
先日の演奏会の一コマ。
伯爵夫人は佐藤夕鼓さん、スザンナは林恵麻さんです。
今回、オペラ「フィガロの結婚」を40分のスペシャルカットバージョンにまとめてみました。
台本を書いたり、字幕を作ったり…
ナレーションを入れながらのピアノと、司会進行も!
全部まとめてやったのは初めてでした(笑)
こういうのは演奏よりも準備が大変ですσ(^_^;)
でも、自主企画では、いろんなアイディアを自由に展開できるので、面白さとやり甲斐は格別なものがあります。

フィガロは笹倉直也さん。
歌手の皆さんのご経験と協力により、楽しく華やかに幕を終えることができました。
今回は学生向けのプログラムでしたが、実は子供向けから一般向けまで、たくさん企画の用意があります。
演奏も鑑賞も、楽しみ方のコツみたいなものがあって、それがわかったらもっともっと音楽が楽しくなるのではないでしょうか。
そういうことを教えてあげるのが、私の大事な仕事の一つでもあります。
近々、ピアノを習っている子供たちのためにスペシャルな演奏会を計画中。
年末年始はたくさん練習に励むとします(*^_^*)