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衆院財務金融委で答弁する日銀の植田総裁(5日)
日銀がマイナス金利政策の解除を決めてから3週間近く。
3月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、年内の追加利上げを視野に入れつつも慎重にその機を探る新たな金融政策の運営姿勢にお墨付きを与える内容だったが、リスクも見え隠れする。
1日発表した短観では大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(「良い」と答えた企業の割合から「悪い」とした割合を差し引いた値)が4期ぶりに悪化した。
それでも、日銀内に広がったのは安堵感だった。
景況悪化の主因はダイハツ工業の認証検査不正による自動車の生産減。
中小企業の自動車業種は足元の指数が大きく落ち込んだ半面、見通しは改善し「一時的な調整という我々の見方を裏づける」との見方が優勢となった。
短観では人員の過不足を示す雇用人員判断指数が記録的な人手不足の状態を示し、賃上げが物価の押し上げにつながる兆しもみえた。
たとえば、販売や仕入れの価格動向を示す判断指数(「上昇」マイナス「下落」)。原材料高の一服から販売価格の上昇の勢いは全般にやや鈍ったが、大企業非製造業では仕入れ価格の上昇を受けて販売価格を引き上げる動きが確認できた。
非製造業、とくにサービス産業のコストといえば、大半は人件費。
賃上げによる人件費負担の増加を、価格に転嫁しつつあると解釈できる。日銀は「賃金と物価の好循環」の強まりを示唆する現象だとみる。
4日に開いた日銀支店長会議でも「2年連続の高水準の賃上げの動きは企業の行動変化を促している」との声が上がるなか、価格面で「賃金の転嫁を実施・検討する企業は着実に増加している」との報告が多数あった。
これらは日銀の追加利上げ戦略には追い風だ。景気の足踏み状態のなかでも急激な腰折れ懸念は小さい。半面、利上げを急がなければならないほどのインフレ加速への切迫感もみられず、じっくりと機を見極められる。
リスクも見え隠れする。短観では中小企業の間でおしなべて人手不足が景況の下押し要因となった。
人手不足は企業に賃上げを促すが、企業によっては事業継続の障害になりかねない。
突破口は省力化に向けた設備投資だが、支店長会議では「建設コスト高などによる先送り・縮小、発注先の人手不足などによる工事・納入の遅れが一部でみられる」との声も上がった。
「人手不足を解消するための設備投資が人手不足のために進まない」という成長のジレンマに陥る恐れがある。
円安の影響にも注意が必要だ。短観では企業が事業計画の前提とする2024年度の想定為替レートは1ドル=141円台前半。これに対し、3月中の実際の相場は平均で149円台後半だ。
4月初旬にかけては151円台がほぼ定着し、かなりの開きがある。ここ数年、企業は3月時点では円相場の想定を実勢よりも円高水準に置く傾向がある。結果的に、22、23年度の円相場の平均は3月の企業の想定よりも10〜20円ほど円安に振れた。
企業は24年度の収益計画をやや慎重に見積もるが、円安がこのまま続けば輸出企業には収益を押し上げる強力な「円安ボーナス」が今年も発生する。
だが円安で物価高が加速するようなら、消費者にとって「物価上昇を上回る所得増」の実現が遅れることを意味する。内需系の企業には痛手だ。
間もなく就任1年を迎える植田和男総裁。金融政策の正常化を周到に進めてきたが、出口に踏み出しても解消しない円安は慎重さの副産物といえる。
最悪なのは円安進行を食い止めるための利上げに追い込まれ、景気を下押しするパターンだ。植田日銀を待つのが明るい未来だけとは限らない。
[日経ヴェリタス2024年4月7日号]
カブス戦の五回、2試合連続本塁打となる2号2ランを放ち、
フリーマン(左)に迎えられるドジャース・大谷=共同
2日前に生まれた待望の一発で、完全に足かせが外れたらしい。
歴史深いリグリー・フィールドを初めて訪れた大谷のプレーを一言で表すなら「解放」。グラウンドの冷え込みにも負けず、いとも簡単に2戦続けてアーチをかけた。
五回、相手右腕が初球に投じた低めのチェンジアップに反応した。力感のないフォームだったが、打球はぐんぐん伸びて右翼ポール際に〝着弾〟。敵地に響いていたブーイングがどよめきへと変わった。
やや体勢を崩され、フォロースルーは右手一本。それでも打球は球場名物のツタが絡まった外野フェンスを軽々と越えた。
松井秀喜(元ヤンキースなど)の日本選手最多まであと2本に迫るメジャー通算173号。「低めのボールを右翼に飛ばすことができたのは印象的。
彼がいい感覚であれば、どれだけ特別な選手か分かる」。ロバーツ監督も賛辞を並べる。
カブス戦の五回、2試合連続本塁打となる2号2ランを放つ米大リーグ、
ドジャースの大谷翔平=共同
一回は低めのシンカーを鋭く捉え、左中間を破る二塁打を放った。
逆方向への打球は調子のバロメーターで、状態の高まりをうかがわせる。八回2死、真ん中のスライダーを捉えた打球は中飛。それでも風に押し戻されなければ、この試合2本目かと思わせる当たりだった。
不調の間は「タイミングと距離が合っていない」と自身の打撃を表現していたが、徐々に好調時の感覚を取り戻してきている様子。
「ストライクと低めのボールの見極めができている。彼にとってタイミングこそ(打撃の)メカニクス。明らかにいいスイングをたくさんしている」。ロバーツ監督も復調を確信する。
この日は右肘手術後5度目のキャッチボールを実施。監督はシーズン終盤に大谷が外野守備につく可能性を改めて示唆した。打撃の復調とともに、二刀流の復活へ向けても順調に歩を進めている。
(シカゴ=木村祐太)
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日経記事2024.04.06より引用
親イラン武装組織ヒズボラの指導者ナスララ師(写真)は5日、イスラエルがシリアにある
イラン大使館周辺を空爆したことは、パレスチナ組織ハマスがイスラエルに対する奇襲攻撃
を行った昨年10月7日以来の「転換点」になると述べた。4月3日撮影
[ベイルート 5日 ロイター]
- 親イラン武装組織ヒズボラの指導者ナスララ師は5日、イスラエルがシリアにあるイラン大使館周辺を空爆したことは、パレスチナ組織ハマスがイスラエルに対する奇襲攻撃を行った昨年10月7日以来の「転換点」になると述べた。
今月1日のシリア首都ダマスカスのイラン大使館周辺への攻撃で、イラン革命防衛隊の精鋭部隊のメンバー7人が死亡。イランは報復を表明している。
ナスララ師はテレビ演説で、イスラエルを「罰する」としているイランの権利を支持するとした上で、イランは間違いなくイスラエルに報復すると述べた。
NEWSWEEK記事2024.04.06より引用