りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』観てきました♪

2011年07月31日 00時12分32秒 | 映画
☆『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
(原題:HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II)
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン ハーマイオニー・グレンジャー、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、ワーウィック・デイヴィス、ジェイソン・アイザックス、ジョン・ハート、アラン・リックマン、マギー・スミス、ジュリー・ウォルターズ、マーク・ウィリアムズ、トム・フェルトン、ボニー・ライト、ジェームズ・フェルプス、オリヴァー・フェルプス、イヴァナ・リンチ、エマ・トンプソン、デヴィッド・シューリス、ゲイリー・オールドマン、ジム・ブロードベント


J・K・ローリング原作による世界的ベストセラー小説『ハリー・ポッター』シリーズの映画化第8弾。

闇の帝王ヴォルデモートを倒す宿命を負う“選ばれし者”ハリー・ポッターを演じるのはダニエル・ラドクリフ。

ハリーの親友ロン・ウィーズリーにはルパート・グリント。

ハーマイオニー・グレンジャーにはエマ・ワトソン。

闇の帝王ヴォルデモートには『シンドラーのリスト』、『ナイロビの蜂』のレイフ・ファインズ。

ヴォルデモートの配下“死喰い人(デス・イーター)”へと加わったセブルス・スネイプには『ダイ・ハード』、『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のアラン・リックマン。

大人気シリーズの最終章(後編)となる本作。
昨今の流れに乗り、本作も3Dに。

お馴染みのキャラクターたちも登場。
最終章なので、ハリーの母・リリーとスネイプの過去と覚悟(これにはホロっときてしまいました)、スネイプに命を奪われたダンブルドアの真意、“分霊箱”の真相などなど、これまで謎だった事が明らかに。
そして、登場人物もこれでもかってくらい死にまくり。
しかもその描写がほとんど描かれていないために、唐突過ぎてあまりにあっけない(^-^;
あれだけ強かった死喰い人たちも簡単に敗れたりとちょっと肩透かし(^-^;
シリーズものの宿命とでもいいましょうか、その多くはだいたい3作目くらいで大人の事情やなんかでゴタゴタしだし、配役や作風が変わってしまうのですが、本作は演じる役者も(ほぼ)同じで、世界観も変わらずというのも嬉しい。
1作目では可愛らしかった子役たちも、いまやすっかり大人に。
ハリー、ロン、それに今回大活躍だったネビル・ロングボトムにいたっては、どう観ても見た目おっさんですよ(^-^;
ラスト1本で壮大なストーリーをどう纏めるのかと思っていたのですが、これが意外とうまく完結へと運んでおりました。
ストーリーのテンポもよく、ラストまで飽きる事無く観る事が。
あぁ、これで終わってしまったのね・・・。
DVDが出たらシリーズ一挙観したいなぁ(^-^)☆
あ、どうでもよいのですが、遠目で見るとポスターが『AKIRA』に似てると思うのは僕だけなのか(^-^;

その勢いで・・・

2011年07月30日 12時57分33秒 | 今日の出来事
☆『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の『裏切り度診断』をやってみる。

結果は・・・信念貫徹タイプ

『信念や正義のような大切なものを守るためなら、時には裏切りも厭わないあなたは信念貫徹タイプであると言えます。
その一徹さが良い方向に転がれば周りの人を幸せにできますが、悪い方に転がれば多くの人を不幸にしてしまうことも。
自分の価値観だけで判断せず、もっと視野を広げてみることも大切です。』

ですって(^-^;

『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』観てきました♪

2011年07月30日 10時14分53秒 | 映画
☆『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
(原題:TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON)
監督:マイケル・ベイ
出演:シャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タートゥーロ、タイリース・ギブソン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、パトリック・デンプシー、ケヴィン・ダン、ジュリー・ホワイト、ジョン・マルコヴィッチ、フランシス・マクドーマンド
声の出演:ピーター・カレン、ヒューゴ・ウィーヴィング、レナード・ニモイ


日本で生まれ、アメリカで大ヒット。
逆輸入された玩具&アニメ『トランスフォーマ』の実写映画人気シリーズ第三弾。
製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ、監督は『パール・ハーバー』、『アルマゲドン』のマイケル・ベイ。

