☆「ロストボーイ:ニューブラッド」
監督:P・J・ピース
出演:タッド・ヒルゲンブリンク、アンガス・サザーランド、オータム・リーザー、コリー・フェルドマン、ガブリエル・ローズ、トム・サヴィーニ、コリー・ハイム、ジェイミソン・ニューランダー
リチャード・ドナー製作総指揮、当時まだ無名だったジェイソン・パトリック、キーファー・サザーランド、そして人気子役のコリー・ハイム&コリー・フェルドマンのW・コリー競演が話題となった1987年公開、ヴァンパイア映画の傑作「ロストボーイ」の続編。
妹を救うため、自らヴァンパイアとなり、シェーンたちと対決するクリス・エマーソンには「鉄板英雄伝説」のタッド・ヒルゲンブリンク。
ヴァンパイアの血を飲み、闇の一族へと変貌するニコールにはTVドラマ「The OC (シーズン3)」のオータム・リーザー。
ヴァンパイアのリーダー・シェーンには、前作でヴァンパイアを演じたキーファー・サザーランドの異母兄弟アンガス・サザーランド。
そして前作に引き続き、「スタンド・バイ・ミー」、「グーニーズ」のコリー・フェルドマンがヴァンパイア・ハンター・フロッグ兄弟の弟エドガーとして再登場!
これは嬉しい(>_<)
しかし老けたなぁ(´Д`)
幼い頃の面影はあるものの、声は完全に酒ヤケし、すっかりオッサンに・・・(´Д`)。
あぁ、天才子役と言われた日々が懐かしい・・・(´Д`)。
前作同様エキセントリックなキャラクターで、ヴァンパイアを倒す教本は相変らずコミック(笑)
前作から21年ぶりとなる本作は、本国アメリカでは劇場公開されず、DVD作品として発売。
勿論、日本でも未公開でDVDスルー。
1作目が公開された80年代は、折りしもホラーブーム。
流行にのり、多くのホラー映画が製作され、ヴァンパイアものも「フライトナイト」などの傑作が生まれ、その中でも「ロストボーイ」は、僕の中でのヴァンパイア映画ベスト5に入るほど大好きな作品。
公開当時、リアルタイムで鑑賞。
斬新な設定とストーリー、ヴァンパイア(ジェイソン・パトリック)VSヴァンパイア(キーファー・サザーランド)の対決は興奮したものです。
サントラもイイ(>_<)♪
さて、待ちに待った続編となる本作なんですが、オープニングでジェーンたちに殺される金持ちヴァンパイア役でトム・サヴィーニ(「ゾンビ」の暴走族&ゾンビ、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のセックス・マシーンなど)が登場しニヤッとするものの、これといって目新しいものもなく、可も無く不可もなくといった感じ。
内容も、ヴァンパイア化しそうな兄弟(兄妹)を助けるために闘うといったように、基本的には同じ。
意味ありげに登場したクリスの叔母も、結局何も関係なく肩透かし(´Д`)
前作のようにラストで真の親ヴァンパイア登場といったヒネリもなく、直球ストレート。
ヴァンパイア映画としては悪くはないのですが、いたって普通。
前作の興奮はありません・・・(´Д`)。
まぁ、話題にすらならず、密かにレンタル店の棚に並んでいるくらいの作品なんで、こんなものかなと・・・(^-^;
前作と同じテーマ曲「Cry Little Sister」が流れたのは嬉しかったなぁ(^-^)
キャスト欄に、前作の主人公サムを演じたコリー・ハイムと、エドガーの兄でヴァンパイア・ハンター・アラン役のジェイミソン・ニューランダーの名前があったので、どこに出てくるのか楽しみにしていたのですが、本編には登場せず。
ガセネタかと落胆していたら、エンドロール途中でコリー・ハイム演じるサムが登場!
コリー・ハイム久々☆
・・・やはりフェルドマン同様、昔の面影はあるものの、すっかりオッサン化しております(´Д`)
しかも、髪の方は相当キてるような・・・悲しス(T-T)
そして、ヴァンパイア化しているではありませんか!?
これは予想外で驚き。
アランの方は結局登場せず。
劇中エドガーが「兄弟を失った悲しみはわかる」と言っていたので、もしかしたら死んだのかと思っていたら、映像特典の別エンディングにて登場!
