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欧米の首脳は相次いでイスラエルを訪問し支持を表明した(18日、テルアビブ)=ロイター
イスラム組織ハマスとイスラエルの衝突が発生し、28日で3週間となる。同国の攻撃による民間の犠牲者が増える中、欧米の「イスラエル支持一辺倒」が変わりつつある。欧州連合(EU)は26日の首脳会議で戦闘の「一時的な中断」を要求する方針で合意した。米国もイスラエルに国際人道法を順守するよう求めている。
7日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスがイスラエルに攻撃を仕掛けた。欧米各国は相次いでイスラエル支持を表明し「同国の自衛権を支持する」(ブリンケン米国務長官)として、ガザへの報復攻撃を事実上容認した。
バイデン米大統領も18日、自らイスラエルを訪問し「同国の国民を守るために支援し続ける」と述べた。他に英国のスナク首相やドイツのショルツ首相もイスラエルを訪れ、支持を示した。
ガザではイスラエル軍の空爆で民間人の被害が広がっている。ガザ保健当局によると26日時点の死者は7028人。イスラエルの死者数(約1400人)の5倍に上る。
国連のグテレス事務総長は24日の安全保障理事会で「(イスラエルの攻撃は)明白な国際人道法違反」との認識を示した。
ウクライナに侵攻したロシアは非難するにも関わらず、イスラエルによるガザ空爆は非難しない欧米を「二重基準だ」(トルコのフィダン外相)と批判する向きもある。
ガザでの民間人の犠牲拡大を受け、欧米は「イスラエル支持一辺倒」の姿勢を変えつつある。EUは26日の首脳会議で中東情勢についても協議。戦闘の一時的な停止を求めることで合意した。
首脳会議後の共同声明ではガザの人道危機に「重大な懸念」を表明した。支援物資の搬入や市民の退避に使われる「人道回廊」の設置も求めた。
バイデン氏も25日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し「同国には国民を守る権利がある」と述べつつ「国際人道法に沿った形で実行する必要がある」と繰り返した。
国連総会は27日の緊急特別会合で、アラブ諸国を代表してヨルダンが提出した決議案を採決する見通しだ。
総会の決議には法的拘束力はないものの、国際社会の意思が示されることになる。イスラエルに占領されてきた歴史から、同じイスラム圏を中心にパレスチナを支持する国も多く、投票結果に注目が集まる。
(渡辺夏奈、ブリュッセル=辻隆史、カイロ=久門武史)
日経記事 2023.10.27より引用
自民党は近く、安定的な皇位継承策を議論するための総裁直轄組織を新設する。麻生太郎副総裁がトップに就任し、萩生田光一政調会長ら党幹部もメンバーに加わる方向だ。
森山裕総務会長は27日の記者会見で、党則79条に基づく総裁直轄機関として設置される見通しを示した。
岸田文雄首相は25日の衆院本会議の代表質問で、安定的な皇位継承策に関し「自民党でも活発な議論を率先して行っていく決意だ」と述べていた。
政府の有識者会議は2021年12月に報告書をまとめた。自民党は22年1月に麻生氏を座長とした「皇室問題等についての懇談会」を設置したものの、議論が停滞していた。
日経記事 2023.10.27より引用
キンジャールを搭載したミグ31戦闘機(2022年5月、モスクワ上空)
<キンジャールは「事実上、試験運用の段階にとどまっており、ウクライナでの実績はまだ乏しい」と英国防省>
<動画>パトリオットvsキンジャールhttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/10/post-102895_3.php
ウクライナ侵攻が始まってからこのかた、ロシアの極超音速空対地ミサイル「キンジャール」の戦績は今ひとつぱっとしない──英国防省は10月21日、そんな評価を発表した。ちなみにロシアは黒海上空のパトロールにこの「次世代」兵器を搭載した迎撃機を投入すると発表したばかりだ。
キンジャールは「事実上、試験運用の段階にとどまっており、ウクライナでの実績はまだ乏しい」と、英国防省はX(元ツイッター)への投稿で指摘した。
これに先立つ18日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、黒海上空
の中立空域において「恒久的な形で」パトロールを開始すると発表した。パトロールはキンジャールを搭載した改良型ミグ31迎撃機で行うという。
キンジャールはロシア語で「短剣」の意で、NATOでは「キルジョイ」というコードネームで呼ばれている。ロシア政府の触れ込みによれば、極超音速ミサイルで迎撃不可能。音速の最大10倍の速度で飛行し、航続距離は約2000キロに達するという。2022年2月の侵攻開始後は、ウクライナに対するロシアのミサイル攻撃の際によく使われるようになった。
ロシアの国営メディアによれば、キンジャールが初めて実戦で使われたのは22年の3月半ば。ウクライナ空軍はロシアがキンジャールをウクライナ領内に向けて発射したと何度も明らかにしているが、ロシアの他の型のミサイルと比べるとその頻度は少ない。
キンジャールは2018年にプーチンによって「次世代」兵器の1つとして発表された。だが西側の専門家に言わせれば、モスクワの「極超音速ミサイル」の触れ込みには誇張があり、ロシアが言うほどに迎撃不可能でもない可能性があるという。
軍事専門家のデービッド・ハンブリングは以前、本誌に対し「どう見てもキンジャールはただの空中発射型の弾道ミサイル」で、本物の超音速兵器と比べると軌道修正能力でも劣ると指摘した。
ウクライナ軍もアメリカ製の対空防衛システム「パトリオット」を使ってキンジャールを迎撃したと発表しており、この点は米国防総省も認めるところだ。
極超音速で飛行できて近代的な防空システムをかいくぐることができるというのだから、キンジャールは「紙の上では確かに高性能だ」と英国防省は言う。
一方で「ただしそれだけの性能を発揮するには運用面で大きな改良が必要だろう」と英国防省は指摘する。
プーチンは18日の発表文の中で、イスラエルとパレスチナのガザ地区を実効支配するハマスとの軍事衝突後、東地中海において米軍がプレゼンスを増していることについて暗に触れ、「それらが状況をエスカレートさせている」と述べた。米軍が2つの空母打撃群を新たに中東に送り込んだことを、プーチンはロシアの黒海パトロール強化を正当化するために使ったのだ。
「(プーチンの)発表は、ロシアの国内向けの典型的なレトリックだ。西側を侵略者呼ばわりし、ロシアの行為を国防に不可欠なものという枠組みで語る」と英国防省はXへの投稿で述べた。
また英国防省は、航続距離の長いキンジャールを黒海パトロールに使うとわざわざ言及したのも「ほぼ間違いなく、戦略的なメッセージを送る目的からだろう」と指摘した。
「ウクライナでの戦争を続けながらもさらにキンジャールを増産・配備する能力が残っている」ことを示す意図があるというわけだ。
<動画>パトリオットvsキンジャール
"Slap In The Face For Russia.." | Ukraine Claims 'Unstoppable' Kinzhal Halted With US Patriot System
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/10/post-102895_3.php
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プーチンが、習近平との会談に持ち込んでいた「核のカバン」を撮影...これが核戦争の幕を開ける「チェゲト」だ
NEWSWEEK 2023.10.23より引用