オートボットと共にディセプティコンと戦うサム・ウィトウィッキーを演じるのは『ディスタービア』、『イーグル・アイ』のシャイア・ラブーフ。

サムの恋人カーリー・スペンサーにはロージー・ハンティントン=ホワイトリー。

元セクター7のエージェントでサムやオートボットと共に戦うシーモア・シモンズには『ビッグ・リボウスキ』、『グッド・シェパード』のジョン・タートゥーロ。

NESTの現場指揮官でオートボットと共にディセプティコンと戦うウィリアム・レノックス大佐には『アイドルとデートする方法』(未)、『みんな私に恋をする』(未)のジョシュ・デュアメル。

アメリカ国家情報長官シャーロット・メアリングには『ファーゴ』、『恋愛適齢期』のフランシス・マクドーマンド。

カーリーの勤める会社の社長でディセプティコンに協力するディラン・グールドには『魔法にかけられて』、『近距離恋愛』のパトリック・デンプシー。

サムの上司ブルース・ブラゾスには『マルコヴィッチの穴』、『RED/レッド』のジョン・マルコヴィッチ。

シモンズの執事ダッチには『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』、『3時10分、決断のとき』のアラン・テュディック。

その他、実在のアポロ11号の宇宙飛行士バズ・オルドリンが本人役でカメオ出演。

ディセプティコンのリーダー・メガトロンの声を『マトリックス』シリーズ、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのヒューゴ・ウィーヴィング。

オートボットの伝説の戦士センチネル・プライムには『スター・トレック』シリーズのミスター・スポック、アニメ映画『トランスフォーマー ザ・ムービー』(←傑作!オススメ!)でガルバトロンの声を演じたレナード・ニモイが。


シリーズ完結編となる本作(ホントかよ(^-^;?)は今流行りの3D上映に。
人間とは環境に順応するもの・・・あれほどイヤだった3Dも徐々に慣れはじめている自分が・・・。

そして同じく最後のためか、登場するトランスフォーマーもシリーズ中最も多いです。
っと言ってもそのほとんどは地球上の乗り物をスキャンする前の素体形態なので、デザインはほぼ同じでザコキャラ。
新キャラは

前作で名前が語られた伝説の戦士センチネル・プライム(化学消防車に変形)。

オートボットの兵器開発科学者ホイルジャック(キュー)(メルセデスベンツに変形)。

アニメ第1作目『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』版ではこんな感じ。

オートボット戦士レッカーズのロードバスター(重武装化したシボレーに変形)。

レッカーズのレッドフット(重武装化したシボレーに変形)。

レッカーズのトップスピン(重武装化したシボレーに変形)。

オートボット戦士ディーノ(コミックではミラージュ)(フェラーリ・458イタリアに変形)。

ディセプティコン戦士ショックウェーブ(アニメ第1作目『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』ではレーザーウェーブ)。

アニメ第1作目『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』版ではこんな感じ。

その他、ディセプティコンの宇宙戦艦や小型戦闘機

ショックウェーブが操るワーム型巨大掘削マシン・ドリラーなどの兵器が登場。
他にもさまざまなトランスフォーマーが登場するも、アニメ版の基のデザインと全く違ったり、登場時間が短く1瞬だったりするため、1回観ただけでは判断不可能(^-^;。
そしてこれまた最後だからなのか、登場キャラクターも死亡者続出。

CG&3D映像による変形シーンや戦闘シーンは迫力あり。
シモンズ&ダッチのコンビやジョン・マルコヴィッチ演じるブルースなどが所々にユーモアを交え笑いを誘う。
スケールも大きくなっておりかなり見応えはあります。
しかし、全体的にかなり大味。
ストーリーのテンポも悪く、無駄なシーンも多い。

致命的なのはクライマックスのオートボットVSディセプティコンの戦闘シーン。
長時間続くにもかかわらず、主に登場するのはサムやウィリアムらNESTの兵士たち。
トランスフォーマー同士の戦闘シーンが極端に少なく、少しオートボットVSディセプティコンの戦闘シーンが終わっては、兵士たちたちがギャーギャー騒いで右往左往するシーンが・・・その繰り返しでいまいち盛り上がらず。
オートボット側は活躍するのはオプティマス・プライムのみで、他のトランスフォーマーは目立たず。
ディセプティコン側もメガトロン、スタースクリームの登場も少なくほとんど見せ場なし。

