獏の食わず嫌い

プロ野球を好きになってほんの55年です。阪神のせいでネガティブ根性が骨まで染み付いております。

これは短期間の持久戦

2009-09-28 22:07:37 | 野球
先に駄目だと思ったほうが負け

1ゲーム差や2ゲーム差離されたくらいで諦めたら駄目だ。
じっと自分達の状態を整えないといけないね。

1~2ゲームなど直接対決3試合でどうにでもなる。
その3試合でしっかりと選手がベストパフォーマンスが出来るように戦力の調整をしておくのが大事。


怪我人を無理して使う。
無理なローテを組む。
無理な連投をさせる。
その代わり元気な人はどんどん遣う。




↑以上の項目を中心に後半戦見ていました。

ヤクルトはイムさんが戻ってくる時が上昇のきっかけになると思っていました。
阪神はブラゼルが戻ってくる時。
一つ大事なのはその選手が完全な体調かどうか。そこまで出来る限りの我慢が出来ているかどうか。


イムさんはどうなのかわからないけど、ブラゼルはやっぱり完璧ではない。
でも無理して使って、それだけでは打つほうが不安だからセッキーをセカンドで使う。
(外野守備も心もとないから平野を置きたいのもわかる)


でも、セッキーの怪我の原因って一塁守備から急遽セカンドに変わったから負担が増したせいだと思っていたので、ここんとこセカンドスタメンでちょい心配でした。。


ブラゼルどうこうより、もう少し我慢してセッキーファースト・セカンド大和で行ったらどうだっただろう・・とか考え出したらきりがない。


昨日のカツオのピッチングはまさにエースのピッチングだった。
ゲームを作る・・では済まない。
絶対に完投勝ちすると決めて動かない熱闘。


安藤もいいピッチングだった。良かった。
ただ、昨日のカツオの意志を受け継いだヤクルトの選手の強い意志は凄まじい物だった。
だったらこれまでに巨人に少しでも勝っとけよって話は置いといて・・


ただ、今日で戦いが終わった訳ではない。
5ラウンドもある。

パンチを打ち続けて優勢に見える相手が実は消耗している事も良くある。

我慢我慢。まだ我慢できる。



コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする