と言う訳でセパ出そろいました。

高木お爺ちゃん、ローテの柱を2人も欠いて（しかももう一人は村田にヒットされるし・・）ここまで面白いシリーズにしてくれてありがとう。


ＭＶＰが昨日のサヨナラ打の石井義人とか（＾－＾）
これは良かった。西武戦力外になって拾って貰って働き場所あるかと思ったけど、良かったね（＾－＾）

高木爺ちゃんと権藤さんのどつき漫才コンビの野球がもうちょっと見たかったんですが、まあ来年期待してますよ。
来年も二人ともいますよね？(^_^;)

昔、仰木さんとも大ゲンカしてたけど、ホント、74歳になっても権藤さんて元気やなあ・・・




マコトの初ラジオ解説でガッツリ疲れ果てたクラシリでしたが(^_^;)
ただ一つマコトが力説していた打撃理論は「まず振る事」

マコトの宇宙打撃理論
「振る→間が出来る→テクニックに繋がる→（異次元にワープ）→打てそうに見える→（無限に広がる大宇宙）→次も打てそう　」

これは耳で聞いてはいけない、宇宙に心を開いて全身で宇宙線のシャワーを受け止める覚悟で感じ取らなくてはいけないのです＼(^o^)／



例えば右打者が右に打つのでも振って右に打ち返さないといけない（合わせる打撃ではアカンのね）とか
とにかくどの方向に打つのでも、ゴロ転がすのでもフライ打ちあげるのでもしっかり振り切れば次に繋がる・・って事と思うのね。

先週Ｎｕｍｂｅｒの強打者の逆襲という特集を読んだんですが、王さんと青木が同じような事を言ってまして、非力系の打者でも、しっかりと練習から振り切ってスタンドインさせるくらい振らないといけないと。
そうしないとバッティングの幅が狭くなる・・と。
青木はもっと面白くて、同じような事でもアメリカのコーチはアプローチの仕方が違う。青木はどうやらアメリカのアプローチが合ったみたいですね。



義人はテキサスだったけど振り切ってサヨナラヒットにした。
今日の最後の大島のタイムリーも逆方向にボールをガッチリしばいてタイムリーにして最後の代走の英智をホームに還した。


死力を尽くした良い試合でした。日本シリーズ楽しみにしてます。