ラストも大雑把で雑、余韻もなにもなし・・・。
う~~~ん、シリーズ中一番好きではないかな(^-^;
途中ダレダレで、157分という上映時間がめちゃくちゃ長く感じてしまった(^-^;

両面焼きそば♪

2011年07月30日 08時07分43秒 | 食べ歩き♪
☆雨がつづきジメジメした1日でしたね~。
涼しくてよいのだけれど、その反動で猛暑が続きそうでちょっと不安(^-^;
友人と下板橋にある『両面焼きそば あぺたい』に焼きそばを食べに行く♪
この日は『焼きそば(中1,5玉)と味噌漬豚肉飯のセット』を注文☆

『焼きそば(中1,5玉)』。
ここの焼きそば大好きです(^-^)
じっくり両面を焼いた麺は超硬目で僕好み。
具は細切り豚肉、もやし、ネギとシンプル。
早速出来立てをいただきます。
美味い(>_<)☆
トッピングで生卵をのせて食べるとまた美味いのだそうで(僕は生卵NG)。

『味噌漬豚肉飯』。
豚肉がごはんとよく合い美味い♪

蔘鷄湯♪

2011年07月29日 01時14分00秒 | 食べ歩き♪
☆今日も涼しい1日でしたね~。
上野の韓国料理『兄夫石焼屋 兄夫食堂』にてランチを食べる♪

不忍池から程近い、キャバクラや風俗店が密集する一角の少し裏通りを入った場所にあるこちらのお店。
昼時だというのに、風俗の呼び込みがウザイ。
その呼び込みをかわしお店に到着。
猥雑とした外と違い、店内はとてもキレイ。
モニターにはK-POPの映像が流れております。
そしてランチ時には石焼ビビンパ、スン豆腐チゲ、ブルゴギ丼などがワンコイン500円という安さでいただける。
美味しそうなメニューの中から、この日は『参鶏湯(ハーフ)』を注文☆
ぐつぐつと音を立てながら運ばれてきた器の中には、鶏の半身がド~ンと。
ハーフでもかなりボリュームあり。
早速いただきます♪
美味い(>_<)☆
よく煮込まれた鶏肉は柔らかく、スープも美味い♪

こちらはお通し。

キムチも食べ放題。
この味とボリュームでお値段500円は超~お得☆
またまた良いお店を発見♪
次回は違うメニューを食べてみよう(^-^)

『マイティ・ソー』観てきました♪

2011年07月29日 00時08分23秒 | 映画
☆『マイティ・ソー』
(原題:THOR)
監督:ケネス・ブラナー
出演:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、ステラン・スカルスガルド、コルム・フィオール、レイ・スティーヴンソン、イドリス・エルバ、カット・デニングス、浅野忠信、ジェイミー・アレクサンダー、ジョシュア・ダラス、クラーク・グレッグ、レネ・ルッソ、アンソニー・ホプキンス、アドリアナ・バラーザ、マキシミリアーノ・ヘルナンデス、リチャード・セトロン、ダレン・ケンドリック、ジョシュ・コックス、ダコタ・ゴヨ、サミュエル・L・ジャクソン、ジェレミー・レナー


マーベル・コミックの大人気作品『マイティ・ソー』を『から騒ぎ』、『ハムレット』などの監督・俳優であるケネス・ブラナーが監督、実写映画化。

アスガルドの最強戦士ソーを演じるのは『スター・トレック』、『パーフェクト・ゲッタウェイ』のクリス・ヘムズワース。

天文物理学者のジェーン・フォスターには『レオン』、『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマン。

ソーの父でアスガルド王オーディンには『羊たちの沈黙』シリーズ、『世界最速のインディアン』のアンソニー・ホプキンス。

ソーの義弟で宿敵となるロキにはトム・ヒドルストン。

ソーの幼馴染でアスガルドの女戦士シフにはジェイミー・アレクサンダー。

ソーの仲間でウォーリアーズ・スリーのホーガンには浅野忠信。
同じくウォーリアーズ・スリーのヴォルスタッグには『パニッシャー:ウォー・ゾーン』、『ダレン・シャン』のレイ・スティーヴンソン。
同じくウォーリアーズ・スリーのファンドラルには『ディセント2』のジョシュア・ダラス。

