ヒロと観てきました、映画「麒麟の翼」
サスペンスのドキドキ感を期待していたけど、それ以上に家族愛、それに労災の隠蔽という社会構造悪に奇しくも身近で、問題意識をもっていたので、何かすごく興味がそそられたし、感動した。
ヒロと二人で涙
『人は誰でも過ちを犯す。大事なことは、そのこととどう向き合うかだ。逃げたり目をそらしたりしていては、また同じ間違いをする。』
確かに良かったよ・・・しかしぃ
映画のエンディング、出演者の名前に「向井理」とあった。
えっ

向井理、出てたっけ???
ってことだけが気になって、帰りの車の中でも、ヒロと感動の分かち合いよりも、そのことに気持ちがいっちゃって、「どこに出てた、どこ~

」
そればかりに気持ちが集中
家に帰ってネットで調べたら、「麒麟の翼、向井理どこに出てた」みたいな話題で集中してたよ

結局、あるお店に貼ってあったポスターの写真に出てたのでした

なんじゃ、そりゃ~
そういえば、前に観た映画も「あのSという俳優、どこにでてたっけ?」ってばかり気になって(結局被害者の死体だった・・わかんなかったよ、わかりにくかったよ)、なんか映画の余韻に集中できなかった。
「ウォーリーを捜せ」じゃないんだよ~、観てる方を試すのやめろ、いいかげんにしろ~
