りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

やわらか蒸し鶏のライスです♪

2008年12月31日 00時42分55秒 | 食べ歩き♪
☆海南鶏飯(ハイナンチーファン)の「海南チキンライス(茹で鶏)」
水道橋にあるシンガポール料理のお店「海南鶏飯(ハイナンチーファン)」にて「海南チキンライス(茹で鶏)」を食べる♪
東南アジア周辺などで一般的な料理である「海南鶏飯」。
最近は都内でも食べられるお店が増えましたね。
多くのお店ではワンプレートに盛られていることが多いのですが、こちらのお店はご飯と鶏が別々のお皿に。

鶏は、「蒸し鶏」か「揚げ鶏」から選べ、以前、違うお店で「揚げ鶏」を食べた事があるので、今回は「蒸し鶏」をチョイス☆
柔らかく茹でられた鶏を、醤油ダレ(ちょっと甘い)、スイートチリソース、あっさりタイプの生姜ダレに付けていただきます。
これが、鶏を茹でたスープで炊かれたご飯とよく合い美味い(^-^)♪
しかし、セットのスープは鶏の旨味がよくでているのですが少々あっさり過ぎ。
全体的に量の方も少なく、物足りなさを感じるかも(^-^;

ワークショップ受講者募集のお知らせ♪

2008年12月29日 03時47分35秒 | 芝居・舞台・お仕事
☆10月より新しくワークショップ形式としてスタートした『カコ(杉山佳寿子)のワークショップ』も大好評のうちに、無事第一期目を終了することができました。
受講していただいた、たくさんの皆様、ありがとうございました(^-^)

☆さてさて、早速ですが来年1月より第2期ワークショップを開催を予定することとなりました♪

【レッスン内容について】
杉山佳寿子のワークショップは演技に必要な集中力、持久力、五感、信じる力、衝動に従える能力などを習得する為の“鍵”を手に入れる為のレッスンを行ないます。
そしてレッスンの基本軸は「リラクゼーション」と「エクササイズ」に加え、それらを実践する「シーン」によって成立っています。
「もっともっと自分の演技を高めたい」という方の参加をお待ちしております。

【参加条件】
このワークショップは、演技者として真剣に自分を高めたいという“意思の強い方”の参加を求めています。
職業、年齢などは問いません。
また、各プロダクションや養成所、専門学校等の所属も全く問ません。
当ワークショップは完全に非営利で、有志により管理・運用されており特定団体とのつながりはありません。

【スケジュール・費用】
◆期間 2009年1月26日~3月30日で10コマ予定(週1回ペース) 
     ※ 開催日がやむを得ず変更になることもあります。
◆曜日 毎週月曜日 
◆時間 18:30~21:30
◆場所 都内の公共施設(世田谷区、目黒区など)
◆参加費 ¥25,000
◆募集人数 30人 (定員に成り次第、締切)

【ご質問・お申し込みは】
E-mail : kakopc@gmail.com
ブログはこちら ⇒ http://ameblo.jp/kakopura/

■カコさんのプロフィール
【所属】 青二プロダクション
【芸歴】 NHK名古屋放送児童劇団~劇団テアトルエコー
【主な出演作品】 『アルプスの少女ハイジ』のハイジ役 ・『キテレツ大百科』のコロ助 他、多数。

今一歩自分の殻を壊せない方、今以上に役者として成長したい方、演技に行き詰っている方などなどオススメです☆
是非是非♪
お待ちしております(^-^)

忘年会♪

2008年12月29日 00時40分22秒 | 今日の出来事
☆本日、新宿にて、お世話になっている『カコ(杉山佳寿子)のワークショップ』の忘年会♪
新旧メンバーふくめてたくさんの方が参加。
途中カコさん(写真一番手前)から、ちょっと早めの『宝くじ』のお年玉☆

どうか当たりますように(>_<)♪

忘年会は大いに盛り上がり、あっという間の2時間半。

鳥つくね鍋♪
美味しかった~(^-^)

DVD「少林老女」観ました(´Д`)

2008年12月28日 01時24分39秒 | 映画(DVD)
☆「少林老女」
監督:寺内康太郎
出演:浅見千代子、長澤奈央、仙波和之、漆崎敬介、矢崎まなぶ、千太郎、太地琴恵、上島竜兵