ビフレスト(虹の橋)の番人ヘイムダルには『リーピング』、『28週後...』のイドリス・エルバ。

ソーの母フリッガには『メジャーリーグ』シリーズ、『リーサル・ウェポン』シリーズのレネ・ルッソ。

ソーを助けるエリック・セルヴィグ博士には『エクソシスト ビギニング』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのステラン・スカルスガルド。

S.H.I.E.L.D. のエージェント・フィル・コールソン捜査官には『(500)日のサマー』、『アイアンマン』シリーズのクラーク・グレッグ。

その他、 S.H.I.E.L.D. の長官ニック・フューリーには『パルプ・フィクション』、『4デイズ』のサミュエル・L・ジャクソン(今回はエンドクレジット後のみ登場)。
S.H.I.E.L.D. の隊員クリント・バートン(後のホークアイ)には『S.W.A.T.』、『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーが。

『アイアンマン』、『インクレディブル・ハルク』、『アイアンマン2』に続き、マーベル・コミックの実写映画クロスオーバーシリーズ『マーベル・シネマティック・ユニバース』の第4作目となる本作。

本国アメリカでは1962年に登場して以来、知らない人はいないほどマーベルの代表的な大人気キャラクターなのですが、日本では一般的にその知名度はいまいち(^-^;

ヒーローチーム・アベンジャーズではキャプテン・アメリカ、アイアンマンと共にビッグ3と呼ばれるチームの中心人物。
神秘の力を秘めた魔法のハンマー“ムジョルニア”を操り、自由自在に空を飛び、スタミナや体強度もマーベル最強クラス。
そのパワーはマーベル最強の怪力の持ち主ハルクと双璧をなす。

予告を観た限り、『アイアンマン』や『ハルク』に比べると、少々地味・・・(^-^;
僕もアメコミは大好きなのですが、ソーはそれほど好きなキャラクターではないので、期待せずに鑑賞。
いや~~~、これが意外と面白く楽しめました(^-^)☆

ストーリーは単純明快☆
作品全体のテンポもよく、115分サクっと観る事が。
シリーズ1作目という事もあり、登場人物の紹介がしっかり説明されているので、原作知らなくてもよくわかるかと。
敵となるロキも単なる悪役ではなく、彼が悪へといたる理由や心情、悲しみがしっかりと描かれております。
コミック同様、映画の方も世界観を共有しお馴染みのキャラクターたちが登場。
本作では『アイアンマン』のトニー・スタークや『インクレディブル・ハルク』のブルース・バナーの話が出たり、エンドロール後の映像では次回作『キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー』のコズミック・キューブなどが登場したり。

中でも嬉しいのがクリント・バートン(後のホークアイ)の登場。
これには思わずニヤっとしてしまいました(^-^)
『ジ・アベンジャーズ』にも登場するのかな?
そしてこの一大クロスオーバーシリーズ、なにげに出演者が豪華だったりするんですよね。
日本でも今年10月には『キャプテン・アメリカ: ザ・ファースト・アベンジャー』、来年にはキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、ソーなどのヒーローたちが合流する夢のスーパーチーム『ジ・アベンジャーズ』、再来年には『アイアンマン3』、『マイティ・ソー2』が公開される予定だとか。
めちゃくちゃ楽しみ(^-^)☆

『スカイライン-征服-』観てきました♪

2011年07月28日 02時06分06秒 | 映画
☆『スカイライン-征服-』
(原題:SKYLINE)
監督:コリン・ストラウス、グレッグ・ストラウス
出演:エリック・バルフォー、スコッティー・トンプソン、ブリタニー・ダニエル、デヴィッド・ザヤス、ドナルド・フェイソン、クリスタル・リード、ニール・ホプキンス、ロビン・ガンメル、ターニャ・ニューボウルド、J・ポール・ボーマー

突如現れたエイリアンの地球侵略を描いたSFパニックアクション。

絶望の中、エイリアンの侵略に生きる希望を失わないジャロッドを演じるのは『テキサス・チェーンソー』、『ホースメン』のエリック・バルフォー。
ジャロッドの恋人エレインにはスコッティー・トンプソン。

