女の愛と生涯

「詩人の恋」に引き続き、シューマンの「女の愛と生涯」にマイブーム到来

この曲は、音大の授業なんかで必ず取り上げられるヤツなんですが、当時の私は

「ふ～ん・・・・」

という感じ

かなり精神年齢が低かったんでしょうねぇ～
（↑よい意味ではありません）


やっぱり凄いです

あ～、いいなぁ～


最近、よく思うのですが、本物はやっぱり本物なのですよね。


ピアニストにもいろんなタイプがあります。

他人と比べて○○じゃなくて、自分らしく誠実に取り組んでいれば、それはそれで本物なのです。

私は不器用なピアノ弾きなのですが、それがそんなに悪いことでもないと思える出来事がありました。

だからこそやっぱりいい加減なことはしたくありません

良い、悪い、ではなくて、やっぱり本物を目指したい