りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

妖怪人間!

2007年04月30日 02時31分56秒 | 食べ歩き♪
☆鬼太郎ドリンクにつづき、妖怪人間ベム人間飲料を購入♪
キャッチコピーは「人間ニナリタイ成分ヲ補給!鉄分ガ足リナイ・・・」(笑)
味はクランベリー&鉄分配合。
「妖怪人間ベム」子供の頃めちゃくちゃ怖くて夢にまで見た覚えがあります(>_<)
昔のアニメはオドロオドロしいのが多かったなぁ。
最近リメイクされたらしいですね。

☆同じく「はじめ人間ギャートルズ」♪
こちらは「原始飲料」夕焼けパインパイン☆
マンモスの肉が美味しそうで、1度でいいから食べてみたかった(^-^)
懐かしい~♪

「ゲゲゲの鬼太郎」観て来ました♪

2007年04月29日 05時00分13秒 | 映画
☆「ゲゲゲの鬼太郎」
監督:本木克英
出演:ウエンツ瑛士、井上真央、田中麗奈、大泉洋、間寛平、利重剛、 橋本さとし、YOU、室井滋、小雪、中村獅童、谷啓、西田敏行、竹中直人

ゲゲゲの森で父親の目玉おやじや仲間たちに囲まれてのんびり暮らす鬼太郎のもとに、ある日、妖怪ポストに投函された手紙が届く。
助けを求めたのは小学生の三浦健太。
健太が父・晴彦と高校生の姉・実花と暮らしている団地では、テーマパーク建設のため、裏山の稲荷神社の解体工事が開始されてからというもの、毎日のように不気味な妖怪たちが出現、住民を恐怖と混乱に陥れていいるという。
それと同時に、妖怪世界でも大事件が起きていた。
地下深く厳重に封印されていた「妖怪石」が忽然と消えてしまった。
妖怪石とは、かつて織田信長、天草四郎などの歴史を揺るがす大事件を引き起こしてきた人間たちの邪心と、滅ぼされた悪しき妖怪の幾千年も怨念が宿ったパワーストーン。
修業を積んだ妖怪が手にすれば巨大な力を得ることができるが、心の弱いものが持つと、その強大で邪悪な力に取り憑かれてしまうという古い言い伝えが残っている。
ひょんなことから妖怪石を手に入れたのはその妖怪石を見つけたのは、鬼太郎の悪友・ねずみ男だった。
金にがめついねずみ男は、妖怪石を高価な宝石だと勘違いし、質屋に5000円で売ってしまう。
だがその時、その場に居合わせた健太の父・晴彦が、石の魔力に惑わされ思わずそれを盗んでしまう。
我に返った晴彦は、息子の健太に石を託すが、妖怪石を隠し持つ健太と実花姉弟に、恐るべき敵が忍び寄ろうとしていた。
妖怪界および人間界の独裁支配をもくろむ邪悪な狐の妖怪・空狐。
空狐は解き放たれた妖怪石の強大なパワーを手に入れるために、健太に猛然と襲い掛かるが、間一髪、一反木綿に乗った鬼太郎が実花と共に現れ難を逃れが、鬼太郎はずる賢い空狐の罠にはまってしまい妖怪石を盗んだ張本人として濡れ衣を着せられ、妖怪大法廷にかけられる。
目玉おやじと砂かけ婆は鬼太郎の無実を証明するため自ら人質となり、鬼太郎が次の満月の夜までに石を取り戻せなければ処刑される事に。
鬼太郎は健太と実花、そして妖怪世界を守るために、空狐に戦いを挑む。


言わずと知れた水木しげる原作の「ゲゲゲの鬼太郎」実写版。
鬼太郎の実写版は過去にも数回実写化されており、僕が1番印象に残っているのは1985年に月曜ドラマランドで放送された作品。
その時はねずみ男は竹中直人、子なき爺は赤星昇一郎、砂かけ婆は由利徹とこれまた絶妙なキャスティングで見事にハマってました☆