圧倒的な戦力と技術を持つエイリアンに人類が為す術もないく侵略される3日間を姿を描いた本作。
ごくごくありきたりの内容の低予算B級作品なので、全く期待せずに鑑賞したのですが、これがそこそこ楽しむことが。
最近、『SUPER8/スーパーエイト』、『世界侵略: ロサンゼルス決戦』、『モンスターズ/地球外生命体』などの地球外生命体エイリアンたちの地球侵略ものが多く製作されていますね。
しかも80年代の友好的なエイリアンものと違い、どれも侵略目的で好戦的なエイリアンばかり。
ブームなのかな?
本作も基本は『V(ビジター)』、『宇宙戦争』に『インデペンデンス・デイ』。
宇宙人からすれば人類は下等生物、虫ケラ、食料(?)、資源(?)。
話し合いはおろか銃やミサイル、戦闘機や戦車などの人類の兵器も全然歯が立たず、全く相手にされず。
宇宙船のデザインは映画『トランスフォーマー』や『ゾイド』の様にメカっぽいタイプ、エイリアンは『妖怪人間ベム』のような人間タイプ、巨大なモンスタータイプなどなど何種類かタイプがあるみたい。
今回地球にやって来たエイリアンの目的は地球侵略。
人類と次々と捕獲し、食料(?)、エネルギー資源(?)とし、捕らわれた人間は首チョンパ。
脳みそを吸いだされ戦闘用(もしくは作業用?)エイリアンに取り込まれます(その際、取り込まれた人間の意識や記憶はないみたい。ただ本人の強い意志なのか、はたまた主人公だからなのか、何らかの条件で意識や記憶が残る場合も)。
研究対象なのか、それとも特別なのか妊、娠中の人類も扱いは違うようです。

スティーヴン・ホーキング博士の『もし、エイリアンが地球を訪れたなら、コロンブスがアメリカ大陸にやってきたような結果になるだろう。
それは先住民 にとっては最悪の出来事だったはずだ』
という言葉がありますが、本作ではまさにその通り。
多くの犠牲を払い、1体(1機)を倒したと思ったら、また次が現れたり、母艦は自己修復機能があったりと、恐怖と絶望が人類を襲います。
コロンブスの新大陸発見だけではなく、人類の歴史の中でこういった侵略は数え切れないほど行われていますものね・・・。
もしかしたら人類も宇宙人に侵略される日がくるかも・・・。
願わくば友好的な宇宙人でありますように。

中途半端なうえに、あまりのトンデモぶりに終わるラストには思わず笑ってしまった(笑)
続編作る気満々、シリーズ化を狙っているみたいですね。
1作目は『征服』、2作目は『叛乱』、3作目は『勝利』だったりして(なんか『V(ビジター)』のパクリのような)(笑)

いまやすっかり名物に・・・

2011年07月28日 01時52分01秒 | 食べ歩き♪
☆友人たちと、いまやすっかり秋葉原名物となった『スターケバブ』でドネルサンドを食べる♪
写真は、たっぷりのビーフ、トマト、オニオンを大きなフランスパンで挟みホットソースをかけた『イフティヤール(ビーフ)』。
相変わらずデカイ(^-^;
そして美味い♪
食べ応えあります☆

石焼ダッカルビチーズ丼♪

2011年07月27日 01時51分51秒 | 食べ歩き♪
☆先日、中野のふれあいロードにオープンした韓国料理『李さんの台所』にて友人とランチを食べる♪

僕が注文した『石焼ダッカルビチーズ丼』。
ジュウジュウと音を立てながら運ばれてきた石の器の中には具沢山のビビンバに甘辛いダッカルビ、そしてチーズがたっぷり♪

これをよ~~~く混ぜていただきます☆
熱々甘辛いビビンバと溶けたチーズがよく合い美味い(>_<)♪

こちら友人が注文した『参鶏湯』。
このボリュームで800円はお得(^-^)☆

ランチはお安く、600円~と値段もお手頃♪
他にも美味しそうなメニューいっぱいで、また食べに行きたいなぁ(^-^)