アランもヴァンパイア化しており、しかもサムのマスター(親ヴァンパイア)になっているではありませんか(驚)
エドガーとの最終決戦のため、紫外線遮断加工された車を爆走させているシーンが。
その登場時間、僅か数秒ほど・・・。
アラン役のジェイミソン・ニューランダーは、当時の面影は全く無く、本人かどうかもわからない(T-T)
2人の登場は、ほとんどカメオ。
なんでも監督のP・J・ピースは、当初からコリー・ハイムとジェイミソン・ニューランダーは本編に登場させるつもりはなかったとか。
大人の事情なのか、はたまた予算の関係なのか・・・。
次回は是非そのエピソードを映画化して欲しい(>_<)☆
監督:P・J・ピース
出演:タッド・ヒルゲンブリンク、アンガス・サザーランド、オータム・リーザー、コリー・フェルドマン、ガブリエル・ローズ、トム・サヴィーニ、コリー・ハイム、ジェイミソン・ニューランダー
リチャード・ドナー製作総指揮、当時まだ無名だったジェイソン・パトリック、キーファー・サザーランド、そして人気子役のコリー・ハイム&コリー・フェルドマンのW・コリー競演が話題となった1987年公開、ヴァンパイア映画の傑作「ロストボーイ」の続編。
妹を救うため、自らヴァンパイアとなり、シェーンたちと対決するクリス・エマーソンには「鉄板英雄伝説」のタッド・ヒルゲンブリンク。
ヴァンパイアの血を飲み、闇の一族へと変貌するニコールにはTVドラマ「The OC (シーズン3)」のオータム・リーザー。
ヴァンパイアのリーダー・シェーンには、前作でヴァンパイアを演じたキーファー・サザーランドの異母兄弟アンガス・サザーランド。
そして前作に引き続き、「スタンド・バイ・ミー」、「グーニーズ」のコリー・フェルドマンがヴァンパイア・ハンター・フロッグ兄弟の弟エドガーとして再登場!
これは嬉しい(>_<)
しかし老けたなぁ(´Д`)
幼い頃の面影はあるものの、声は完全に酒ヤケし、すっかりオッサンに・・・(´Д`)。
あぁ、天才子役と言われた日々が懐かしい・・・(´Д`)。
前作同様エキセントリックなキャラクターで、ヴァンパイアを倒す教本は相変らずコミック(笑)
前作から21年ぶりとなる本作は、本国アメリカでは劇場公開されず、DVD作品として発売。
勿論、日本でも未公開でDVDスルー。
1作目が公開された80年代は、折りしもホラーブーム。
流行にのり、多くのホラー映画が製作され、ヴァンパイアものも「フライトナイト」などの傑作が生まれ、その中でも「ロストボーイ」は、僕の中でのヴァンパイア映画ベスト5に入るほど大好きな作品。
公開当時、リアルタイムで鑑賞。
斬新な設定とストーリー、ヴァンパイア(ジェイソン・パトリック)VSヴァンパイア(キーファー・サザーランド)の対決は興奮したものです。
サントラもイイ(>_<)♪
さて、待ちに待った続編となる本作なんですが、オープニングでジェーンたちに殺される金持ちヴァンパイア役でトム・サヴィーニ(「ゾンビ」の暴走族&ゾンビ、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のセックス・マシーンなど)が登場しニヤッとするものの、これといって目新しいものもなく、可も無く不可もなくといった感じ。
内容も、ヴァンパイア化しそうな兄弟(兄妹)を助けるために闘うといったように、基本的には同じ。
意味ありげに登場したクリスの叔母も、結局何も関係なく肩透かし(´Д`)
前作のようにラストで真の親ヴァンパイア登場といったヒネリもなく、直球ストレート。
ヴァンパイア映画としては悪くはないのですが、いたって普通。
前作の興奮はありません・・・(´Д`)。
まぁ、話題にすらならず、密かにレンタル店の棚に並んでいるくらいの作品なんで、こんなものかなと・・・(^-^;
前作と同じテーマ曲「Cry Little Sister」が流れたのは嬉しかったなぁ(^-^)
キャスト欄に、前作の主人公サムを演じたコリー・ハイムと、エドガーの兄でヴァンパイア・ハンター・アラン役のジェイミソン・ニューランダーの名前があったので、どこに出てくるのか楽しみにしていたのですが、本編には登場せず。
ガセネタかと落胆していたら、エンドロール途中でコリー・ハイム演じるサムが登場!
コリー・ハイム久々☆
・・・やはりフェルドマン同様、昔の面影はあるものの、すっかりオッサン化しております(´Д`)
しかも、髪の方は相当キてるような・・・悲しス(T-T)
そして、ヴァンパイア化しているではありませんか!?
これは予想外で驚き。
アランの方は結局登場せず。
劇中エドガーが「兄弟を失った悲しみはわかる」と言っていたので、もしかしたら死んだのかと思っていたら、映像特典の別エンディングにて登場!
アランもヴァンパイア化しており、しかもサムのマスター(親ヴァンパイア)になっているではありませんか(驚)
エドガーとの最終決戦のため、紫外線遮断加工された車を爆走させているシーンが。
その登場時間、僅か数秒ほど・・・。
アラン役のジェイミソン・ニューランダーは、当時の面影は全く無く、本人かどうかもわからない(T-T)
2人の登場は、ほとんどカメオ。
なんでも監督のP・J・ピースは、当初からコリー・ハイムとジェイミソン・ニューランダーは本編に登場させるつもりはなかったとか。
大人の事情なのか、はたまた予算の関係なのか・・・。
次回は是非そのエピソードを映画化して欲しい(>_<)☆