りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

燃える闘魂!アントニオ猪木酒場♪

2009年02月28日 02時34分40秒 | 食べ歩き♪
☆じめじめした日がつづきますね~(>_<)
こんな日は闘魂燃やしてストレス解消!

役者仲間でワークショップ代表&交響楽団のチェロ奏者である“だーいけ”こと池田信さんと、同じく役者仲間の“まさやん”こと山崎まさきさんと一緒に、新宿にある「アントニオ猪木酒場」へ♪
こちらのお店、以前がら気になっていたのですが、なかなか行く機会がなくて。
で、本日念願の訪問☆

エレベーターを降りると、入り口では猪木がお出迎え。
人数を告げると、ゴングが鳴らされ席に案内。

店の中央にはロープが張られ、まさに“四角いジャングル”が。
無数のモニターには懐かしの名勝負が流れ、大音量で響き渡るBGMは勿論「炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜」(笑)
3人とも、この時点でテンション上がりまくり☆

パネルやグッズの展示、ユーモアたっぷりなレトロな個室など、店内のいたるところに様々の趣向が施されており、ちょっとした“猪木テーマパーク”。

こちらは映画館をモチーフに。

キャバレー寛至(笑)

イノキ理容所。

チンコ!?(笑)
“パ”が隠れてます(^-^;(笑)

闘魂ガウン☆

王者のベルト(レプリカ)。

リングシューズ(レプリカ)

ジョッキも、皿も、コースターも猪木、猪木、猪木と店内はまさに“猪木尽くし”(笑)

“元気があれば何んでも飲める”(笑)

メニューの方も、趣向を凝らしております。
こちらは「まるごとチキンの「なんだ!コノヤロー」焼き」。
スパイスが効いていて、食べ応えあり☆

「コブラツイスト」(笑)

「燃える闘魂 きんぴらサラダ」。

「四角いジャングル ピザ」。

「フェジョアーダ」。
う~ん、これはいまいち(^-^;

「杏仁豆腐」。
「シャカシャカ 1・2・3サラダーッ!!」を注文すると、店員さんと共に「1・2・3ダーッ!!」の掛け声が。
入店のゴングと共に、お店のあっちこっちで響き渡っていました(笑)

☆美味い酒と美味しい料理を食べながら、バカ話。
そして話は自然と熱い芝居の話へと。
いや~、めちゃめちゃ楽しかった(^-^)

帰り際、店員さんの「1・2・3ダーッ!!」の掛け声で☆
左から、だーいけ、まさやん、僕。

DVD「愛の伝道師 ラブ・グル」観ました♪

2009年02月27日 03時04分01秒 | 映画(DVD)
☆「愛の伝道師 ラブ・グル」
(原題:THE LOVE GURU)
監督:マルコ・シュナベル
出演:マイク・マイヤーズ、ジェシカ・アルバ、ジャスティン・ティンバーレイク、ロマニー・マルコ、ミーガン・グッド、オミッド・ジャリリ、ベン・キングズレー、ヴァーン・トロイヤー、ジェシカ・シンプソン、カニエ・ウェスト


第29回ゴールデン・ラズベリー賞にて最低作品賞、最低男優賞(マイク・マイヤーズ)、最低脚本賞(マイヤーズ、グレアム・ゴーディ)の主要3部門を受賞。
愛の伝道師グル・ピトカを演じるのは「オースティン・パワーズ」シリーズのマイク・マイヤーズ。
アイスホッケーチーム・メープルリーフスのオーナ・ジェーンには「ファンタスティック・フォー」シリーズのジェシカ・アルバ。