『ラスト・ターゲット』観てきました♪

2011年07月27日 00時17分03秒 | 映画
☆『ラスト・ターゲット』
(原題:THE AMERICAN)
監督:アントン・コルベイン
出演:ジョージ・クルーニー、ヴィオランテ・プラシド、テクラ・ルーテン、パオロ・ボナッチェリ、ヨハン・レイゼン、イリナ・ビョークルンド、フィリッポ・ティーミ


英国人作家マーティン・ブース原作『暗闇の蝶』を映画化。

孤独な殺し屋ジャックを演じるのは『オーシャンズ11』シリーズ、『ヤギと男と男と壁と』のジョージ・クルーニー。

ジャックと恋に落ちる娼婦クララには『恋するショコラ』(未)のヴィオランテ・プラシド。

組織に命を狙われる孤独な暗殺者と娼婦との愛を描いた本作。
これといって大きな盛り上がりやアクションもなく終始淡々としたシーンが続きます。
しかし、暗殺者の苦悩や登場人物たちの心情が良く描かれているために、意外と飽きずに観る事が。
イタリアの片田舎の長閑な町並みや風景もまた美しい。

主人公ジャックは、狙った獲物は必ず仕留める暗殺のプロ。
人との関わりを避け、殺しには徹底した信念を持つ。
時にはパートナーさえも始末する、まるでゴルゴ13の様な冷徹さ。
しかし、ララとの出会い“愛”を知った時、彼に人の心が蘇える事に。
ホント、“愛”というのは偉大ですね~(^-^)
そして厄介でもある(^-^;
“愛”があるから心の温かさを得、“愛”があるから信念も鈍る。
う~~~ん、複雑(^-^;
全く期待していなかったのですが、思いのほか楽しむ事が。
ただわざわざ映画館で観るほどの作品ではないかな(^-^;
DVDでよいかも。

『赤ずきん』観てきました♪

2011年07月26日 01時08分02秒 | 映画
☆『赤ずきん』
(原題:RED RIDING HOOD)
監督:キャサリン・ハードウィック
出演:アマンダ・サイフリッド、ゲイリー・オールドマン、ビリー・バーク、シャイロー・フェルナンデス、マックス・アイアンズ、ヴァージニア・マドセン、ルーカス・ハース、ジュリー・クリスティ、ショーナ・ケイン、マイケル・ホーガン、エイドリアン・ホームズ、コール・ヘッペル、クリスティーン・ウィリス、マイケル・シャンクス、ドン・トンプソン

グリム童話の『赤ずきん』を基に、レオナルド・ディカプリオ製作、『トワイライト~初恋~』のキャサリン・ハードウィックが監督、映画化。

“赤ずきん”こと少女ヴァレリーを演じるのは『クロエ』、『ジュリエットからの手紙』のアマンダ・セイフライド。

ヴァレリーの幼馴染の木こりのピーターにはシャイロー・フェルナンデス。

ヴァレリーの許婚・ヘンリーにはマックス・アイアンズ。

ヴァレリーの父セザールには『ブラックサイト』、『トワイライト~初恋~』のビリー・バーク。 

ヴァレリーの祖母には『ダーリング』、『ニューヨーク、アイラブユー』のジュリー・クリスティ。

冷酷なソロモン神父には『ドラキュラ』、『レオン』のゲイリー・オールドマン。

グリム童話『赤ずきん』を基に映画化された本作。
宣伝では『赤ずきん』のその後を描いた作品というふれこみだったのですが、これは“その後”なの(^-^;???

狼男ものという事でホラー&サスペンスな作品を想像していたのですが、監督が『トワイライト~初恋~』のキャサリン・ハードウィックだったためか、はたまた女性層を意識してか、かなり乙女チックで恋愛ドラマ色の強い作品となっております。
ですので、怖さ&グロを期待してた僕は少々物足りなさを感じてしまう(^-^;
人狼の正体バラシも唐突でちょっと強引(^-^;
意味ありげに張られた伏線もそれほど効果なし(^-^;
全体的にも可もなく不可もなく・・・いたって普通の作品になってしまっております(^-^;
う~~~ん残念(>_<)
ホラー苦手な方やカップルには良いかも。

『アジャストメント』観てきました(´Д`)