鬼太郎大好きです!
でもコミックの実写映画化はがっかりする事が多いので・・・
ですので公開が楽しみな反面、不安も・・・(^-^;
予告編を観た限りではよさげだったのですが。

ウエンツ=鬼太郎、なかなか良かったのですが、やっぱり格好良過ぎます(^-^;
鬼太郎はもう少しブサイクな方がいいなぁ(>_<)
髪の毛針を撃ちつくし、つるっパゲ鬼太郎には爆笑。
その姿はまるでアイスラッガーを投げた直後のセブンの様(笑)
初期の頃髪の毛針は本数に制限があり、なくなるとしばらくハゲのままだったそうです(^-^;
鬼太郎が隻眼じゃなかったのも少し気になりました。
GW作品で子供向けという事もあって、片目だと子供たち怖がるから両目にしたのかな(^-^)?
格好良く、少し大人っぽい鬼太郎でしたが、でもこの鬼太郎は鬼太郎で有りかな☆

子泣き爺役の間寛平、砂かけ婆役の室井滋もそっくりでイメージ通り(^-^)
中でもねずみ男役の大泉洋、猫娘役の田中麗奈はモロハマリ、キャラクターそのものでした(^-^)♪
ここまで違和感ないのも珍しい。
特に田中麗奈の猫娘はめちゃくちゃ可愛い(>_<)♪
エンドロールでのダンスはキュートです☆

他の出演者(妖怪の声なども)も豪華です♪
輪入道役の西田敏行は顔だけなんですが、これがまた爆笑モノ☆

さて、内容の方は・・・ちょっとガッカリ(>_<)
スピード感が無く、テンポも鈍い。
妖怪たちとの派手なアクションを期待すると思いっ切り裏切られます。
盛り上がりもイマイチで、空狐たちとのバトルもあっけなく終了。
その空狐たちのデザインも安っぽく、もう少しお金かけて欲しかったなぁ(>_<)あれならまだ仮面ライダーや戦隊モノの怪人の方が・・・
敵に魅力がないと主人公も引き立たないし、作品の面白さも半減してしまいます。
何よりも鬼太郎独特なオドロオドロしさが無く、爽やか青春モノになってしまっていて(>_<)
完全に子供向けという感じかな。
でもコミック実写化作品にしてはまぁまぁかと思うのですが、原作&アニメファンとしては物足りない(>_<)

☆いつも館内に甘い匂いがたちこめて美味しそうだったのですが、なかなか買う機会がなくて。
ついに今日はいい匂いに誘われてポップコーン(キャラメル)を買う♪

上映後、マリーと妖怪談義で盛り上がる(笑)

妖怪占い♪

2007年04月29日 00時46分18秒 | 今日の出来事
☆今日は昼間は暖かかったのに、夕方土砂降り&雷で、めちゃくちゃ寒くなりましたね(>_<)
昼から「あらしのよるに」の通し稽古を観に稽古場へ。
終わってから妖怪好きのマリーと一緒に「ゲゲゲの鬼太郎」を観に行く♪

妖怪占いって知っていますか?
さっそく占ってみました(^-^)
結果、僕は「ぬりかべ」タイプだそうです(笑)

☆妖怪占い
妖怪はもうひとつのあなたの姿。あなたの妖怪を占おう。
映画「ゲゲゲの鬼太郎」特集公開中!

