★6/23記事。
★梅雨入り宣言したのに!!!!????、
・土曜日あたりから真夏の暑さの予報。
・何年か前も梅雨入り宣言した後、ピーカン。
・地球全体の環境が変化しているので、
・今までの常識は通用しませんね。
★ちょっと前からいじくっているものがとりあえず形になりました。
・隼用で使っている現状(加工or強化後)のフロントスタンド。
・アストロでだいぶ前に購入、
・400cc程度のバイクでは問題なかったが、
・隼に使ったら三又に行くパイプが曲がりました。
・元の形はこんなの。(白色部は加工強化部)。
・加工強化後は強度的にも問題なかったが、
・ちょっと使い勝手が悪いので見直しました。
・問題点-1(アダプター部)。
・三又下部の穴に挿入するアダプター部分がスタンド立てる(上げる)時に曲がる。
・支点と作用点があっていないのでフロントアップ時、アダプター部に力が集中。
・三又下部の穴に対して若干細い。
・アダプター作成。
・高さ調整用のカラーもついでにサクッと。
・新旧の比較。
・右側が元のアダプター、挿入部が曲がったので修正後の状態です。
・問題点-2(本体上部のT部)。
・ヘッドライト下部との離隔がギリギリ。
・隼専用でないので問題点-1.2とも当然の結果ですね。
・新たに購入するのもなんだし。
・今売っているのは当時の値段の約2倍になっていました。
・なので現状合わせで、
・今回も切断したり、
・溶接したり、
・補強どうするか考えたり、
・いろいろ楽しんで、
・とりあえずこんな形に加工してみました。
・各接続(溶接部)箇所内部には補強のため、
・28πインナーパイプ削ったり曲げたり加工して挿入しています。
・久しぶりの溶接なので仕上がりはだいぶ不満、でも強度はバッチリです。
・加工前(セット方向が違うので同じ方向にセット)。
・使い勝手チェック。
・正規にセットして、
・リヤスタンドセットして、
・フロントタイヤ下にリヤが上がった分の角材セットして、
・ヘッドライト下のスペースはOK。
・スタンドアップした状態で三又の下部チェック、、、、、、
・なんかやばいみたい、、、、、
・そうです支点と作用点変更していないので、、、、
・スタンドおろして、
・アダプター挿入部、しっかり曲がっていました
・鋼鉄を切り出しているので曲がりを修正するのに時間費やしました。
・さてどうしましょう~??????。
・セットするときはアダプター差し込み部はまっすぐに三又穴にセットで来ているので、
・初期セットは問題なし。
・スタンドアップしているときに問題が発生していますね。
・スタンドセットしてどこにどんな力が加わりどのように動くのかチェック。
・考察結果は、
・下からの力がまっすぐ上に行かないで斜め手前側に逃げている。
・こんな感じですね。
・白抜き矢印が理想の力の方向。
・現状は白矢印の方向に力がかかるので、
・アダプターに赤矢印方向に力が加わり曲がってしまう。
・この考察を検証。
・フロントスタンドが前に逃げないようにフロントホークと結ぶ。
・対策前の状態は、
・支点と作用点が明らかに内側(車両側)になっています。
・対策前はフロントが上がりきれず角材が外れなかったが、
・対策後は余裕で角材差し込めます。
・元に戻してアダプター確認。
・曲がっていません。
・三又部の整備時は使用しないので、
・フロントスタンドの使用頻度は、
・タイヤ交換orサスオーバーホールの年に一回程度の使用頻度なので、
・ほかにいい方法考えつかないのでこの方法でいいかな~。
・あとはリヤスタンドの加工が若干必要です。
・フロントスタンド上げる時、車両が前に進みます。
・作業を二人でやればこの追加加工は必要ないのだが、
・リヤスタンドに車輪とストッパー追加必要ですね。
・この加工は後日、の予定。
◎本日はここまで。