこれだから、紅葉の季節はどうなってしまうんだろう。
■ 舞妓さんの踊り付き夕食
この日の夕食はTOが手配して、祇園のお茶屋さんでいただきました。
メインはこの鮎の塩焼きで、外国人には苦手かな、と案じたのですが、
二人ともさすが若いせいかパクパクと何でも食べてくれました。
この日は舞妓さんが踊りを披露するというエンターテインメント付きです。
「ぎおんこいしや だらりの帯よ」
この日の夕食はTOが手配して、祇園のお茶屋さんでいただきました。
メインはこの鮎の塩焼きで、外国人には苦手かな、と案じたのですが、
二人ともさすが若いせいかパクパクと何でも食べてくれました。
この日は舞妓さんが踊りを披露するというエンターテインメント付きです。
「ぎおんこいしや だらりの帯よ」
という「祇園小唄」は花柳界に全く縁のないわたしも
関西在住であるせいか、なぜか小さい時から知っています。
関西在住であるせいか、なぜか小さい時から知っています。
ちなみにここのうちの娘さんは有名な女優さんで、
そっくりなお姉さんが途中でお給仕のため登場されました。
そっくりなお姉さんが途中でお給仕のため登場されました。
驚いたのは、この舞妓ちゃん、この後も全く引き揚げることなく座敷にいて、
次のお座敷バーにも着いてきて同席して飲み物を頼んでいたことです。
舞妓さんを連れて歩くのを喜ぶお客さんもいるのでしょうけど、
ホステスさんのような接客をしてくれるわけでもない17歳の女の子に、
アメリカ人二人はもちろんMKもTOも話しかけたりしないので、
何だかわたし一人が気を遣って気まずかったです。
彼女によると、祇園全体で舞妓はたった30人くらいしかいないそうですが、
毎日の厳しいお稽古と慣習に縛られ生活全てが修行という生活は、
今どきの女の子にはあまり受け入れられないのかもしれません。
自衛隊の入隊志望者がなかなか増えないのと根っこは同じかと思われます。
今どきの女の子にはあまり受け入れられないのかもしれません。
自衛隊の入隊志望者がなかなか増えないのと根っこは同じかと思われます。
お座敷から見える渡石を堂々と歩いて、真ん中で伸びしていた黒猫さん。
女将さんによると、何匹か住み着いていて、餌ももらっているそうです。
旅館の鷺と同じく、いいもの食べてるんだろうなあ。
女将さんによると、何匹か住み着いていて、餌ももらっているそうです。
旅館の鷺と同じく、いいもの食べてるんだろうなあ。
■ 丸福楼ホテル(旧任天堂本社)に宿泊
大学を3年で卒業(単位さえ取れば可能)したGBくんの進路はゲーム関係です。
ということで、京都二日目のホテルは丸福楼、つまり
任天堂発祥の地であった旧本社ビルにご招待しました。
任天堂発祥の地であった旧本社ビルにご招待しました。
わたし達の部屋にはエキストラベッドを入れました。
内装、調度、全てセンスが素晴らしく、さすがは世界の任天堂です。
内装、調度、全てセンスが素晴らしく、さすがは世界の任天堂です。
わたしがこのホテルが好きなのは、このように
旧任天堂ビルの部分をそのまま遺して見せてくれるところ。
タイル張りの床や壁、大理石を貼った飾り台、
日にすかすと歪みが見える当時のままの窓ガラス。
ソフト帽を被った当時の任天堂の社員たちが毎朝通勤してきて
この入り口から仕事場に向かう様子が目に浮かぶようです。
旧任天堂ビルの部分をそのまま遺して見せてくれるところ。
タイル張りの床や壁、大理石を貼った飾り台、
日にすかすと歪みが見える当時のままの窓ガラス。
ソフト帽を被った当時の任天堂の社員たちが毎朝通勤してきて
この入り口から仕事場に向かう様子が目に浮かぶようです。
これもおそらく当時のままの受付台。
オーストラリアから来た夫婦が残したメッセージ。
ここに泊まろうとする客に任天堂に無関心な人はいません。
ここに泊まろうとする客に任天堂に無関心な人はいません。
前回気が付かなかったのですが、ホテルの二階には
ロビーのラウンジとは別にライブラリーバー「dNA」というのがあり、
ここは任天堂のちょっとした博物館のようになっています。
バーカウンターにも繋がっており、ここでは
いつでもセルフサービスでお酒を飲むことができるのだとか。
本棚には、任天堂に関する本と、ゲームが普通に展示されています。
わたしはファミコン関係詳しくないのですが、
右上のには見覚えあります。
いつでもセルフサービスでお酒を飲むことができるのだとか。
本棚には、任天堂に関する本と、ゲームが普通に展示されています。
わたしはファミコン関係詳しくないのですが、
右上のには見覚えあります。
ゲームボーイっていうのもありましたね。
ゲーム機器に混じって、花札用のサイコロがあったり。
「山内任天堂」だった頃のカルタ・トランプの値段表もあります。
今と変わりのない社屋(右側)と東京支店(左)の写真に、
群を抜く!