☆ぬりかべタイプ
『いつも難しい顔で何かを考えていて、年齢よりもグッと落ち着いた雰囲気を醸し出しているぬりかべタイプのアナタ。
しかしアナタの考えていることは、ねずみ男タイプのように「どうやったらラクして生きていけるか」とか、鬼太郎タイプのように「どうやったら世界は発展していくのか」という現実的なものではありません。「自分がこの世界に存在している意味ってなんじゃろか……」「存在、存在って、いったい存在とはなんだろう?」などと、腹の足しにもならないことばかり考えているのです。
そう、アナタはまさに「哲学する孤独な石」です。地蔵のようにどっしり動かないそのたたずまいは、「活動的」とか「積極的」という言葉とは対極のところにあります。そのため、実生活ではほとんど役立たず扱いされてしまうのです。のろま……心ない妖怪はアナタをこう評するでしょう。暗くて何考えてるのかわかんなくて気味悪い……そう思っている妖怪も少なくないはずです。
反対にアナタにすれば、寄ると触ると異性妖怪のことばかり話している他妖怪どもは、ただの頭の悪いガキに見えるでしょう。アナタがそんな連中に無理して合わせる必要はないし、そもそも行動ペースが違いすぎて合わせようにも合わせられません。また、その独特なペースとムードがアナタを「のろまだけど、ひょっとしたらアイツって大モノなのかも」と周囲に思わせているのです。悪口を言いながらも、けっこう心の中ではアナタに一目置いてる妖怪も多く存在します。
「怒らせたら怖いのかもしれない」と思われてもいます。役立たずだけど存在感はバツグン。これがアナタなのです。』

「BABEL(バベル)」観て来ました♪

2007年04月28日 05時07分15秒 | 映画
☆「バベル」
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、アドリアナ・バラッザ、ガエル・ガルシア・ベルナル、エル・ファニング、役所広司、菊地凛子、二階堂智、小木茂光


アカデミー賞作曲賞受賞(作品賞・監督賞・助演女優賞他5部門ノミネート)、ゴールデングローブ賞作品賞(監督賞・助演女優賞・助演男優賞他7部門ノミネート)、カンヌ映画祭最優秀監督賞受賞した、人間の愚かさの象徴である“バベルの塔”をモチーフに、モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本の4ヶ国で起こる事件が絡み合いながら、1つの未来に向かって加速するヒューマン・ドラマ。
監督は「アモーレス・ペロス」「21g」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。

発端となるモロッコの山羊使いの兄弟はまるでカインとアベルの様。
弟は呪われた一生を送る事となるんでしょうね(>_<)
このモロッコのエピソードのラストは悲しくて涙です(>_<)

この作品で助演女優賞にノミネートされた菊地凛子。
聾唖者の女子高生を見事に演じています。
母を失い、父との関係も上手くいかず、障害者という事で人から嫌煙され誰にも愛されない・・・愛されたい、その想いと悲しさが痛いほど伝わってきました(>_<)

父親役には役所広司。
最近の日本人俳優のハリウッド進出は嬉しいかぎりです(^-^)
今作ではカタコトの日本語や、日本人役なのに他の国の俳優が演じているという事がなく、新宿や渋谷など日本ロケで珍しくまともな日本が描かれているし(^-^)
ブラッド・ピット、今回は印象薄かったなぁ(^-^;
ブラッド・ピットの娘デビー役にはダコタ・ファニングの妹エル・ファニング。
そっくりです☆

全体的に内容は重く切なく悲しい。
僕は泣けました(>_<)
ニワトリの首チョンパなど結構残酷なシーンもあったり(^-^;
ラストで少し救われるかな(^-^)

ういろ~♪

2007年04月28日 02時21分54秒 | 食べ歩き♪
☆伊勢虎屋ういろの「ういろう」
伊勢虎屋ういろで名古屋名物ういろう購入♪
愛知出身の僕の友人はういろう嫌いな人がほとんどなんですが(^-^;
僕は幼稚園時代名古屋に住んでた事があり、ういろう大好きだったりします(^-^)
お餅とも、羊羹とも違うモチモチ食感とあっさりした甘さがまたイイ♪

☆稽古後、新宿シアターサンモールへBQMAPの舞台「Re-」を観に行く。
この劇団の舞台は初めて観たのですが、若い役者さんだらけだなぁと。
その分芝居の深みも若いというか・・・
正面切って、同時にセリフを叫ぶ・・・懐かしいというか、なんか20年前の演劇ブーム時のノリって感じ、久々に観ました(^-^;

☆終演後、「BABEL(バベル)」の先行オールナイトを観に行く♪

DVD「サイレントノイズ」観ました♪

2007年04月27日 01時56分16秒 | 映画(DVD)
☆「サイレントノイズ」
監督:ジェフリー・サックス
出演:マイケル・キートン、チャンドラ・ウェスト、デボラ・カーラ・アンガー、イアン・マクニース、サラ・ストレンジ、アンバー・ロスウェル


