明日は年一回の発表会です。
みんなの練習の成果が発揮できますように（╹◡╹）♡
お近くにいらした方は、ぜひお立ち寄りくださいませ♪
明日は年一回の発表会です。
みんなの練習の成果が発揮できますように（╹◡╹）♡
お近くにいらした方は、ぜひお立ち寄りくださいませ♪
明日は年一回の発表会です。
みんなの練習の成果が発揮できますように（╹◡╹）♡
お近くにいらした方は、ぜひお立ち寄りくださいませ♪
小学3年生の女の子とお父様です。
私の教室では、クラシックのソロ曲とアンサンブルの計2曲を発表会で演奏します。
アンサンブルは、連弾だったり、歌の伴奏だったり、ヴァイオリンとのデュオだったり…
毎回、考えて工夫しています。
小学1年生の女の子とお母様。
彼女は、大好きなママと弾きたい！と、あまり乗り気じゃなかったお母様を説得していました。
小学3年生の男の子とお母様。
とっても嬉しそうな顔をしています。
2人ともよかったね！
小学5年生の女の子とお母様。
次回はお父様のチェロと一緒に演奏したいそう！
初めての発表会ですが、素敵な経験になりますように♪
最終的な理想は、自分たちで仲間と連弾ができる、アンサンブルができる、というもの。
ピアノは孤独な楽器でもありますが、ソロからオーケストラまで相手になんでもできる楽器です。
せっかくだからその楽しさを知ってほしい。
ソロでは、クラシック曲をしっかり勉強します。
アンサンブルでは、組み合わせも曲も基本的に自由。
楽しくできるものを考えています。
子ども達も、ソロが2曲弾きたいとか、友達同士で弾きたいとか、先生がいい、お母さんがいい、と、それぞれ希望があるんです。
できるだけその時の気持ちに添うように、工夫しながらプログラムを考えます。
こちらは小学2年生のお友達同士の連弾。
大人には思いつかない言葉を掛け合いながら、工夫して練習している姿が微笑ましいです。
こちらは生徒のお父様が描いてくださった私の似顔絵です！
たくさんの皆様の応援とご協力に感謝！！
今年もがんばりまーす（＾∇＾）
年一回の発表会が近づいてまいりました。
今年はヴァイオリニスト河合晃太さんをゲストにお招きし、5歳〜大人の生徒さんまで、7名の方がヴァイオリンとのアンサンブルに挑戦します。
写真は5歳の女の子と河合さんの合わせ練習の様子。
演奏曲はシンデレラのワルツですが、小さなお姫様の頑張る姿は本当に可愛いです♪
こちらは小学2年生の男の子。
河合さんにアドバイスをもらった後「大人の演奏になったね！」とお褒めの言葉をいただいていました。
同じく小学2年生の女の子。
ラテンの難しいリズムの曲ですが、しっかり自分のものにできたようです。
初めて会う先生にも緊張していたそうですが、ヴァイオリンの音色が素敵だった〜とのこと。
よかったね！
こちらは小学4年生の女の子。
身体の弱い彼女ですが、音楽が大好きで、いつも本当によく頑張っています。
河合さんも「音楽が大好きという気持ちがすぐに伝わってきました！」とおっしゃっていました。
ヴァイオリンに興味津々で、ずーっとヴァイオリンを見ながら演奏しているので、お母様は心配されたそう。
鍵盤を全く見ずに弾けるくらい練習してある、ということですから、立派でした！
私の教室では、生の体験をモットーにしています。
生の音を聴き、本物に触れ、感動を知る。
きっとみんなの力になるでしょう！
頑張れ、小さなピアニスト達（＾∇＾）
ピアノ発表会
2018年3月18日(日)
新宿ガルバホール
13:15開演
一般の方にも公開していますので、お時間ある方はぜひ山形門下生の演奏を聴きにいらしてくださいね！
彼のお気に入りは、ファゴットとのこと！
楽器の名前がわからないので、身振り手振りで一所懸命に教えてくれました（笑）
決してオケ全体が見やすい位置にいたとは思えないのに、子供ながらもしっかり見て聴いて、いろんなことを考えてるんですね。
ファゴットの興津諒さんです。
今回は2人の絡みがたくさんあったので、真っ先にいろいろご相談させてもらって仲良しに！
興津さん、ありがとう！
ハイ、この同志感を見よ！
私の可愛いピアノの生徒たち。
コンサートに来てくれたので、お揃いのピアノのヘアゴムを作ってもらってみんなにプレゼントしました。
月曜日から通常のレッスンがあったのですが、女の子たちは早速それをつけて来てくれたので記念撮影♪
可愛いです！
みんなの1番人気はコントラバスでした。
あんな大きな楽器を演奏しているところを見る機会はなかなかないですもんね。
コントラバスは戸張綾さん。
サン=サーンスの象をご一緒しましたが、写真がなーい（笑）
と思ってからの追加！
綾さん、ありがとう！
発表会の会場の予約をしてきました。
次回発表会は2018年3月18日(日)
ピアノはベーゼンドルファー。
昨年は平井康三郎さん愛用のスタインウェイでしたが、今年はなんと安川加寿子さんやフィッシャーディスカウのサイン入りベーゼンドルファー。
ちなみに次次回はベヒシュタインの会場を計画中！