「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の“キスおばちゃん”で知られる浅見千代子主演のアクション・コメディー。
タイトルからしてもうお分かりだと思うのですが、元ネタは「少林少女」。
あちらは“ラクロス”、本作は“ゲートボール”、と少女から老女へ。
出演陣の年齢もぐ~んと上がり、唯一、長澤奈央が華を添えてくれる(>_<)
アクションはトロく迫力なし(´Д`)
ストーリーも「少林少女」同様グダグダで、途中で飽きる(´Д`)
まぁ「少林少女」に比べれば、そこそこ楽しめますが(^-^;
劇中、主演の浅見千代子は「ガキの使い」と同じく無表情で一切セリフなし。
そして、お馴染みの“キス”や“ダンス”も披露と「ガキの使い」ファンには嬉しい内容。
でも、僕はダウンタウンは好きなのですが、「ガキの使い」はそれほど好きではなく観てなかったりするのね(^-^;
ですので、本作もいまいちハマらなかったなぁ(^-^;

白い鯛焼き♪

2008年12月28日 00時14分29秒 | 食べ歩き♪
☆煌梨の「白いタイヤキ」
中野駅北口ローターリー前に、新しくオープンした「煌梨」にて「白いタイヤキ」を購入♪
1匹150円、つぶあん、白あん、カスタードの3種類。
本日は、つぶあんとカスタードをチョイス☆
その名の通り、真っ白、焦げ目ひとつない美白のたい焼き。
「冷めても美味しい」ということだったのですが、最初から冷えているではありませんか。
しかし、表面はモチモチしていて柔らかい。
不思議に思い割ってみると・・・

皮がビロ~ンと伸びて割れない(^-^;
この白い皮の正体、なんとお餅(驚)
なるほどね、道理で焦げ目がないはずです(^-^;(笑)
お餅はめちゃめちゃ柔らかく、求肥の食感にも少し似ているかも。
このお餅が、頭から尻尾までたっぷりと入った甘さ控えめのアンコとカスタードとよく合い美味い!

ちょっとHなプリンです♪

2008年12月27日 00時13分18秒 | 食べ歩き♪
☆大阪限定!秘密のデザート・あま~い「おっぱいプリン」。

箱を開けると、中には可愛い女の子が☆

大阪のブラをとると・・・キャ~~~(≧▽≦)

妙にH(^-^;(笑)

イヤ~ん(≧▽≦)

味の方ははといいますと・・・う~ん、美味しくない(>_<)
なめらかさも甘さも全くなく、茶碗蒸し食べてるみたい・・・。

続・りんたろうのダイエット日記(27日目)

2008年12月26日 01時23分43秒 | りんたろうのダイエット日記
☆ダイエット27日目。
年末・年始、たくさんの誘惑が僕を襲う(((( ;゜Д゜))))
ここ数日食べ過ぎたので、体重計に乗るのが怖かったのですが、体重・体脂肪・内臓脂肪ともに順調に減っていて安心(;´・`)♪
食べたらその分運動!
やっぱりこれが1番の方法だと思うなぁ☆


美味しさ堪能!ランチブッフェ♪

2008年12月26日 00時06分33秒 | 食べ歩き♪
☆品川プリンスの1階にある「リュクス ダイニング ハプナ」にてランチブッフェ♪

こちらのブッフェ、品数が多く和・洋・中、いろいろな料理を楽しめる。

どれもこれも美味しそうで目移り☆

僕は、色々な種類を少しずつ食べるのが好きなので、こういったバイキング形式はとても嬉しい(^-^)

デザートも充実♪
ついつい取り過ぎてしまう(^-^;

さすがホテルのブッフェだけあり、味の方も美味しい(^-^)
ただ残念だったのは、ローストビーフを切り分けていたコック(バイト?)の態度がめちゃめちゃ悪かったこと。
これすごく減点ね。

クリスマスも終わり、今年も残すところ1週間を切りました。
1年早いなぁ(>_<)

「ラースと、その彼女」観てきました♪

2008年12月25日 22時40分10秒 | 映画
☆「ラースと、その彼女」
監督:クレイグ・ギレスピー
出演:ライアン・ゴズリング、エミリー・モーティマー、ポール・シュナイダー、ケリ・ガーナー、パトリシア・クラークソン、R・D・レイド、ナンシー・ビーティ、ダグ・レノックス、ジョー・ボスティック、リズ・ゴードン、ニッキー・グァダーニ、カレン・ロビンソン


アカデミー賞脚本賞にノミネート。
小さな田舎町を舞台に、リアルドールに恋した青年と、彼を取り巻く人々の心の成長を描いたハートフル・ドラマ。
リアルドール・ビアンカに恋した青年ラース・リンドストロムを演じるのは「完全犯罪クラブ」、「きみに読む物語」のライアン・ゴズリング。

ラースの兄ガスには「幸せのポートレート」、「ジェシー・ジェームズの暗殺」のポール・シュナイダー。
ガスの妻カリンには「ケミカル51」、「マッチポイント」のエミリー・モーティマー。