インド映画(ボリウッド)を意識した歌(本家同様、勿論吹き替え)とダンスシーンは華やかで見応えあり、キレイです☆

スランプに陥った花形選手ダレンには「40歳の童貞男」、「俺たちフィギュアスケーター」のロマニー・マルコ。

ダレンのライバル“デカチン”ジャックには「ブラック・スネーク・モーン」のジャスティン・ティンバーレイク。

ダレンの妻プルーデンスには「ソウ5」、「ワン・ミス・コール」のミーガン・グッド。

メープルリーフスのコーチには「オースティン・パワーズ」シリーズでミニ・ミー役のヴァーン・トロイヤー。

ピトカの師グル・チンポイジリには「ガンジー」、「ラッキーナンバー7」のベン・キングズレー。

その他、ジェシカ・シンプソン(ピトカの信者役)、ヴァル・キルマー(ピトカの信者役)、カニエ・ウェスト、オプラ、モーガン・フリーマン(声のみ)、ジュディ・デンチ(写真のみ)、ブリトニー・スピアーズ(写真のみ)、リンジー・ローハン(写真のみ)、パリス・ヒルトン(写真のみ)、トム・クルーズ(写真のみ)、ケイティ・ホームズ(写真のみ)、ビートルズ(写真のみ)などなど、多数のゲストが本人役で出演しているものの、興行成績的には大コケ。
勿論、日本ではDVDスルーに。
まぁ、作品を観るとそれも納得なのですが(^-^;

全編、下らないギャグと下ネタのオンパレード。
3分に1度、“チンコ”“デカチン”“ウンコ”などの下品なセリフが登場。
これが少々しつこ過ぎで、いくら下ネタ大好きな僕でもウンザリしてしまう(^-^;
テンポも悪く、せっかくのギャグも空回り気味で、なかなか爆笑にならず。
でも個人的には、“クサクサモップ”(修行の一環で、師グル・チンポイジリのオシッコを溜めた瓶にモップを浸し、それを武器に戦う)や、ピカトが乗る“浮遊クッション”ネタは好きだったり(^-^)
コテコテのアメリカンおバカコメディが好きな人向けで、はっきりと好き嫌いは分かれますね。
何も考えたくない時に、ボ~~~っと観るにはよい作品かも(^-^;

DVD「シャッター」観ました♪

2009年02月26日 10時06分03秒 | 映画(DVD)
☆「シャッター」
(原題:SHUTTER)
監督: 落合正幸
出演:ジョシュア・ジャクソン、レイチェル・テイラー、奥菜恵、デヴィッド・デンマン、ジョン・ヘンズリー、マヤ・ヘイゼン、ジェームズ・カイソン・リー、宮崎美子、山本圭


2004年製作のタイ映画「心霊写真」をハリウッドがリメイク。
奇妙な現象に見舞われるカメラマンのベンを演じるのは「飛べないアヒル」シリーズ、「ボビー」のジョシュア・ジャクソン。

ベンの妻ジェーンには「トランスフォーマー」、「彼が二度愛したS」のレイチェル・テイラー。

ベンとジェーンを襲うメグミには奥菜恵。
ハリウッド進出ということなんですが、霊の役でセリフもほとんどなく、印象も薄い・・・。
この役は別に彼女じゃなくてもよかったのでは(^-^;?

心霊雑誌の編集長リツオにはTVドラマ「HEROES/ヒーローズ」のアンドウ役のジェームズ・カイソン・リー。
相変わらずカタコトの日本語でインチキ日本人を演じております。

ハリウッドリメイクとなっていますが、監督は「パラサイト・イヴ」、「感染」の落合正幸、製作は「リング」、「呪怨」の一瀬隆重、スタッフも「呪怨」の製作陣
、ロケはほぼ日本と、いわいる“ハリウッド資本のJホラー”といった感じ。
でも、何故本家のタイではなく日本なの(^-^;?
それに、わざわざ舞台を日本に必要もないのでは?
で、全ての日本役を日本人俳優が演じているかと思えばそうではなく、中途半端。

主人公たちの設定や、ラストでベンが取る方法など若干変更されているものの、基本的な内容はオリジナルと同じ。
しかし、アジア独特の情念や怨念の怖さや悲しさが描かれていたオリジナルの「心霊写真」(これは邦題で損しているかと(^-^;)に比べ、リメイク版はかなり大味、薄っぺらい仕上がりに。
致命的なのは全く怖くないこと(^-^;(笑)
やはりこれは、日本(アジア)とハリウッド(欧米人)が捉える“霊”の意識や考え方の違いなのだろうか?
作品が噛み合っておらず、所々にズレを感じてしまう。

可もなく不可もなく。
ホラー苦手な方向きな作品でした。

いまさらだとは思うのですが・・・

2009年02月25日 08時30分31秒 | アニメ・コミック・ゲーム
☆PS2ソフト「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」が投げ売り(しかも300円と激安♪)で売っていたので購入☆
どうせクソゲーだろうと全く期待せずプレイしてみたら、これが意外と面白かった(笑)
超駄作だった映画と違って、原作を忠実に再現。
「君が泣くまで殴るのをやめないッ!」など数々の名台詞は勿論のこと、スピードワゴンもポコ、切り裂きジャックも怪人ドゥービーも、タルカスとブラフォードもしっかり出てきます(>_<)☆
でも、ブラフォードの面が難しすぎて先進めません・・・(TーT)

