獏の食わず嫌い

プロ野球を好きになってほんの45年です。阪神のせいでネガティブ根性が骨まで染み付いております。

能見8回0封で完勝 (加筆修正終了)

2014-09-18 00:36:05 | 野球
そうか、0なら勝てるのか(そうとも限らない


先週関西ローカルの「せやねん」を見ていたら今岡誠さんの服装がなんかオカシイ



何がおかしいのでしょう。
変な花柄のシャツはもうしょうがないんですが、インナーの色がピンク色でボヤっとした風貌が更にボヤけて感じます。

アプリでインナーを赤にしてアクセントにしてみました( ̄▽ ̄)
いかがでしょう。引き締まりましたよね。

最近仕入れたアプリ、使い方が飲み込めて来ました。




毛も増やしてみようかなあ…( ̄▽ ̄)






増やした( ̄▽ ̄)


とても引き締まりました。


インナーの問題じゃなかったかも…




はい試合見られてません。ごめんなさい。
SNSでは既出のネタですみません。


これより加筆修正

この三連戦を見てヤクルト打線に対する鶴岡と梅野の差、みたいなものを感じました。

鶴岡は高めを上手く使って初戦岩崎を引っ張って成功しました。
が、終盤代打の加減で梅野に代わると梅野はオーソドックスに低め要求してヤクルトには打ち頃の高さとなって打たれてしまった。

この差は何なのかなあ・・と思って考えたら、巨人・横浜もそうなんですがホームランが出やすい球場ではバッテリーは特に低めに攻めてくるので、決め球はローボールに絞れると思うので、「ちゃんとチームぐるみで攻撃に取り組む」チームは低めに絞ってくるし、そう言うバッティングになってくると思うんです。
なので、インハイ・アウトハイが有効になってくるのですが、この意図がビビりが多い阪神の投手陣には伝わり辛かったんじゃないでしょうか(苦笑)
だから怯える岩崎君を全身で身振り手振りで引っ張る様な事になったと思うんですが、鶴岡自身にとってもこの一戦は自信になったと思います。
で、ニュースで昨日の能見の映像を見ていると、しっかり高めのクロスが利いている。
では、何故梅野と鶴岡でヤクルト打線に対する攻め方の共通認識が持てないのだろう・・・と疑問が出て来るのです。
そう言う所が選手は良くても「チームとしての弱さ」につながっているのだと感じましたね。

そう言う意味では今の報道
「監督が残るなら条件としてコーチ陣を刷新とか何とか・・・」
と言う記事
良く読むと記者のファンタジーなのですが(苦笑)
何だかもううんざりですね。選手は慣れっこかもしれませんけどね(^_^;)。

まあ、刷新とか言って、本当に替えて欲しい所は替えないんですよ、きっと・・・
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする