美術室

中学の友達が東京の私立高校の美術教師をしていて、春休みなのでその学校に訪ねて行きました。何十年ぶりに「美術室」に入り感激(☆＿☆)なつかし～い、この雰囲気！！

ゆきやなぎ

桜が綺麗ですね。この時期、同時に「ゆきやなぎ」も本当に美しく、我が家の庭も満開全体の美しは言うまでもないのですが、よく見ると一つ一つの小さな花が思いっきり、花びらを開いて、生命を感じます。一つは本当に小さいけれど、それが集まってすばらしく調和されて・・・もう、もう、うっとりです。

反応？？

昨日の夕方、やっと長男を病院に連れて行きました。
やっぱり「ノロ」だった
わたしと夫の反応。
夫：「僕は毎日走って身体を鍛えてるから、うつらない」
（ウィルスの感染力は甘いもんじゃありません）
わたし：「もしかして、うつって明日から何も食べられなくなるかもしれないから、今のうちにタラフク食べておこう」
（うつらなかったら、どうするの？）

就職決まる！！

長男ヒロが、大手企業富士通グループ会社の一つに、この4月から就職することになりました！！
最近大企業と言われる会社の知的障害者雇用が増えてきたそうです。
これまで知的障害者には出来ないと思われていた事も、適切な指導と方法で出来る事が結構あるということも解って来ています。障害者だから出来ないのではなく、障害者だからこそ根気のいる正確な仕事ができるということも、認識し始めてきました。問題は一対一で仕事を教える、良い指導者（ジョブ・コーチ）がまだ育っていないということで、これから国はその養成に力を入れて欲しいと心から思います。
また、大企業では障害者を雇用する事で、一般の社員の体質も変わってきたと言う報告があるといいます。このことは、教会ではもうとっくに気がついていたことです。
知的障害者が教会にいることで、教会は励まされます。
たどたどしく祈る姿や、つっかえながら読む聖書、一生懸命話しをする言葉は素晴らしい証しとなります。
このようなことが、一般社会にも認識されつつあるということは、本当に嬉しいことです。
　長男が根気よく真摯に取り組む姿が、会社の中に何か励ましと慰めとしての証しができたらと、心から願います。

森本二太郎写真展

今日は銀座にあるキリスト教書店、教文館に本を買いに行きました。
ちょうど森本二太郎さんの写真展があって、ご本人もいらっしゃったのでお話しができました。どの写真も天地創造の神さまの息吹を感じる、素晴らしいものでしたし、一枚一枚の写真の横には聖書の言葉と、小島誠志さんの文が添えられていて、こんな文章が書けたらいいなぁ・・・感動でクギ付けでした
「森本二太郎」のサイトに行って、写真を覗いてみてください

「安らかに信頼しているとこにこそ力がある」（イザヤ書30:15）
力をふりまわしているところに、力があるわけであありません。
安らかに神に信頼しているところで力は与えられるのです。
壊す力ではなく、つくり出す力こそ大切なのです。

やった～！！

JAPAN世界一になりましたこんな嬉しいことはありません

お別れ

今日は前の教会でずっと一緒に礼拝をまもっていた、Fさんが８１歳で亡くなり、前夜式（告別式の前の日）でした。Fさんは６０代で脳梗塞のため体が不自由になり、晩年は寝たっきりの生活がずっと続きました。肉体の苦しみは長く続きましたが、どんな時でも神さまを見上げ、私たちにたくさんのことを残してくださいました。教会の中で意見の違いが生じた時も、かならず聖書のみ言葉の中から正しい道をわたしたちに教えてくださり、不思議に皆の心が静まって、神さまに心を寄せ合うようになったのでした。私の歌をとっても喜んでくださったことを思い出し、式での賛美歌は心から大きな声で歌いました。もう、もう、涙がいっぱい流れて、困ってしまいましたが、Fさんの好きだった賛美歌を思い切り歌いました。体の不自由を超えて、信仰に生きたFさん、神さまのもとで、完全に開放されされた自由を得られたことでしょう。

勝利！！

WBCの奇跡の準決勝進出で、日本は「もう負けられない！！」と意気込んでの試合でした。結果は韓国を６対０で封じ込めてしまったのですが、なんだか韓国がかわいそうな気もします。ここまで圧倒的な強さで勝ち進んでいたのに、まあ、これが試合の厳しさなんでしょうね。でも、全員が徴兵を免除されたのですから、彼らの心は喜びで満ちていることでしょう。とにかくよかったよかった明後日はキューバです！！

