りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

試写会「主人公は僕だった」観て来ました♪

2007年05月08日 01時26分19秒 | 映画
☆「主人公は僕だった」
監督:マーク・フォースター
出演:ウィル・フェレル、エマ・トンプソン、ダスティン・ホフマン、クイーン・ラティファ、マギー・ギレンホール

ある日突然自分の人生が他人によって書かれている物語だと知ったら?
そんな奇想天外な物語を「ネバーランド」「チョコレート」のマーク・フォースターがユーモラスに描きます。
出演陣も豪華☆
主人公ハロルドを演じるのは、「奥様は魔女」「ズーランダー」のウィル・フェレル。
悲劇作家カレンを演じるは、アカデミー賞女優エマ・トンプソン。
ハロルドを助ける大学教授のヒルバート役にダスティン・ホフマン、ハロルドと恋におちるアナ役にマギー・ギレンホール、カレンの担当編集者にクイーン・ラティファなどなど演技派が脇を固めます。
こてこてのコメディかと思って観たのですが、意外とシリアス。
大笑いではなくクスって感じ。
これといって盛り上がりもなく、物語は淡々と進みます。
なんか主人公と作家の関係がそこまで綿密ではなく薄っぺらいような(^-^;
面白い題材だけにもったいない(>_<)
後、少し長いかな(^-^;


☆入場時に配られたクッキー。
なんでクッキー?っと思ったのですが答えは映画の中に(^-^)
観終わってからクッキーが食べたくなる作品でした♪