かるたの中の『かるた』安く良いかるたは丸福かるたに限る
国産に比類なき安く良いトランプは丸福スタンダードナポレオンに限る
という時代を感じさせるコピーが踊ります。
今と変わりのない社屋(右側)と東京支店(左)の写真に、
群を抜く!
かるたの中の『かるた』安く良いかるたは丸福かるたに限る
国産に比類なき安く良いトランプは丸福スタンダードナポレオンに限る
という時代を感じさせるコピーが踊ります。
カルタの会社であることから、丸福楼は、旧事務棟をスペード棟、
スペード棟に接続して新しく作られた客室のあるダイアモンド棟、ハート棟、
そして旧倉庫であった部分にこのレストラン「carta.」を備えた
クラブ棟という構成になっております。
朝日が綺麗に差し込むこのレストランで、朝ごはんをいただき、
1日を始めるのは、いつも本当に気分がよいものです。
卵料理。
調理、サーブをしてくれるのは全員楚々とした女性スタッフです。
お味噌汁とおにぎりも定番。
料理家の細川亜衣さん(細川元首相の義理の娘)の監修で、
日本古来の調味料、薬味、発酵商品を使用することを謳っています。
1日を始めるのは、いつも本当に気分がよいものです。
卵料理。
調理、サーブをしてくれるのは全員楚々とした女性スタッフです。
お味噌汁とおにぎりも定番。
料理家の細川亜衣さん(細川元首相の義理の娘)の監修で、
日本古来の調味料、薬味、発酵商品を使用することを謳っています。
■ 怒涛の和菓子責め
チェックアウトした後、TOの立てたプランにより、
まず抹茶を自分で点てて和菓子をいただくことができるお店に行きました。
彼らにとっては抹茶茶碗を持つことも初めてです(たぶん)。
完成形。
メインはお茶を売っている店なので、SAさんは家族へのお土産にと、
お茶の葉を購入していました。
店内は外国人観光客がいっぱいです。
従業員は彼らに流暢な英語で接客をしていました。
そしてTO、何を思ったのか次も和菓子の有名な老舗に連れて行きました。
ここでは目の前で和菓子を作ってもらい、それをいただくという、以前、
日本橋で体験したのと同じイベントだったのですが、なぜまた和菓子なのか。
お茶の葉を購入していました。
店内は外国人観光客がいっぱいです。
従業員は彼らに流暢な英語で接客をしていました。
そしてTO、何を思ったのか次も和菓子の有名な老舗に連れて行きました。
ここでは目の前で和菓子を作ってもらい、それをいただくという、以前、
日本橋で体験したのと同じイベントだったのですが、なぜまた和菓子なのか。
嫌いというわけではないですが、和菓子の餡子など、
一回食べれば次は1年後で十分、というわたしにはこれは辛かった。
まあ、外人さんに京都ならではの和菓子現場を体験していただくという、
その狙いと目的は十分過ぎるほど伝わったと思います。
■ 京都のジン蒸溜所
京都で最後に訪れたのは、「季の美」というジン蒸溜所でした。
京都が歴史的な土地であるということに加え、伏見などの水をはじめ、
ジンに必要な柚子、山椒、緑茶など良質な材料の産地であることから
2014年に3人の創業者によって設立された蒸溜所です。
元々スコットランドからウィスキーを日本に輸入していた会社の創設者で、
ジンに特化した蒸溜所を設立し、「季の美」として売り出し現在に至ります。
京都が歴史的な土地であるということに加え、伏見などの水をはじめ、
ジンに必要な柚子、山椒、緑茶など良質な材料の産地であることから
2014年に3人の創業者によって設立された蒸溜所です。
元々スコットランドからウィスキーを日本に輸入していた会社の創設者で、
ジンに特化した蒸溜所を設立し、「季の美」として売り出し現在に至ります。
京都の町家をそのまま店舗に改装し、坪庭も残してあります。
かつて開け放されていた二階はガラスで覆われて。
かつて開け放されていた二階はガラスで覆われて。
一階は店舗とバー、2階は資料館となっていてジンについて学べます。
一階にはカウンターとテーブルがあり、テイスティングを兼ねて
ここでジンを使った飲み物をいただくこともできます。
「季の美」が好きなMKの提案で寄ったお店ですが、
GBくんもSAさんもそれなりにお酒が好きなので、楽しんでいるようでした。
この後、彼らの荷物をわたしの車に載せ、
若者3人は電車で、そしてわたしとTOは次の接待地、奈良に向かいました。
続く。
ここでジンを使った飲み物をいただくこともできます。
「季の美」が好きなMKの提案で寄ったお店ですが、
GBくんもSAさんもそれなりにお酒が好きなので、楽しんでいるようでした。
この後、彼らの荷物をわたしの車に載せ、
若者3人は電車で、そしてわたしとTOは次の接待地、奈良に向かいました。
続く。