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ビットコイン「資産」に変貌 発行量に上限、金と競合   Market Beat

2024-12-21 17:04:36 | 世界経済と金融


トランプ次期米大統領はビットコインの関連業者から多額の献金を受けた=写真はAP

 

代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインが10万ドルを突破した。価格上昇は、新たな通貨としての顔を捨て資産の側面を強めたことが寄与している。

法定通貨の立場を脅かさなくなり、投資家保護の仕組みづくりも進んだことが受け入れる層の広がりにつながった。

 

決済手段としは広がり欠く

「ビットコインは過去12年で最もパフォーマンスの高い資産だ。100ドルの米ドルのままなら現在は当時の価値で73ドル分の商品しか購入できない」。

米仮想通貨交換業大手コインベース・グローバルのブライアン・アームストロング最高経営責任者(CEO)は5日、X(旧ツイッター)で喜びを伝えた。インフレで実質価値が目減りした米ドルと比較しながら、価値を保存する機能の強さを強調した。

 

ビットコインは2009年に世界で初めて誕生した仮想通貨だ。ブロックチェーン(分散型台帳)上に取引を記録し、皆で管理し合う技術だ。新たなシステムに価値を感じ、買う人が増えるほど価格は上がっていく。

仮想通貨は当初、政府や銀行を介さずに個人が自由に送金できる中央集権ではない決済手段としての性格が脚光を浴びた。ところが、価格変動が大きいために法定通貨と定めたエルサルバドルですら普及していない。

米フェイスブック(現メタ)が19年に掲げたデジタル通貨構想「リブラ」に対しては、主要国は通貨主権を奪われまいと計画阻止で協調し、結局、リブラは計画断念に追い込まれた。

 

 

デジタルゴールド論が浮上

一方で、着々と根を広げたのは資産としての評価だ。17年、日本でビットコインに「財産的価値」を認める改正資金決済法が施行されると、仮想通貨の売買が急増。日本は世界の過半を占めた。

個人マネーバブルはすぐに崩壊するが、20年から21年にかけて次の波がくる。新型コロナウイルス禍に対応して世界の中央銀行は紙幣を刷り、後のインフレにつながった。

 

この時に展開された主張が「デジタルゴールド論」だ。ビットコインの発行総量は2100万枚と上限があり、埋蔵量が限られる金(ゴールド)に近い性質を持つ。法定通貨が紙幣の増刷で価値が目減りしやすいのと異なる。

著名投資家のレイ・ダリオ氏はこのころから評価するようになり、最近でも主要国の債務懸念に言及したうえで、「金やビットコインのような『ハードマネー』に投資したい」とした。ハードというのは供給量が管理されていることを指す。



 

ビットコインの時価総額は2兆ドル(約310兆円)と18兆ドルの金に比べ小さい。すでに浸透している金に比べ、潜在的な保有層は大きい。

他の分野でもブロックチェーンの技術が社会に浸透するほどビットコインへの評価も高まる。こうして、「アップサイドのある金というシナリオができあがった」(ビットバンクの長谷川友哉マーケット・アナリスト)

 

通貨からデジタルゴールドに装いを変えたビットコインは、法定通貨の脅威ではなくなった。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長はビットコインについて、「ドルと競合せず、金と競合する」と発言した。金融システムに影響しないなら受け入れられやすい。

 

野村ホールディングスの子会社であるレーザー・デジタル・ホールディングスが4月に実施した機関投資家調査では回答者の62%が仮想通貨を分散投資の機会とみていた。望ましい配分比率は2〜5%だった。

 

 

規制が育てた側面も

もっとも、伝統的な株式投資家は批判的だ。著名投資家のウォーレン・バフェット氏は「殺鼠(さっそ)剤を2乗したようなもの」と拒否反応を示す。

度々ハッキングが起きているほか、マネーロンダリング(資金洗浄)対策が甘いとの批判も消えない。

 

トランプ次期米大統領は仮想通貨の規制緩和を検討する。ただ、普及には規制が寄与してきたことは重要だ。

 

仮想通貨の投資家保護を重視してきた米証券取引委員会(SEC)
のゲンスラー委員長は退任が決まった=ロイター

今年、ビットコインに流れたマネーは上場投資信託(ETF)経由だ。ETFの誕生で、投資家は自分でビットコインを管理・保管せずに上場株のように売買できるようになった。

このETFの運営者は情報公開の責務を負うほか、上場する証券取引所の規制対象となる。この取引所を米証券取引委員会(SEC)が監督する。25年1月の退任が決まったSECのゲーリー・ゲンスラー委員長は「ビットコインはETFの誕生で中央集権化された」と皮肉を込めて語った。

 

ビットコインの普及はいかに一般の投資家が資産と認めるかにかかる。大口保有者の献金に押されて政治家が後押しするだけでなく、投資家保護の仕組みが欠かせない。

野放図に拡大し金融システムに影響を及ぼすリスクが高まれば、再び厳しい批判の対象となる。

(関口慶太)

 

 

 
 
 
Market Beat

世界のマーケットを俯瞰しながら、最先端のトピックやテーマをベテラン記者が独自の視点で取材・分析するコラムです。市場の動きを通じて世界経済の今をお伝えします。

 

