回向院本堂入り口の
鳴き龍
私がいなくなってもいつまでも大切にしてもらえるように。
私が生きている間はいつでも会いに行けるように。
そんな願いを込めて、ラブとめるもを両国の回向院にお願いしました。
亡くなる前日のラブ。
なんとなくの予感があって、夜には初のペットカートに乗せてお散歩コースを辿ってみました。
家に戻ってきた時のホッとしたような嬉しそうな顔が忘れられません。
夜は一緒のベッドで寝て、朝、静かに旅立ちました。
生徒や保護者の皆さんもみんなラブを偲んでくれました。
この時は元気だっためるちゃん。
寂しがりすぎちゃったのか…
あっという間にラブを追いかけていってしまいました。
従姉妹や友人たちも、めるもに会いにきてくれました。
みんなに大事にしてもらってラブもめるもも幸せだったと思います。
供養のあとは、初のちゃんこ鍋。
みんなの愛情に感謝…
もう春のお彼岸の案内が届きました。
ついこないだのことのようなのに、時間は着実に過ぎていく。