子供の頃、練習=ピアノを弾く時間 でした。
ピアノの音が少しでも聞こえなくなると、「サボってるでしょ~!」と親に言われたりしたものです
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最近になって感じることは、「ピアノを弾かない時間、いかにピアノに向き合うか・・・」ということ。
子供の頃のように時間を自由にできませんし、実際、長時間練習したからといって、上達の前に手を傷めてしまいます。
口で言うのは簡単ですが、ピアノを弾かずにピアノの練習をしようと思うと、なかなか簡単ではありません
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私などは不器用なので、弾く以上に多くの時間をとられてしまうことになります。
何もしていない時(よくボーっとしていると言われますが・・・)、実は音楽のことを考えていて、頭の中は、曲全体の構想、弾き方の試行錯誤、楽譜に記載されている音符の一つ一つ、指番号の選択・・・など、いろいろなことがグルグルしています。
自分の頭の中で一曲演奏しようと思うと、かなりの神経を使うことになります
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弾きながらこれらのことを同時進行で進めようと思うと、一日中ピアノの前から離れられなくなってしまうので、普段からどれだけイメージを明確に、曲のことを考えられるか・・・で練習の内容が変わります
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先日、私の友人が、とあるピアニストの大先生から
「音楽を続けていけばいくほど孤独になっていくわね。」
と言われたそうです。
なかなか奥の深い言葉だなぁ・・・と感心してしまいました
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「音楽を続けていけばいくほど孤独になっていくわね。」
という言葉。
いったいどんな意味が込められているのですか?
ピアノを弾かずにピアノの練習をする、という一文、
とてもパラドキシカルですね。さすがプロ。
それにしても、幼少の頃から、
ピアノに親しんでいらっしゃったのですね。
私が毎週末、スキースクールに、
半ば強制的に入校させられていたことを思い出します。
これからも、より一層ご活躍ください。
練習しなくとも、寝ているときに寝ながら練習をする現象に経験がおありでしょうか?
人間のどこかにはただの練習時間の他、頭の中の
練習がいかに大切か思い知らされた経験があります。
練習しないでも=弾ける=多くの天才の脳は
そうした別の部分の天才かもしれません。
私も不器用なので実際の練習には大変なのが
難点です。
孤独の意味は深~~い世界で孤立した神経の強さは
今後も我々の立ち向かうべき世界でしょう。
でも人間ですから煩悩に左右されるのも人間らしく
て良いものです(笑)
だから=変人=が多いのでしょう。
この言葉の説明ですが、難しいんですよね~~
今度お会いしたとき、お酒片手にお話しましょう
うんうん・・・・
究極ではなく、ほどよい変人でいたいなぁ