死者のメッセージをそのEVPによって捉えた男が遭遇する恐怖の物語。
ここに出てくるEVP(エレクトロニック・ヴォイス・フェノメナ=電磁音声伝達現象)とは、どの家庭にもある日常的な電子機器・テレビ、ラジオ、携帯電話、コンピュータなどが受信する雑音を媒体とし、死者が生きている人間にメッセージを伝えてくる現象のこと。
主人公がEVPで死者からなんらかのメッセージを受け取り、事件や事故を未然に防ごうとします。
なんだかこっちの方が「デジャヴ」って感じ(^-^;(笑)
そんな死者たちも良い奴ばかりじゃありません、どこにでもいるんです、捻くれ者や我が儘な困ったちゃん(^-^;
死んでるくせに、自分たちの欲望や寂しさを満たすため、人間を殺害し、その魂を自分たちの傍に置いておく。
その悪霊たち、なんかスケールが小さく町内レベルといった感じ(^-^;
内容もさることながらラストも賛否両論な作品でした。

玄米フレークシェイク(その2)♪

2007年04月26日 21時48分58秒 | 食べ歩き♪
☆モスバーガー玄米フレークシェイク(クランベリー)
稽古帰りにモスへ♪
玄米フレークシェイク(クランベリー)を購入☆
バニラシェイクに大粒クランベリーが入ったベリー系ソース、ヨーグルト風味のプリンが乗っていて甘酸っぱくさっぱりしています。
ずんだ小豆とはまた違った美味しさ(^-^)

Salyu「TERMINAL」♪

2007年04月26日 01時14分31秒 | 音楽
☆Salyu「TERMINAL」
最近ハマってます♪
映画「地下鉄(メトロ)に乗って」の主題歌「プラットホーム」、チョーヤ「ウメッシュ」のCMソング 「Tower」、「筑紫哲也NEWS23」のテーマ曲「to U」など全13曲を収録。
人それぞれに好みの歌声というのがあると思うのですが、僕はだいたい1回聴いて好みかどうかが決まる事が多いです☆
1曲目の「トビラ」がお気に入り(^-^)
前アルバム「呼吸」収録曲「回復する傷」が「KILL BILL Vol.1」に使用されたそうなんですが全く気づきませんでした(^-^;
サントラには収録されてないんですよね。
どこのシーンだろう?

「KILL BILL」かぁ。
誕生日にねねちゃんから貰った「KILL BILL Vol.1」のDVD、他の奴に貸したらばっくれて返ってこない・・・最悪(T-T)

☆現在僕ら準劇団員は六月の公演の代役として稽古に参加しています。
僕が代役としてついた「ヘンリー」はセリフ量が半端じゃないです(>_<)
このセリフ量に比べたら前回の公演「ソープオペラ」の水原の長ゼリが可愛く思えてしまうくらい(>_<)
ヤバイ・・・全然入らない・・・
僕は大抵セリフは早く入る方なんですが、今回は全く入らない(>_<)
こんな事は7、8年前に演出家栗田さんのワークショップで「大正四谷怪談」をやった時以来。
普段僕はタバコは吸いません。
ですがセリフを覚える時だけは、吸うのです。
なもんだから、数時間で1箱、2箱は当たり前、頭クラクラします(@-@)
今もタバコの量半端じゃないです、ヤバイです(>_<)
「暗記パン」が欲しい(T-T)!