2011年07月26日 00時14分39秒 | 映画
☆『アジャストメント』
(原題:THE ADJUSTMENT BUREAU)
監督:ジョージ・ノルフィ
出演:マット・デイモン、エミリー・ブラント、アンソニー・マッキー、ジョン・スラッテリー、マイケル・ケリー、テレンス・スタンプ、ローレンス・レリッツ、スティーヴ・ソーレソン、フローレンス・カストリナー、フィリス・マクブライド、ナタリー・カーター、チャック・スカーボロー、ジョン・スチュワート、マイケル・ブルームバーグ、ジェームズ・カーヴィル


フィリップ・K・ディックの短編小説を映画化。

青年政治家デヴィッド・ノリスを演じるのは『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』、ジェイソン・ボーン・シリーズのマット・デイモン。

ダンサーとして成功を夢見るエリース・セラスには『サンシャイン・クリーニング』、『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のエミリー・ブラント。

運命調整局のエージェント・ハリーには『ミリオンダラー・ベイビー』、『ハート・ロッカー』のアンソニー・マッキー。

“ハンマー”の異名を持つ運命調整局エージェント・トンプソンには『コレクター』、『ウォンテッド』のテレンス・スタンプ。


自らの運命を切り開くべく、その運命を調整しようとする謎の集団との攻防を描いた本作。
設定は面白いものの、いかんせん地味。
これといって大きな盛り上がりがあるわけでもなく、地味な展開が淡々と続きます。
全体的にテンポも悪く、中盤くらいで少々飽きる(^-^;
“アジャストメント・ビューロー=運命調整局”の存在もいまいち明確に描かれておりません。
そもそも彼らは何者?
人間?
神様(天使?)
死神?
宇宙人?
ボスは神様っぽかったけど・・・。
特殊能力は通常の人間よりも優れた身体能力と、扉を開けると別の場所へ移動できる地図を持つ。
あぁ、地味・・・(´Д`)
何よりも登場人物に魅力がないのがイタイ(´Д`) 
わざわざ映画館で観るほどの作品ではないかなぁ。
DVDで観る事をオススメ。

『ロシアン・ルーレット』観てきました♪

2011年07月25日 19時39分02秒 | 映画
☆『ロシアン・ルーレット』
(原題:13)
監督:ゲラ・バブルアニ
出演:サム・ライリー、ジェイソン・ステイサム、ミッキー・ローク、レイ・ウィンストン、カーティス・ジャクソン、アレックス・スカルスガルド、マイケル・シャノン、エマニュエル・シュリーキー、ギャビー・ホフマン、デヴィッド・ザヤス、ベン・ギャザラ、デイジー・ターハン、ウェイン・デュヴァル、チャック・ジトー、ジョン・フィオーレ、スティーヴン・ジェヴェドン、アシュリー・アトキンソン、ロナルド・ガットマン、ジョン・ベッドフォード・ロイド、ドン・フライ


2006年に公開された『13/ザメッティ』を監督のゲラ・バブルアニ自身がセルフ・リメイク。

大金を得るために命を懸けたゲームに参加する青年ヴィンス・フェローを演じるのは『コントロール』のサム・ライリー。

金のために余命少ない兄・ロナルドを参加させるジャスパー・バッジェスには『トランスポーター』シリーズ、『アドレナリン』シリーズのジェイソン・ステイサム。

無理やりゲームに参加させられる囚人のパトリック・ジェファーソンには『エンゼル・ハート』、『レスラー』のミッキー・ローク。


監督自身のセルフ・リメイクとなる本作。
大金を得るために、参加者は円になり参加者の頭に拳銃を突きつけ、最後の一人になるまで引き金を引き合う。
『13/ザメッティ』公開当時はそのショッキングな内容により、はかなり衝撃的でした。
オリジナルはモロクロ作品でしたが、本作はカラー。
カラーになった事で、モノクロによる独特な空気が損なわれるのでは?と思っていたのですが、これが違和感なく観ることが。
基本的なストーリーやおおまかな流れはオリジナル通り。

その原題通りゲーム参加者はオリジナルは13人だったのに対し本作では17人なの?あれ?増えてる(^-^;?

ラストもこれまた衝撃的。
観終わってからなんともいえない気分に襲われます(^-^;
全体的に結構観やすい作品に仕上がっていたなぁ。
最初からラストまで緊迫感&緊張感が作品を包み、終始体に力入りまくりで観る事に(^-^;
見応えある作品でした☆