近所にある小さなスクランブル交差点での出来事です。
歩行者の信号が青になったので、渡ろうとしたら、救急車が入って来るところでした。
もちろん、しるべとほとんどの大人は渡らずに止まっていたのですが、なんと10人くらいの中学生たちのグループが、当たり前のように渡り始めました!!
「救急車通ります、通ります」
とのアナウンスも無視して、堂々と「横断歩道は青だから渡る」のマニュアルどおり、中学生たちは渡りとおしました。
子どもたちに教育されていないんじゃないかとふと思いました。
「サイレン鳴らしてる車がきたら、止まる、譲る」ってことです。
学校で教えてくれるのか?
親は教えているのか?
教習所では教えてくれますけど・・・