はねつきたい焼きととろけるわらびもち♪

2009年02月25日 02時38分40秒 | 食べ歩き♪
☆神田達磨のたいやき(つぶあん、黒ごま)
最近、TVや雑誌などで話題の小川町にある「神田達磨」にてたい焼き購入♪
こちらのお店、たい焼きには珍しく、羽根がついており、形も長方形でデカイ(^-^)
羽根部分はパリパリ、タイの部分は柔らかもちもちと違う食感が楽しめる☆

中には、甘さ控えめなあんこが、頭の先から尻尾までたっぷり☆

☆「黒ごま」
香ばしいごまあんがたっぷり☆
こちらも美味い(^-^)

たい焼きの他にもわらびもち、みたらし団子、栗蒸し羊羹なども販売してます。
こちらは「わらびもち」。
これが予想外に美味くてびっくり(>_<)!
めちゃめちゃ柔らかく、口の中でとろけます♪

☆「みたらし団子」
甘塩ぱいみたらしダレと香ばしく焼きあがった団子が良く合い、これまた美味い(^-^)


☆今週は、雨の日がつづきますね~。
明日(もう今日)は友人と高尾山に行く予定だったのですが、連日の雨のために中止に。
残念(>_<)

機動新世紀ガンダムX全39話鑑賞♪

2009年02月23日 00時55分53秒 | アニメ・コミック・ゲーム
☆週末に「機動新世紀ガンダムX」全39話を鑑賞♪
この作品、数あるガンダムシリーズの中でも1番のマイナーな作品で、放送当時はあまりの低視聴率のために打ち切り。
かくいう僕も、鑑賞するのは初めて。
最近パターン化(5人の美少年と5機のガンダムが登場、艦長や乗り組員は巨乳の女性)しているガンダム作品と違い、“古き良き時代のサンライズ作品”といった感じで、これが意外と面白かった(^-^)
当時の社会の風潮なのか、ここまで登場人物が死なないガンダムも珍しい。
でも、やっぱり地味だなぁ・・・(^-^;(笑)

とろ~りとろけるパンナコッタ♪

2009年02月22日 00時51分36秒 | 食べ歩き♪
☆GIOTTO(ジョトォ)の「冬化粧(左)、フェデリコ(右)」
銀座三越地下にある「GIOTTO(ジョトォ)」にてケーキ購入♪

☆ミルクたっぷりのパンナコッタと黒糖ゼリーが絶妙な和のスイーツ「冬化粧」。
上には、季節のフルーツ(梨、みかん、いちご、栗)と、あずき、求肥が。
ぷるぷるのパンナコッタが口の中でとろけます(>_<)☆
美味い!

☆こちらは、ほろ苦ビターなちょっぴり大人のチョコケーキ「フェデリコ」。
チョコレート生地の中には、濃厚なチョコレートムースと香ばしいピスタチオのムースが。
フランボワーズジャムの甘酸っぱさが濃厚なチョコレートと良く合い美味いです(^-^)♪

「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」試写会観てきました♪

2009年02月21日 08時09分02秒 | 映画
☆「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」
(原題:STREET FIGHTER: THE LEGEND OF CHUN-LI)
監督:アンジェイ・バートコウィアク
出演:クリスティン・クルック、マイケル・クラーク・ダンカン、ニール・マクドノー、タブー、クリス・クライン、ロビン・ショウ、ジョジー・ホー、チェン・ペイペイ、エドマンド・チャン、ムーン・ブラッドグッド


僕が高1の時に1作目となる「ストリートファイター」がゲーセンに出回り大流行。
学校帰り友人たちと拳にアザや血を滲ませながら熱中していたものです。
その後「ストリートファイターⅡ」が開発され、さらに人気は加熱。
友人ひとりは、あまりに好き過ぎてゲーム筐体(スーパーなんかに置いてある縦型のデカイやつ)を自宅に購入。
毎晩のようにストⅡ大会が開かれていました。
僕自身は格ゲーは大の苦手(´Д`)
コマンド入力ってのが全く出来ないために、主に使用する技は大パンチに大キック、もちろんノーガード(笑)
まぁ、下手は下手なりに青春時代の思い出があるゲーム「ストリートファイター」シリーズ。
そんな大人気格闘ゲームをハリウッドが2度目の実写映画化。
何故今更映画化???などと疑問を持ちながら鑑賞。

