Risa’s 音楽雑記

ピアニスト 山形リサのブログです。
音楽の話を中心に、日常の出来事などを気ままに綴っています。

Le manoir de Rosemonde その2

2018-12-21 12:34:39 | Weblog
ロズモンドの館の続き。


デュパルク作曲「ロズモンドの館」

原詩 ロベール・ド・ボニエール


とーってもカッコいい歌曲で、これももう軽く10年以上弾いてきたんだが、心の中の素朴な疑問。

ロズモンドの館ってナニ??

検索すると、ロザムンド伝説のロザモンド、クリストファー、麗しのロザムンドさんが1番に引っかかってくる。
イングランド王ヘンリー2世の愛妾。
ヘンリー二世の奥方様はフランス元王妃のアリエノール様。
これまた劇的かつロマンチック(?)な物語ではあるけど…

Rosamund Clifford

さんなんですよね。
綴りが。

ドイツ人テノール歌手のUwe Heilmann先生も、RosaかRoseか、すぐに調べていらっしゃったし、ロズモンドかロザムンドかは、カタカナ表記の問題ではなく重要ポイントであるのは間違いない。

この日、ハイルマン先生に、

あなたはたくさんの音色を持っている
いいピアノを弾くね

と、涙が出るほど嬉しいお褒めの言葉をいただいた。
blogによくないことは書きません、ハイ。


ミス表記も多いけれど、ボニエールさんの詩に出てくるのはRosemondeが正解。


ここで頭を過るのが、ラクロの小説「危険な関係」。

ロズモンド夫人というのが登場するわけです。


その3に続く