ラースの同僚で彼に想いを寄せるマーゴには「サムサッカー」、「チアガール VS テキサスコップ」のケリ・ガーナー。

去年に比べ、今年の年末・年始に公開される映画は不作とでもいいましょうか、いまいち惹かれる作品がない(>_<)
本作は、そんな数少ない作品の中でも「観たい!」と思ったひとつでもありました。
ですので公開を楽しみにしていました。

結果から言うと少し期待し過ぎたかも(^-^;
感動することも共感することもできず、全く引き込まれなかったなぁ(^-^;
こういった類の題材は観る人によっては、非常に理解しがたい世界。

ちなみに劇中登場するリアルドールとは“大人”の人形♪、ようするにダッチワイフ。
しかし、これが以前のような空気を入れて膨らますビニール人形ではなく、肌の質感から容姿、体のサイズまで自分好みで製作できる優れもの。
日本でも愛好者がいて、噂ではリアルドールマニアのための風俗もあるとかないとか・・・。

前半はテンポもよく、田舎町の長閑な感じもよくでており、観ていてほんわか心が温まる。
ビアンカが登場後、ガスとカリン、町の人々の困惑感も実にシュールで笑いを誘う。
しかし、中盤はダラダラ(^-^;
そして、そのダラダラ感のままラストまで一直線。
1時間46分が少々苦痛に感じてしまう。

ラースに好意を寄せるマーゴに、ラース自身も彼女に好意を寄せていることは、劇中の彼を見ていてよくわかり、歯がゆささえ感じてしまう。
その気持ちを素直に伝えられないジレンマからか、果たまた現実逃避からなのか、ビアンカに走ってしまうラース。
ビアンカは“人形”、反抗もしないし、自分の思い通り。
現実から逃げて、他人と向き合おうとしないラースにとってはまさに“理想の女性”。
しかし、ガスやカリン、マーゴや村人たちの温かさに触れ、徐々に自分や他人と“向き合う”事をし出した彼は、“ビアンカ離れ”することによって、心の再生・成長をしていくのです。
そして村人たちもビアンカの世話をすることで今まで失いがちだった他人への思いやりや優しさを取り戻していく。
と、本来だったらこの時点で感動し涙、涙のはずなんですが、あのラストはいただけないなぁ(^-^;
これが数日後とかならわかるのですが、何故あの時あの場所で言ってしまうのかな?
ラースくん、いくらなんでもあれは節操ないのでは(^-^;?

「地球が静止する日」観てきました♪

2008年12月25日 12時13分19秒 | 映画
☆「地球が静止する日」
監督:スコット・デリクソン
出演:キアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリー、ジェイデン・スミス、キャシー・ベイツ、ジョン・ハム、ジョン・クリーズ、カイル・チャンドラー、ロバート・ネッパー、ジェームズ・ホン、ジョン・ロスマン


1951年製作、「ウエスト・サイド物語」、「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズによるSF映画の古典「地球の静止する日」を「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソンがリメイク。
宇宙からの使者クラトゥを演じるのはキアヌ・リーヴス。

地球外生物学者のヘレン・ベンソンにはジェニファー・コネリー。

ヘレンの義理の息子ジェイコブには、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス。
次回作は「ベスト・キッド」のリメイク主演が決まっているとか。
国防長官レジーナ・ジャクソンにはキャシー・ベイツ。

米ソ冷戦時代に製作された前作では核兵器問題を、本作では環境問題をテーマにと、その時代時代の世相を反映。
オリジナル公開時、時は折りしもSFブーム真っ只中で、そのほとんどが地球侵略を目論む宇宙人が主だった中で、侵略者ではなく“地球を救いに来た宇宙人”というのは斬新で、その後多くの作品に影響を与えることに。

リメイクとなる本作は、ストーリーのテンポもよくスピード感あり。
VFXやCG技術の進歩も伴い、映像的にもかなりスケールアップ☆
巨大ロボット・ゴートもオリジナルのイメージそのままで、ファンには嬉しいかぎり(^-^)(基ネタをしらない方にはシンプル過ぎて物足りないデザインかも(^-^;)

ただ残念なのは、ストーリーがシンプル過ぎて、展開が見え見え、ラストも簡単に予測できてしまうこと。
地球外文明の代表であるクラトゥは、人(?)が良すぎるのか情に流されやすく、とてもじゃないけど高度な知的生命体だとは思えない。
ヘレン親子や数人の地球人とコミュニケーション取っただけで考えが変わるというのも単純過ぎて説得力に欠ける。
お人好しのクラトゥ、絶対詐欺にあうね(笑)