しるべの記し

教会音楽家でクリスチャン・エッセイストのしるべです。
イエスさまの十字架を「道しるべ」として歩んでいます。

救急車が通る時

2015年12月03日 | 日々の出来事・思うこと
近所にある小さなスクランブル交差点での出来事です。

歩行者の信号が青になったので、渡ろうとしたら、救急車が入って来るところでした。
もちろん、しるべとほとんどの大人は渡らずに止まっていたのですが、なんと10人くらいの中学生たちのグループが、当たり前のように渡り始めました!!

「救急車通ります、通ります」
とのアナウンスも無視して、堂々と「横断歩道は青だから渡る」のマニュアルどおり、中学生たちは渡りとおしました。

子どもたちに教育されていないんじゃないかとふと思いました。
「サイレン鳴らしてる車がきたら、止まる、譲る」ってことです。
学校で教えてくれるのか?
親は教えているのか?

教習所では教えてくれますけど・・・

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2 コメント

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想像力の欠如 (のん)
2015-12-03 21:39:01
授業ではやらないと思うよ。
私も教習所で習っただけだと思う。
でも、これは親のしつけかな

最近の子供(大人も)っていう言い方はかわいそうだけど
指示することは全部言葉にしないと解らないようです。
つまり
「救急車通ります・・だからどいてください」まで言わないと気が付かない。
言葉の向こう側にあることに気が付かない。まさに、想像力が無い。
彼らの常套句が、「言われなかったから」・・・
どうして、そんな風になっちゃったんだろうね?
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のんさんへ (しるべ)
2015-12-04 04:59:09
なるほどU+203CU+FE0E
そーいうことなら、納得できるよ。
横断歩道の中で、ウロウロしてた彼ら、判断力が全くないんだ。
こんな感じじゃ、大災害とかあったらどーいうことになるのU+2047
そーいえば、東日本大災害の時の大川小学校なんて、先生の判断力がなくて、大惨事になったっけ…(-。-;
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