卒業式に思う

今日は東京バプテスト神学校の卒業式でした。わたしは音楽科の講師をしていて、教え子が卒業し、本当に嬉しかったです！！来賓の奨励のご挨拶、メッセージは卒業生のためのものであるはずなのに、現場に出ている新米牧師のわたしとしては、むしろ卒業生よりも実感した、ためになったお話しでした。一つ一つうなずきながら、自分への言葉として受け取りました。そして、あらためて牧師という仕事の喜びや苦しみを噛み締めたのでした。すばらしい卒業式

森ビルって言ったら

と、私の愛車ラッティーでサントリーホールの音楽会に行きました。娘の運転に任せたのですが、「森ビル」イコール「六本木ヒルズ」と思ったらしく、その駐車場に入って行ったので、「あれ！？」と、あせりました。サントリーホールって、「アークヒルズ」・・・赤坂の方だよなぁ・・・！？やっぱり間違い！！走って息を弾ませながらホールに行きましたが、帰りはラッティーのいる六本木ヒルズへタクシーで戻りました。「森ビル」と聞くと「六本木ヒルズ」と思うなんて、娘も若いなぁ・・・（あたりまえ？）私なんて、森ビルって言ったら「ああ、新橋！？」なんて思っちゃう、古い人ですでも、娘の勘違いによって、初めて六本木ヒルズでお食事をしました。夜景きれいだった

WBC

野球久しぶりに燃えました今朝は、「ワールド・ベースボール・クラシック」（WBC）で、日本米国、エンゼル・スタジアムで対戦！！まずイチローがホームラン結局日本はサヨナラ負けをしたけれど、ほーんと、朝から興奮しました実は、私、高校生の時から野球大好き人間で甲子園球児のおっかけしてました。現在も息子たちと大リーグのおっかけしてます。アメリカに住んでた時は、イチローや佐々木や石井が来ると、観戦に何回も行きました。去年はあこがれのシアトルに息子と三人で、イチローのホームでの試合に行ってきました。
ああ、、、野球のシーズンがまいりました。我が家は熱く燃えているのです。
これからの礼拝メッセージでも、ついつい野球ネタが多くなることでしょう

一つ一つを大切に

トリノ・オリンピック金メダリスト荒川静香選手のインタビューの中で、最も印象に残った言葉は「一つ一つを大切に滑った」というものでした。このことは、本当に大切なことです。最近ではあまりやらなくなりましたが、わたしは編み物が好きで、編み込み模様の複雑なものに挑戦して編んでいた頃がありました。
一つ一つの目をしっかりと慎重に編み込んでいかなくてはならないのですが、テレビを観ながらやったり、考え事をしたりしていると、目がずれてしまいます。気がつけばいいのですが、そのまま気付かずに編み続けると、そのたった一目の違いによって、模様ができあがらないという悲惨な結果になり、気が付かないで編み続けた二、三時間が全く無になってしまうのです。くやしい思いをしながら、毛糸をほどいたという経験が何回もありました。
このように、心にちょっとした隙間や、油断があることで、大きな失敗につながります。一つ一つを慎重に大切にすることによって、素晴らしい結果が用意されているということが、荒川選手の言葉ににじみ出ているように思いました。

ネット復帰

おさわがせいたしましたが、二週間ぶりにネット環境ができて、また楽しめそうです皆さん、またコメントたくさん待ってます
さて、さて、先日北陸で買ったカニをみんなで食べました他にもいくら、いかすみ塩辛、地酒などなど・・・娘の婚約者の誕生パーティーは盛り上がりました

とうとう発熱

あぁ！！とうとう風邪ひいて発熱。だるいので、「これはよほど熱が高いだろう」と期待（？）・・・でも7度しかなかった。それにしても、こんなに気持ち悪いのにおかしい？？体温計が壊れるわけないし・・・平熱が5．7度くらいだから、7度越えると、えらくしんどいのです(-.-;)明日の礼拝までに治さないと！！それに明後日はＨの面接があるから体力つけないと～～っと、こんな時も食欲なくならないのは「わたしだけ？」

二次試験へ！

先日、障害のあるヒロと就職面接に行ったことは書きましたが、なんと二社から良い返事がありました！！一つは、レストランなので日曜出勤・・・教会があるのでお断りしましたが、もう一つはコンピューターの有名大手企業の関連会社です！！夢みたいp(^^)q二次面接がありますが、受かりますよーに！！！！！祈ってください！！！