おはようございます!
今日はやや重ためな雲が空に敷き詰められている@湘南地方です。
さて、シリーズ最終回…商標的にネタ切れ、というわけではなく、コロナ関連ばっかりやってもつまらない、というのと、
ここ最近グッと来たコンテンツについて触れたいので、今日は番外編。
(番外編)若い才能とこの時代に尊敬と嫉妬がないまぜに ~#夜に駆ける~
さて、今日はTiktokの方の流行語から。
…いやいや今更かよ、とか言わないでね。40代後半の流行への感応度でこんなもんだから。
まあそもそもきっかけは、下のムスメから
「『竈炭次郎のうた』と『夜に駆ける』を音楽プレーヤーに入れて欲しい」と言われてDLして自分も聴いてみた、というところ。
それまでもなんとなーく耳にしたことはあるレベルで、中身とか背景とか全くしらなかったのだけど、
一回聴いてみてソッコーでハマった。何この透明感ある声、地声とファルセット連続的だし、転調もテクニカルだけど自然だし。
で、なんとなく気になってググってみて知ったこと。
・小説が「原作」である、ということ
:monogatary.com というSMEが運営する小説&イラスト投稿サイトに投稿された「タナトスの誘惑」という小説に基づいて作られた曲であるということ
・Tiktokでのバズり方に多様性があること(そのあたりはこちらに詳しい)
・ボーカルのikuraさん(=幾田りらさん)は「ぷらそにか」のメンバーであり、才色兼備であること
…何をいまさら、って言わないでね。40代後半のry
小説を読んでから改めて曲を聴くと、一文字も無駄のない歌詞と計算し尽された曲作りに鳥肌が立つ。
あと、原曲よりちょっとテンポを落としてしっとり歌っている「ファーストテイク」の方が個人的には好き。歌詞の一つひとつを大事に歌っている感じがする。
ちなみに小説や楽曲のストーリーは、ぜひご自身でリンク等から体験してみてください。
ちなみに。
楽曲名に相当する語句を商標登録しても、他人がその楽曲名で曲をリリースしちゃいけない、と言うことにはならない。
というか、そもそも楽曲名は楽曲名としては商標登録できない。「楽曲名を商標登録する」という概念が無い、というのが一番正しいか。
商品の内容そのものを表すものなので独占性が生じないため。「小説のタイトル」や「映画の題名」も同じ。
↑
「…学ぶ商標」なので、一応商標的なことも書いてみた。
さてさて、一週間にわたって書いてきた本シリーズも、今日でひとまず一区切り。
今日はやや重ためな雲が空に敷き詰められている@湘南地方です。
さて、シリーズ最終回…商標的にネタ切れ、というわけではなく、コロナ関連ばっかりやってもつまらない、というのと、
ここ最近グッと来たコンテンツについて触れたいので、今日は番外編。
(番外編)若い才能とこの時代に尊敬と嫉妬がないまぜに ~#夜に駆ける~
さて、今日はTiktokの方の流行語から。
…いやいや今更かよ、とか言わないでね。40代後半の流行への感応度でこんなもんだから。
まあそもそもきっかけは、下のムスメから
「『竈炭次郎のうた』と『夜に駆ける』を音楽プレーヤーに入れて欲しい」と言われてDLして自分も聴いてみた、というところ。
それまでもなんとなーく耳にしたことはあるレベルで、中身とか背景とか全くしらなかったのだけど、
一回聴いてみてソッコーでハマった。何この透明感ある声、地声とファルセット連続的だし、転調もテクニカルだけど自然だし。
で、なんとなく気になってググってみて知ったこと。
・小説が「原作」である、ということ
:monogatary.com というSMEが運営する小説&イラスト投稿サイトに投稿された「タナトスの誘惑」という小説に基づいて作られた曲であるということ
・Tiktokでのバズり方に多様性があること(そのあたりはこちらに詳しい)
・ボーカルのikuraさん(=幾田りらさん)は「ぷらそにか」のメンバーであり、才色兼備であること
…何をいまさら、って言わないでね。40代後半のry
小説を読んでから改めて曲を聴くと、一文字も無駄のない歌詞と計算し尽された曲作りに鳥肌が立つ。
あと、原曲よりちょっとテンポを落としてしっとり歌っている「ファーストテイク」の方が個人的には好き。歌詞の一つひとつを大事に歌っている感じがする。
ちなみに小説や楽曲のストーリーは、ぜひご自身でリンク等から体験してみてください。
ちなみに。
楽曲名に相当する語句を商標登録しても、他人がその楽曲名で曲をリリースしちゃいけない、と言うことにはならない。
というか、そもそも楽曲名は楽曲名としては商標登録できない。「楽曲名を商標登録する」という概念が無い、というのが一番正しいか。
商品の内容そのものを表すものなので独占性が生じないため。「小説のタイトル」や「映画の題名」も同じ。
↑
「…学ぶ商標」なので、一応商標的なことも書いてみた。
さてさて、一週間にわたって書いてきた本シリーズも、今日でひとまず一区切り。