父の仇である悪の組織“シャドルー”に立ち向かうヒロイン春麗を演じるのはTVドラマ「ヤング・スーパーマン」シリーズのクリスティン・クルック。
その華奢な体に似合わず、特技が空手ということもあり、自ら演じるアクションシーンは圧巻☆
劇中では、気功拳や美しい太ももあらわにスピニングバードキック(回転的鶴脚蹴)を披露♪
しかし、春麗のイメージではないんですよね(^-^;
綺麗なんですが、顔が東南アジア系の欧米人なので、中国人に見えずどうしても違和感が(^-^;
さらに残念なのが、物語の設定が「ストリートファイターⅡ」前と言う事で、「ストリートファイターZERO」登場時(ファンの間でジャージと言われている)コスチュームが主になり、お馴染みのチャイナ服は登場せず、トレードマークである“お団子頭”もワンシーンのみ。
でも、可愛いからいいか(^-^)(笑)

“シャドルー”のボス・ベガには「守護神」、「父親たちの星条旗」のニール・マクドノー。
こちらもまたイメージと違い、ベガというよりはザンギエフ(^-^;
ベガの特徴であるサイコパワーは使用せず、コスチュームも軍服&マントではなくスーツ姿。
そう考えると、1994年に製作された実写版「ストリートファイター」でベガを演じた故ラウル・ジュリアはめちゃめちゃそっくりだったなぁ。

春麗の師となるゲン(元)(ゲームでは春麗ではなく、春麗の父の師匠)には「モータル・コンバット」シリーズ、「デス・レース」のロビン・ショウ。

春麗と協力しシャドルーを追い詰めるインターポールのナッシュ刑事には「16歳の合衆国」、「ワンス・アンド・フォーエバー」のクリス・クライン。
ゲームでも同名のキャラクターが登場するのですが、別人のようです(^-^;

ベガの部下バイソンには「アルマゲドン」、「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカン。
同じくベガの部下バルログには大人気ヒップホップグループ・ブラック・アイド・ピーズのタブー。
このバイソンとバルログが泣きたくなるほど弱くて、弱くて(´Д`)
無敵のボクサーのはずのバイソンは、拳を使うのは前半のみ。
その後は拳銃などの武器を使用。
鳴り物入りで登場したバルログにいたっては、意味ありげに正体不明を引っ張りながらも、戦闘開始20秒ほどで(まるでプレデターの様な)仮面を剥がされ素顔をさらし、その後秒殺でノックダウン(´Д`)
あまりの惨さに苦笑しか出てこない(苦笑)

本作はゲームを基本としながら、その設定を大幅に変更。
作風も「ダークナイト」などの新バットマンシリーズなどの影響なのか、シリアスでかなりダークな仕上がりに。
しかし、それが裏目に出たのか、アクションシーンは迫力あるものの、内容の方はこれといって盛り上がりもなく、特徴のないごく普通のアクション映画と化しております。
登場人物に魅力がないのも致命的。
続編作る気満々の様ですが、この作品でヒットを狙うのは難しいかも(^-^;
正直、映画館で観るほどではないかな(^-^;
ゲームとは似て非なるもの、ファンの方は完全なオリジナル作品として鑑賞することをオススメします。

とろ~りとろける生キャラメル♪

2009年02月21日 00時32分41秒 | 食べ歩き♪
☆花畑牧場の「生キャラメル(プレーン)」
ホエー豚亭で豚丼を食べた後、生キャラメル(プレーン)を購入♪(こちらのお店では、食事をすると生キャラメルが購入可)
この生キャラメル、TVや雑誌などで取り上げられ、物産展などでは大行列ができ即完売してしまうのと、元々キャラメルが苦手(キャラメル味は大好きなのですが、差し歯が取れるのが怖くて(^-^;(笑))ということもあり、気になってはいたのですが、なかなか食べる機会がなくて(^-^;

箱の中には紙に包まれたキャラメルが12粒。
見た目はいたって普通。
「そうは言っても、キャラメルなんてそんなに変わらないだろう」と全く期待せずに食べてみる。
美味い(>_<)!
何これ!?想像していたキャラメルと全く違う。
キャラメルというよりは、上質な“キャラメルクリーム”といった感じ。
“生キャラメル”と言うだけあり、とても柔らかく、食べた瞬間、口の中でとろけます☆
いや、ホント美味い♪