玄米フレークシェイク♪

2007年04月25日 19時56分10秒 | 食べ歩き♪
☆玄米フレークシェイク・ずんだ小豆
最近家の近所のモスでは玄米フレークシェイク販売しておらずご無沙汰だったのですが、お店の前を通ったら、ありました(^-^)♪
まずは玄米フレークシェイク・ずんだ小豆☆
あっさり小豆と、ほどよい甘さのずんだがバニラシェイクと合います(^-^)♪
黒米と黒ごま白玉がまた美味しい☆
明日はクランベリーを♪

「ラブソングができるまで」観て来ました♪

2007年04月24日 02時24分14秒 | 映画
☆「ラブソングができるまで」
監督:マーク・ローレンス
出演:ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア、ブラッド・ギャレット、クリステン・ジョンストン、キャンベル・スコット、ヘイリー・ベネット


80年代に人気絶頂だった元ポップスターと失恋で書くことをやめてしまった作家志望の女性が、ラブソングを作ることになるヒュー・グラント&ドリュー・バリモア主演のラブコメディ。
80年代といえばPVブームでマイケル・ジャクソンの「スリラー」など多くの作品が生まれた年。
オープニングで流れる「PoP」のPVは傑作!
ヒュー・グラントがカツラをかぶり26歳の設定で歌ってます(^-^)
その内容は懐かしくて涙もの☆
モデルは「ワム!」のアンドリュー・リッジリーなんでしょうかね(^-^;?
最近のヒュー・グラントはこういった情けない役が多いような(^-^;
でも、2枚目なのに嫌な役や情けない男が演じられるのはすごい☆
僕はこういった役の方が好きだなぁ(^-^)
今回歌と腰振りダンスを披露♪
それがまた可笑しい(^-^)

ここのところすっかり恋愛映画続きのドリュー・バリモア。
もう恋愛映画は卒業との噂が流れてますが、お婆ちゃんになっても続けて欲しいなぁ(^-^)
「PoP」の元追っかけでソフィーの姉役のクリステン・ジョンストンがまたいい!
強烈なキャラクターで存在感あります☆
どことなくブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラを彷彿とさせる若者に絶大な人気を誇るカリスマ歌姫コーラ役には新星ヘイリー・ベネット。
セクシーな衣装に身を包みダンスと歌を披露♪
18歳の新人ながらもヒューやドリュー相手に見事に演じています。
どことなくパリス・ヒルトンに似てると思うのは僕だけかな(^-^?
今後の活躍に期待です☆

観終わった後心が暖かくなり幸せな気持ちになれる作品♪
カップルにオススメかも(^-^)♪
是非是非!

焼きたてワッフル♪

2007年04月23日 22時49分21秒 | 食べ歩き♪
☆銀座マネケン(Manneken)の「ワッフル(アーモンド、メープル、抹茶、チョコレート)」
今日は朝起きた時から体がダルく喉が痛い(>_<)
稽古を午前中で抜け、前回の舞台でお世話になった二重橋にある耳鼻科へ行く。
その帰り銀座でワッフル屋さんを発見♪
甘~いいい香りに誘われワッフルを購入♪♪♪
普通のワッフルの他に、クリームを挟んだワッフルなど種類も豊富。
焼きたてで外はサクサク、中はフワフワ、旨いです(>_<)♪

☆帰宅して少し仮眠。
夕方目が覚めると体の調子は良好に☆
ここのところ少しパワー不足ぎみなんで、気晴らしに「ラブソングができるまで」を観に行♪

DVD「地下鉄(メトロ)に乗って」観ました♪

2007年04月23日 00時45分35秒 | 映画(DVD)
☆「地下鉄(メトロ)に乗って」
監督:篠原哲雄
出演:堤真一 、岡本綾、常盤貴子、大沢たかお、田中泯、笹野高史


浅田次郎原作の同名小説を映画化。
正直全く期待していなかったのですが、意外と面白く感動(^-^;
親子愛、兄弟愛には思わず涙(>_<)
っと言っても突っ込み所も満載(^-^;
何故真次とみち子が過去にタイムスリップしてしまうのかという理由は全く語られておらず消化不良状態(^-^;
30年代の街並みも安っぽくてチープです。
ラストのみち子の決断は悲しさや切なさ通り越して、ただただ唖然(^-^;
あれはどうかと思うなぁ。
役者陣の演技も良かったのですが、常盤貴子だけがなんか違和感あっていまいち(^-^;