 

日経記事2024.12.21より引用

 


トーマス・グラバー 第五章 グラバー商会の稼働開始 高島炭鉱の経営に乗り出す

2024-12-21 15:39:13 | 秘密結社 フリーメーソン、イルミナティ、世界権力・陰謀・都市伝説、など、

56.トーマス・グラバー 第五章 グラバー商会の稼働開始  徳川幕府の崩壊https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1c738852adb900890064adeb6ea024c8

からの続き

 

 

高島炭鉱の経営に乗り出す

グラバーが長崎へ降り立って約十余年、戊辰戦争が終わった頃の明治二年、グラバーの財産はかなりの額に達していた。 また、技術の知識にも秀でていたグラバー―は、長崎の大浦に蒸気機関車を走らせてみたり、大浦から少し先の海岸沿い小菅に『スリップ・ドッグ(通称そろばんドッグ)』を設立した。

これは蒸気船の修理場である。 この頃は、それまでの帆船から、さらにスピードの出る蒸気船が主流になりつつあった。  ところが日本が輸入した蒸気船は、中古船が多く呼称が絶えなかった。 このため修理場の必要性が叫ばれていた。

 

その必要性をもっとも訴えていたのが、ヨーロッパの視察から帰国した薩摩の五代才助であった。 五代の意見に同調したグラバーは、アバディーンの兄チャールズに連絡を取り、修理に必要な巻き上げ機、ボイラー、チェーン、レールなどの必要品を取り寄せた。

その際、これらの機器、備品を制作したアバディーンの『ホール・ラッセル社』の技師ウィリアム・ブレイキ―が、慶応三年の末、長崎に渡航、小菅で機器設置の指導、監督を行った。

 

蒸気機関車、小路が修船場に引き続き、グラバーが大きな興味を示したのが、高島炭鉱の経営で会った。この経営はグラバーの死命を制するほど大きなものであったために記述しておきたい。

高島炭鉱は、長崎県西彼杵群鷹島町に所在する。高島の炭鉱は、元禄年間(一六八八~一七〇四)、五平太と言う男が火を燃やしているとき、木下の黒い岩までが燃え出すのを見て驚いた。

その後、文化年間(一八〇四~一八)の末年から佐賀鍋島藩の直営になった。明治元年(一八六八)、藩主鍋島直正の命により、同藩の家臣桜林源蔵が調査に当たり、長崎在住の英人グラバーと佐賀藩との共同作業が設立された。ところが、石炭にしろ、他の金銀銅の採掘いしろ、彼らは総称して『山師』と呼ばれた。

それは現代の優秀な探知機はなく、一か八か、あるかわからないのかの賭けによって事業を展開していたからである。

 

慶応三年(一八六七)、グラバーはJM商会の香港本社を訪問、この高島炭鉱への資金援助を申し入れた。その足で故郷アバディーンへ帰り、採掘用の機器購入と英国人炭鉱技師の採用に注力した

慶応四年六月、グラバーは高島に縦坑(地面から垂直に掘り下げた坑道)を採掘させるために必要な機器を輸入した。 それから間もなくして作業が開始され、翌年四月十七日、地下約四十五メートルの層に頑丈な炭層がみつかった。

グラバーは輸送用レールを坑口から波止場まで引き敷き、蒸気エンジン、巻き上げようケーブル、給水ポンプを設置、我が国初の近代的炭鉱がスタートを切った。

 

明治五(一八七二)年発行の『東京日日新聞』は、このときの高島炭鉱を次のように報告している。 

「長崎の英人グラバーは港外の高島に石炭を開発した。 その坑道、直下三十七間、軌道を敷き、鉄鎖は乗降し、人夫の上下や諸物の運送に便ず。 工程に至れば坑道発達、炭液と湖水のあふれるは、ポンプにより除き、一時間に数万斤を掘り出す。 高島開発は一坑を制すのみならず、この事業により長崎住民も利潤を得ることが多く、皆グラバーの徳を仰げるよし」。

 

しかし、これより少し前、JM商会の本社では、高島炭鉱の順調な創業とは別に、グラバーが艦船や武器の売買などで、売掛金の回収がままならず、身動きがとれなくなっていることを把握していた。

このため、JM商会は、これまでのあらゆる債務の清算をグラバーに迫ってきた。

グラバーは友人のオランダ貿易商会に借金を申し込んだが、体よく断られた。こうして明治三年五月、グラバーがせっかく苦労して入手した高島炭鉱の利権とすべての機器に対する所有権は、オランダ貿易協会へ移ってしまった。

 

それから、しばらくして経営者側と鉱夫たちとの要求が一致せず、暴動の危機が続いた。 明治六年、一発触発の状態が続いていた労使間に日がついた。 日本初の本格的労働争議といわれた紛争は、暴動に発展し数十名の死者をだしてしまった。 そして高島炭鉱がこれにより、大きな損失を蒙るようになったのは言うまでもない。

 

 

 

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この本には、歴史的に貴重な写真、図、文献なども数多く掲載されている秀逸な作品ですが、それらをPDF化して皆さんに紹介することもできますが、著者と発行所の『長崎文献社』に敬意を払って、全てを紹介するのは、控えたいと考えております。

 

 

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