世界三大ピアノを体験しましょう発表会の予定です。
…どうなることやら（笑）
年代物のピアノなので、懐かしい蓋つき♪
最近のは鍵盤が黒になので、ちょっと面白く感じます。
今年のゲストは、ヴァイオリニスト河合晃太さん。
ちびっ子ちゃん達も、室内楽に挑戦します。
ピアノをたくさん好きになってくれますように！
さて次回の発表会ですが、3月12日の日曜日となりました。
今回は広尾のサロンホールをお借りしての開催となります。
ピアノはちょっと懐かしいNYスタインウェイ。
よい機会となりますように(*^_^*)
生徒たちの演奏会ですが、一般のお客様にも公開していますので興味のある方はぜひいらしてください。
さて、チェンバロとピアノの話から思い出したことがあったので、軽くお話を。
もうずっとある話なのですが、ピアノを習うにあたって、生徒さんから楽器の相談をされることがあります。
ピアノと電子ピアノ
どうしたらいいでしょう。
う〜〜ん。
なんとお答えすべきか…。
私も現代人ですから、都会の事情、子供達の現実をわかっています。
古いピアノがご実家にある、いただいた電子ピアノがある、まだ何もありません、など、ご事情はそれぞれ。
私は音楽家なので…
聞かれたことに嘘をつくわけにはいきませんから、どちらがいいかと聞かれれば、それはピアノです、と答えています。
でも、マンションの規約などご相談いただいても、私にはどうすることもできないので、それははっきりとご家庭でお決めになることだと思います。
まず、電子ピアノはアコースティック楽器ではありません。
お習字を習いに行くのに、筆ペンで通っているようなもの、といえばわかりやすいでしょうか。
ピアノと電子ピアノではそのくらいの差があります。
もちろん電子ピアノで勉強をすることはできます。
頑張れば頑張った分、成長もします。
ただ、本物のピアノで練習している子よりも、ロスがあるということを知っておかないといけません。
音楽は楽しいですし、頑張ったらどんどん曲を弾けるようにもなるので、ふとある時、保護者の方から
コンクールに出させてみたいです。
音楽大学に行かせてもいいかと思ってきました。
または、
◯◯さんと比べて、うちの子には音楽の才能がないんじゃないでしょうか。
などと、相談されることがあります。
ご家庭では、我が子の成長しかみることができません。
でも、これって、ふだんはビニールボールでサッカーを練習しているけれど、試合では本物のボールを蹴って成果を出させなければいけない、という話と同じなんです。
ピアノ指導歴も20年を過ぎてきますと、その差は明らかで、どちらでも大丈夫、しっかりやれば同じですよ、とは言えないのです。
子供達も、大人が思っているより早い段階で、やっぱりピアノがいいな〜と言ってくるようになります。
では、ピアノを使っている子の方が、簡単に上手になるのか？というと、これまたそういうことではありません。
正確なテクニックで、難易度の高い曲を弾けるようになることと、ピアノという楽器で豊かな音を鳴らすこと、耳を養うことは、似て非なる問題だからです。
難しいですよね（笑）
私はピアニストですが、キーボードやシンセサイザーは弾けません。
鍵盤の幅が違うのでミスタッチが増えますし、打鍵の音がガタガタとうるさく響いてしまいます。
チェンバロでの演奏依頼も、当然、お断りします。
弾けないので（笑）
オルガンも同じです。
電子ピアノの場合は、2、3日前から自宅にある電子ピアノで練習してから会場に向かいます。
普段のタッチでは、音が鳴らなかったり、ムラがでてしまうので、その調整をします。
演奏会をしたいけど、会場にピアノがないと相談されれば、この電子ピアノを分解して自ら運ぶこともあります。
ピアノじゃないので弾きません、などという野暮な考えは持っていません。
音楽が好きですから
せっかくピアノを弾きたいと思っている子達には、やっぱり音楽を好きになってもらいたい。
私のピアノ教室では、そこの部分を一番大切にしています。
ピアノを習うときには、目先の問題にあたふたせず、他者と比較するのではなく、本人の個性を大切に長い目で見守ってあげてください。
10年をめどに考えましょう。
もうずっとある話なのですが、ピアノを習うにあたって、生徒さんから楽器の相談をされることがあります。
ピアノと電子ピアノ
どうしたらいいでしょう。
う〜〜ん。
なんとお答えすべきか…。
私も現代人ですから、都会の事情、子供達の現実をわかっています。
古いピアノがご実家にある、いただいた電子ピアノがある、まだ何もありません、など、ご事情はそれぞれ。
私は音楽家なので…
聞かれたことに嘘をつくわけにはいきませんから、どちらがいいかと聞かれれば、それはピアノです、と答えています。
でも、マンションの規約などご相談いただいても、私にはどうすることもできないので、それははっきりとご家庭でお決めになることだと思います。
まず、電子ピアノはアコースティック楽器ではありません。