次回はイチゴとチョコを購入したいなぁ(^-^)
近々、新作のバナナ味が販売されるとか。
これも楽しみ♪

絶品!柔らかお肉の豚丼♪

2009年02月20日 02時14分03秒 | 食べ歩き♪
☆花畑牧場・ホエー豚亭の「ホエー豚丼」
今日は午前中から映画のオーディションで青山へ。
いや~、なかなか思う様に自分を出せないのが歯痒い(>_<)
凹んだ自分を元気づけるため、美味しいものを!と、帰りに今月初めに青山にオープンした「ホエー豚亭」にてランチを食べる♪
こちらは、生キャラメルで有名な花畑牧場直営の東京進出1号店で、昼は豚丼、夜はしゃぶしゃぶと、ホエー豚が味わえるお店。
さすがに人気店だけあり、店内は満席、10分ほど並ぶことに。
入店し、早速お目当ての「ホエー豚丼」を注文☆

美味しそうな匂いとともに運ばれてきた豚丼は、「これでもか!」ってくらいお肉が乗っていて、ごはんが見えません(^-^;
テーブルに置いてある七味と山椒をふりかけ、豪快にかきこみます。
美味い(>_<)!!!
炭火で香ばしく焼かれたホエー豚はめちゃめちゃ柔らかく、程よい脂身も僕好み。
甘辛いタレと白髪ネギが、また良く合う☆

これに豚汁とお漬物が付いて、お値段1,470円と少々お高目(^-^;
肉2枚ほど減らして、1000円くらいになると嬉しいのですが(^-^;

「少年メリケンサック」観てきました♪

2009年02月19日 01時17分56秒 | 映画
☆「少年メリケンサック」
監督:宮藤官九郎
出演:宮崎あおい、佐藤浩市、木村祐一、勝地涼、田口トモロヲ、三宅弘城、ピエール瀧、峯田和伸、ユースケ・サンタマリア、田辺誠一、哀川翔、烏丸せつこ、中村敦夫、犬塚弘、遠藤ミチロウ、日影晃、仲野茂、佐藤智仁、波岡一喜、石田法嗣、チン中村、村井守、我孫子真哉

メイプルレコードの新人発掘部に在籍する契約切れ寸前のがっけぷちOL栗田かんなは、インターネットで偶然イケメンパンクバンド“少年メリケンサック”のライブ映像を見つける。
その邪悪な絶叫系パフォーマンスに成功の予感を抱いたかんなは、さっそく契約交渉へ。
しかし、そんな彼女の前に現われたのは50歳を過ぎたヨレヨレのおっさん。
かんながネットで見た映像は、なんと25年も前のものだった。
ところが、ネットでは少年メリケンサックの人気が一人歩きしてしまい、結局かんなはかつての面影をまるで残さない暴走おっさんパンクバンドを引き連れ全国ツアーに出るハメに。


宮藤官九郎監督作品第2弾。
50過ぎのおっさんパンクバンドと、彼らを見つけたがために責任をとるため全国ツアーを廻るハメになった崖っぷちOLの姿を描いたドタバタコメディ。

崖っぷちOL栗田かんなを演じるのは宮崎あおい。
考えてみたら僕は宮崎あおいの作品って「陰日向に咲く」しか見たことなかったりすることに気づく(^-^;
いや~、キュートだ♪
パンクバンド・少年メリケンサックのリーダーでベースのアキオには佐藤浩市。
昔からアキオに翻弄され、犬猿の仲の弟ハルオには木村祐一。

前半は、テンポよく進むストーリーに、個性豊かな出演陣が繰り出す小気味良いセリフとしつこいほど繰り返されるギャグの応酬で物語に引き込むものの、中盤からはやや失速。
後半持ち直すかと思いきや、グダグダのまま終了。
いつもの強引な力技も、今回は空回り気味。
取ってつけたようなアニメシーンも、いらなかったのでは?
う~ん、残念(>_<)
125分という時間がちょっと長く感じてしまった(>_<)
クドカン作品好きなんだけど、今回はハマらなかったなぁ(^-^;
ラストに明かされる“空耳”ネタは爆笑☆

