久しぶりのランチ

眼の手術をして以来、暮れから新しい年になっても、ランチに行くこともなくおとなしくしていました。

今日、こうこうちさんが鳥取からご自宅の町田市玉川学園に一時帰宅されると言うので、前から行きたかった、玉川学園にあるスペインのカタルーニャ料理のお店、「CASA MALLA」に一緒にランチに行きました。

なんと、ここは「隠れ家レストラン」と言っていいと思うけど、ランチは木曜日、日曜・祭日のみで、完全予約制なのです。
以前次男のマサと捜しながらやっと見つけたけど、予約してなかったから食べられなかったので、ぜったいに行きたいと思っていたのです。

今日は前もって予約していました。
こうこうちさんは「地元だけど、ぜんぜん知らなかった」って、とても喜んでくださいました。

写真を見てもわかるように、あぁなんとシンプル
どれもこれも素材の味を大切に、新鮮野菜や肉を特別に仕入れて、その美味しさそのものを引き出し、引き立てるというものでした。

スペイン料理って、きっとソースがこってりしたのなんだろうなって、ある意味期待していたのですが、みごと、嬉しい期待外れでした

美味しかった
また行きたい
近くの方、一緒にいきましょうね

バッタ

今日はあったかかった
夫とマナとらさちゃんと一緒に、生田緑地に行きました。
途中ですれちがったおばあちゃんが「これあげますよ」って、何だか怖そうなものをいただきました。
なんだろう

・・・なんと、なんと、草で作ったバッタでした
すすすすごーーーい、リアルだぁ～

身体の悩み

困った困った

緑内障の手術が発端なのだと思うけど、しるべ、実は「円形脱毛症」になっちゃって、直径３㎝の大きなハゲが二つできた
それから、これも免疫力に問題が起きたらしいのだけど、右手がリウマチになり、指が腫れて痛い、痛い
パソコンやピアノは今のところ大丈夫だけど、ぎゅって手を握るとかなり痛いのです。

心に症状がでなくて、身体にでたのはよかったのかも知れないけど・・・。
まぁ、仕事の悩みもあるのですけどね

それに、我が家、ただいまインフルエンザ２人目です
困る、うつったら困る

連絡帳

マナが幼稚園だった頃の、先生と親の連絡帳が出てきました
わぁ～、おもしろーーい
らさちゃんと比べてみよーー

ちょうどマナがらさちゃんの頃、しるべはお腹が大きくなりました（二人入ってたからね、すごかったよ）
その時、先生からこんなことが書かれていました。

「マミちゃん（マナのこと）、このところひとりぼっちで指しゃぶりしていることがあります。赤ちゃんが生まれるのを感じてでしょうか」

これを読んで、マナはびっくり

「え～今、こんなネガティブなこと書いたら、親からクレームつくし、気にする人はすごいから、ぜったいに良いことしか書かないことが常識だよ。よくこんなこと書かれて、お母さん平気だったね」

と言われました。
平気・・・？だったかなぁ
だけど、素直に「マミちゃんさみしいのかな？気を付けよう」と思ったかもしれないけど・・。
今って難しい世の中なんだね

夫、ポリープ取りました

昨日入院、本日大腸ポリープを内視鏡で取りました。
けっこう大きくなっているのが3個、良性。
まぁ、私は緑内障手術で日帰りして、えらいめにあったので、入院しましょうね、安心です。
明日、退院です。
明日は皆な忙しいから、タクシーで一人で帰ってきてください。

お誕生日なのに・・でも、嬉しいことが

らさちゃん、4歳のお誕生日なのに大雪が降ってしまい、すべてキャンセルでした
家族全員がらさちゃんの家に行って、パーティーして大騒ぎしようと思ってたのになぁ・・・。
山の上の家からは、一歩も外に出られませんでした。

これは、一昨日、一足先にアップルパイを作って食べた時の写真です。
びっくりーーーーするくらい、美味しかった

ところで発表します
らさちゃんは、夏にお姉ちゃんになりまーーす

平成？？年

銀行で書類を書いたら、「平成24年」にしてしまった。
今年は25年だってことで、訂正印押した。
もう、銀行も行政も西暦に統一して欲しい！！
まぁ、今の国の雰囲気じゃ・・無理か

狸の夫婦

家の裏の竹藪のあたりに、狸の夫婦が住んでいるらしく、時々出没します。
先日、長男を早朝（まだ薄暗いころ）車で駅まで送るとき、歩道に狸発見
反対側を見ながら、心配そうにしている・・・あらら、反対側には横断しようとしても怖くてオドオドしているパートナーがいました。
「だいじょうぶだよ～」って励ましているようで、ほほえましい

今日は手術後一か月経ったので、ジョギング解禁、嬉しくてルンルン走ってたら・・・たら・・・？？？
ぎゃ～
狸の死骸が・・・
たぶん、あの狸だ、きっと横断できなくて車に轢かれたんだ

悲しい
人間が人間が、自然を破壊しているからなんだけど、自分もその一端をかついでいるんだもんなぁ、悲しい、ほんと、悲しい。
残った狸、ひとりぼっちだもん

レ・ミゼラブル

映画「レ・ミゼラブル」を観ました。
ヴィクトル・ユーゴーの原作も読んだし、帝劇で二回、ブロードウェイでの舞台も観たのだけど（もちろん、どれも大感動）、「舞台」という限られた範囲の中では表現しきれないものがやっぱりある。
その点、映画のスケールとリアル観は迫力が違う。
歌もみんな知っているメロディーだったから、もうぐんぐん惹きつけられた、歌が終わると思わず「ブラボー」って、拍手しそうになったよ
ジャン・バルジャンが神様に祈るアリア（じゃないよ、ミュージカルは「ソロ」っていのかな）は、もう涙、号泣
最初から最後まで、息が抜けない、あっという間の３時間でした
音楽の力をあらためて感じた、いや、教会音楽では十分経験していたけど、これまでオペラやミュージカルでは、ここまで迫ってこなかった、初めての経験、ショックでした。