主題歌を歌うSalyuの「プラットホーム」がまた切なくていい(>_<)♪
最近Salyuにハマってます(^-^)☆

「ハンニバル・ライジング」観て来ました♪

2007年04月22日 04時08分32秒 | 映画
☆「ハンニバル・ライジング」
監督:ピーター・ウェーバー
出演:ギャスパー・ウリエル、コン・リー、リス・エヴァンス、ケヴィン・マクキッド、スティーヴン・ウォーターズ、リチャード・ブレイク


天才的精神科医にして人肉嗜好の連続猟奇殺人犯ハンニバル・レクターの若き日を描いた「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」に続くシリーズ4作目。
アンソニー・ホプキンスが演じたハンニバル・レクターを「ロング・エンゲージメント」で注目を集めフランスの若手俳優ギャスパー・ウリエルが演じます。
色白で無表情な顔は時折ゾッとさせる、まさにレクターって感じ、怖いです。

今作ではどのうような過程で殺人鬼ハンニバル・レクターが生まれたのかが描かれています。
まぁ、あんな過去があったならこのモンスターが生まれたのも納得(^-^;
ただ幼年期から青年期へと移り、妹を惨殺した男たちを1人1人復讐していくのですがその方法も残酷(>_<)
殺害した後、頬肉を串刺しにしてキノコと一緒に焼いたり、生で食べたり。
お馴染みレクターの人肉嗜好(カニバリズム)、エグイです(>_<)

レクターの人格形成に多大な影響を与える日本人で叔母のレディ・ムラサキには中国のトップ女優コン・リーが。
カタコト日本語を喋るシーンはなかったからいいけど、日本人なんだから日本の女優さんに演じて欲しかったなぁ。

ここでも御多分に漏れず不思議な国日本が描かれています(笑)
レディ・ムラサキの家には祭壇に武者鎧が祭られていて、なぜか天井から浄瑠璃人形が何体も吊るされています(^-^;
大きな鉢にはまるでお寺にある煙を浴びると頭が良くなる、体の悪い所が良くなる線香のように何本もさしてあるし(^-^;
そもそも名前がムラサキって(^-^;!?
原作者のトマス・ハリスが紫式部を基に付けたらしいのですが(^-^;
まだまだ誤解されてる日本・・・
タランティーノのように狙って制作するならまだしも、いい加減もう少し日本文化について勉強して欲しい(^-^;

作品的にはちょっと物足りない感じが。
復讐劇もなんか大雑把なように感じてしまって(^-^;
やっぱり1作目「羊たちの沈黙」の方が面白かったなぁ(^-^;

「サンシャイン 2057」観てきました♪

2007年04月21日 01時15分33秒 | 映画
☆「サンシャイン 2057」
監督:ダニー・ボイル
出演:キリアン・マーフィ、真田広之、ミシェル・ヨー、クリス・エヴァンス、ローズ・バーン、トロイ・ギャリティ

「トレインスポッテイング」「28日後...」のダニー・ボイルが監督したSFスリラー。
滅び行く太陽を再生させるため、極限のミッションに挑んでいくクルーたちの姿を描いています。
主演は「麦の穂をゆらす風」「バットマン ビギンズ」「プルートで朝食を」のキリアン・マーフィ。
船長カネダには真田広之が。
日本では主演のようにクレジットされていますが、予想通り前半で出番終了・・・
もう少し活躍して欲しかった(>_<)
やっぱり真田広之にはアクション映画に出演して欲しい☆

前半は「2001年宇宙の旅」のように静かで地味~な感じで、淡々と進み、中盤はこれまた地味~に事件勃発。
このまま静かに終わるのかと思いきや、後半は一転してホラー映画に(驚)
ストーリー的にはよくありがちで、「アルマゲドン」や「ディープインパクト」のような盛り上がりも感動もありません。
泣けそうなエピソードも何故か泣けず。
映像は美しいのですが(^-^;
宇宙服もレトロチックで笑えます。
2057年なんだからもう少し進歩していても良いのでは(^-^;
もしかして後半に登場した人物主役で続編とか出来たりして、ホラー映画として(笑)

☆嬉しい!
今日観に行ったシネマート新宿では4月から毎週月曜日はメンズデーに♪
月曜が楽しみに☆