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」観てきました♪

2009年02月18日 00時13分12秒 | 映画
☆「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
監督:デヴィッド・フィンチャー
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン、ジェイソン・フレミング、イライアス・コティーズ、ジュリア・オーモンド、エル・ファニング デイジー、タラジ・P・ヘンソン、フォーン・A・チェンバーズ、ジョーアンナ・セイラー、マハーシャラルハズバズ・アリ、ジャレッド・ハリス、デヴィッド・ジェンセン、テッド・マンソン、トム・エヴェレット


第81回アカデミー賞で作品賞を含む13部門にノミネート。
F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説をもとに、「セブン」、「ファイト・クラブ」のデヴィッド・フィンチャーが再びブラッド・ピットと組んで映画化。
80代の老体で生まれ、年を取るごとに若返っていく男の波瀾に富んだ人生を描いた感動ドラマ。
老人の体で生まれ、徐々に若返っていくベンジャミン・バトンを演じるのはブラッド・ピット。
CGと特殊メイクを駆使して、80代~10代までを見事に演じております。

ベンジャミンのかけがえのない存在となる女性デイジーにはケイト・ブランシェット。

物語は「フォレスト・ガンプ/一期一会」のような大きな事件や、劇的な奇跡などはなく、淡々と静かに進んでいきます。

80代の体を持って生まれたベンジャミンは、年をとるごとにどんどん若返る。
「若返る」なんて一見羨ましく思えますが、しかし、それは決して“永遠の命”というわけではなく、精神の方は普通に成長し、寿命も変わらないわけで。
幼い頃は、子供の心を持っていても、歩行困難な老人の体のため、他の子供たちのように、駆け回ることも出来ず、子供としての喜びを知らずに育つ。
晩年は、体は若返っても、脳みその方も普通と同じく老いていくので、外見は子供でも、健忘症にかかってしまったり。
あまりにも悲しく数奇な運命。
ともすればお涙頂戴的な展開になりがちな内容なのですが、主人公ベンジャミンの前向きに生きる姿、彼を取り巻く人々の温かさが、心地よい感動を与え、そして“老い”への恐怖や不安よりも、“生きる”ことへの素晴らしさを教えてくれる。

幸せな生活を送りながらも、愛する者のためにベンジャミンが取った決断
夢を諦めていたエリザベス・アボットが再び夢を掴む姿。
そしてラストでの、どんどん若返るベンジャミンに無償の愛をそそぐデイジーの姿にはウルっとさせられる(>_<)
脚本の巧さと出演陣のリアルな演技により、物語に引き込まれ、167分という時間の長さも全く気にならない、心温まる作品でした(^-^)

その勢いで・・・

2009年02月17日 03時10分02秒 | アニメ・コミック・ゲーム
☆「新機動戦記ガンダムWキャラ占い」をやってみる♪
結果は・・・

『藍山倫太郎さんはヒイロ・ユイ となりました!

● ヒイロ・ユイさん、あなたは平然と自爆スイッチを押せる人です。

-補足-
沈着冷静で寡黙でもくもくと任務をこなすなあなたは自分の感情を相手に伝えることが苦手なのです。ほんとはとても優しく純粋な人なのです。そして強い意志を持ち1度こうと決めたら最後まで考えを曲げることはありません。使えるものは何でも使います。そんなあなたの人柄は自然と多くの人を惹きつけることでしょう。

● 藍山倫太郎さんの結婚相手のイニシャルは、H.Iです! 』


だそうです☆
H.Iって誰???(笑)

新機動戦記ガンダムW全49話+OVA鑑賞♪

2009年02月17日 02時46分38秒 | アニメ・コミック・ゲーム
☆先日のファーストガンダム全話鑑賞の勢いにまかせて、「新機動戦記ガンダムW」全49話+OVA「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」を鑑賞♪
この「ガンダムW」、本放送時最初の数話を観て挫折。
その後、「Gジェネ」や「ガンダム無双」などで登場したりするので気になってはいたのですが、なかなか観る機会がなくて(^-^;
で、今回ガンダムマニアの友人がBOX貸してくれたので、やっと観ることが。
前半はなかなか面白かったのですが、後半は失速。
結構ダラダラした展開がつづく・・・。
しかも中盤からは、ほとんどガンダム出てこなかったり(^-^;
う~ん、いまいちハマらなかったなぁ(^-^;

さて、次回は、これまた未鑑賞の「機動新世紀ガンダムX」全話鑑賞予定☆