お習字を習いに行くのに、筆ペンで通っているようなもの、といえばわかりやすいでしょうか。
ピアノと電子ピアノではそのくらいの差があります。
もちろん電子ピアノで勉強をすることはできます。
頑張れば頑張った分、成長もします。
ただ、本物のピアノで練習している子よりも、ロスがあるということを知っておかないといけません。
音楽は楽しいですし、頑張ったらどんどん曲を弾けるようにもなるので、ふとある時、保護者の方から
コンクールに出させてみたいです。
音楽大学に行かせてもいいかと思ってきました。
または、
◯◯さんと比べて、うちの子には音楽の才能がないんじゃないでしょうか。
などと、相談されることがあります。
ご家庭では、我が子の成長しかみることができません。
でも、これって、ふだんはビニールボールでサッカーを練習しているけれど、試合では本物のボールを蹴って成果を出させなければいけない、という話と同じなんです。
ピアノ指導歴も20年を過ぎてきますと、その差は明らかで、どちらでも大丈夫、しっかりやれば同じですよ、とは言えないのです。
子供達も、大人が思っているより早い段階で、やっぱりピアノがいいな〜と言ってくるようになります。
では、ピアノを使っている子の方が、簡単に上手になるのか？というと、これまたそういうことではありません。
正確なテクニックで、難易度の高い曲を弾けるようになることと、ピアノという楽器で豊かな音を鳴らすこと、耳を養うことは、似て非なる問題だからです。
難しいですよね（笑）
私はピアニストですが、キーボードやシンセサイザーは弾けません。
鍵盤の幅が違うのでミスタッチが増えますし、打鍵の音がガタガタとうるさく響いてしまいます。
チェンバロでの演奏依頼も、当然、お断りします。
弾けないので（笑）
オルガンも同じです。
電子ピアノの場合は、2、3日前から自宅にある電子ピアノで練習してから会場に向かいます。
普段のタッチでは、音が鳴らなかったり、ムラがでてしまうので、その調整をします。
演奏会をしたいけど、会場にピアノがないと相談されれば、この電子ピアノを分解して自ら運ぶこともあります。
ピアノじゃないので弾きません、などという野暮な考えは持っていません。
音楽が好きですから
せっかくピアノを弾きたいと思っている子達には、やっぱり音楽を好きになってもらいたい。
私のピアノ教室では、そこの部分を一番大切にしています。
ピアノを習うときには、目先の問題にあたふたせず、他者と比較するのではなく、本人の個性を大切に長い目で見守ってあげてください。
10年をめどに考えましょう。
みなさん、こんにちは。
ピアニストの山形リサです。
文京区小石川のピアノレッスンについてのお知らせです。
http://www.pianokyousitsu.com/piano/2802/
現在、
火曜日 19時半～
金曜日 16時半～、18時～
土曜日（不定期） 13時～、14時～、15時～、15時半～
の時間帯でレッスン受付中です。
レッスン料金についてですが、1回３０分３０００円、１時間５０００円でレッスンをお受けしています。
入会金、設備費はありません。
（お約束した日時は、緊急の場合を除いて、厳守でお願いいたします。）
次回の発表会は2017年3月末を予定しています。
小さなお子さんのレッスンは、毎週定時で規則的に行うことが効果的ですので、今年は火曜日、金曜日にお約束させていただいています。
土曜日もレッスンしていますが、私が演奏の仕事をしている関係で、本番の予定次第で、変更やお休みがでることがあり、そちらをご理解いただいた上でのお約束となっています。
お問い合わせはこちらのメールアドレスにお願いします。
risayamagata@gmail.com
お電話でのお問い合わせは
08032669531
までお願いします(*^^*)
みなさん、こんにちは。
ピアニストの山形リサです。
文京区小石川のピアノレッスンについてのお知らせです。
http://www.pianokyousitsu.com/piano/2802/
現在、
火曜日 19時半～
金曜日 16時半～、17時半～、18時～
の時間帯でレッスン受付中です。
春になって、お問い合わせが増えました。
ありがとうございます♪
基本、1レッスン制となっており、３０分３０００円、１時間５０００円でレッスンをお受けしています。
入会金、設備費はありません。
（お約束した日時は、緊急の場合を除いて、厳守でお願いいたします。）
小さなお子さんのレッスンは、毎週定時で規則的に行うことが効果的ですので、今年は火曜日、金曜日にお約束させていただいています。
土曜日もレッスンしていますが、私が演奏の仕事をしている関係で、本番の予定次第で、変更やお休みがでることがあり、そちらをご理解いただいた上でのお約束となっています。
お問い合わせはこちらのメールアドレスにお願いします。
risayamagata@gmail.com
お電話でのお問い合わせは
08032669531
までお願いします(*^^*)