今回初めて知ったのですが、ブラジルはカトリックの国でした。
ローマ法王もよくいらっしゃるんだそうです。
由緒ありそうな素敵な教会が、あちこちにたくさんありました。
ブラジルの建物には落書きが目立ちますが、さすがに教会には落書きが無いようです。
なので、私には余計に美しく見えました。
ちょっと思ったのですが・・・・
やっぱり落書きってよくないですね。
どんなに上手で、POPなものでも、壁や道路に落書きされていると、治安が悪く思えます。
治安の話はまた別に書こうと思っていますが、住環境って大切ですね。
サンパウロでは、この落書きをめぐって殺人事件が起こるとききました。
「他のグループの書いた落書きの上に、落書きをした。」という理由で、しょっちゅうイザコザがあるのだそうです。
もともと落書きなのに・・・・不思議ですよね。
でも、本当に驚くような場所に、たくさんの落書きがあるんです。
町を眺めていると、落書きできない場所ってないのかな?と思うくらいで!
古くなった高層ビルの窓からも、逆さまになって、いたるところに落書きが書いてありました。
あ。
今回、面白かった話があるので、みなさまにご紹介しようと思います。
ヴィトリアでの演奏会は、エスプリットサント州の工業高校の講堂で行われたのですが、会場決めの際、もう一つ候補があったそうなんです。
その会場は、歴史ある劇場なのですが、かなり古い建物で、建物の強度が不安のため、却下されたそうなのですが・・・・
どのくらい「不安」なのかが、面白いんです!!
今回のコンサートを主催してくださった方が、以前、バレエ公演の責任者として準備を進めていた時、前日のリハーサルで、太鼓(ティンパニーでしょうか?)がドーンと一回鳴った瞬間に、客席に天井の一部が落ちてきたんだそうです!
コンクリートの数メートルの塊が!ですよ!
慌てて中止にしようとしたところ、劇場のオーナーが「大丈夫だ!明日までに間に合わせるから!」と断言。
どうするのか聞いてみたところ、
「今日のうちに太鼓を鳴らして、危なそうな部分は全部落としてしまうから。」
との回答が。
結局、その方式で、無事に公演は開催、事故もなく終わったそうですが、責任者の方は生きた心地がしなかったそうです。
いや~~~。
すごすぎますよね!!
迫力が違います。
いろいろ突っ込みどころ満載で、面白いお話でした!
外国ゆえのエピソードですね
ローマ法王もよくいらっしゃるんだそうです。
由緒ありそうな素敵な教会が、あちこちにたくさんありました。
ブラジルの建物には落書きが目立ちますが、さすがに教会には落書きが無いようです。
なので、私には余計に美しく見えました。
ちょっと思ったのですが・・・・
やっぱり落書きってよくないですね。
どんなに上手で、POPなものでも、壁や道路に落書きされていると、治安が悪く思えます。
治安の話はまた別に書こうと思っていますが、住環境って大切ですね。
サンパウロでは、この落書きをめぐって殺人事件が起こるとききました。
「他のグループの書いた落書きの上に、落書きをした。」という理由で、しょっちゅうイザコザがあるのだそうです。
もともと落書きなのに・・・・不思議ですよね。
でも、本当に驚くような場所に、たくさんの落書きがあるんです。
町を眺めていると、落書きできない場所ってないのかな?と思うくらいで!
古くなった高層ビルの窓からも、逆さまになって、いたるところに落書きが書いてありました。
あ。
今回、面白かった話があるので、みなさまにご紹介しようと思います。
ヴィトリアでの演奏会は、エスプリットサント州の工業高校の講堂で行われたのですが、会場決めの際、もう一つ候補があったそうなんです。
その会場は、歴史ある劇場なのですが、かなり古い建物で、建物の強度が不安のため、却下されたそうなのですが・・・・
どのくらい「不安」なのかが、面白いんです!!
今回のコンサートを主催してくださった方が、以前、バレエ公演の責任者として準備を進めていた時、前日のリハーサルで、太鼓(ティンパニーでしょうか?)がドーンと一回鳴った瞬間に、客席に天井の一部が落ちてきたんだそうです!
コンクリートの数メートルの塊が!ですよ!
慌てて中止にしようとしたところ、劇場のオーナーが「大丈夫だ!明日までに間に合わせるから!」と断言。
どうするのか聞いてみたところ、
「今日のうちに太鼓を鳴らして、危なそうな部分は全部落としてしまうから。」
との回答が。
結局、その方式で、無事に公演は開催、事故もなく終わったそうですが、責任者の方は生きた心地がしなかったそうです。
いや~~~。
すごすぎますよね!!
迫力が違います。
いろいろ突っ込みどころ満載で、面白いお話でした!
外国ゆえのエピソードですね
