魔法が解けたそのあとで

結婚、出産、育児、介護、お仕事。来た球を打ち返す、毎日のつれづれをつづりました。

携帯水没。

2011-11-07 17:53:41 | 日々のこと

やっちまいました・・・わたし・・・

ぼーっとしていたのか、携帯トイレに落としました・・・

うしろポケットに入れていて、トイレに座ろうとして「ボチャン」「ああ~~~~

いつもはそんなとこに入れないのに、入院したママ友からの連絡があり、ずっと入れて動いてた。

あわてて拾ったら画面が徐々に砂嵐になり・・・こういうときはたしか電池を外す、と言っていたハズ・・・と急いで電池パックを取り。

子どもを遊ばせに支援センターに来ていたので、外したままバッグに入れ、しばらくたってから帰宅。

それからちょっとドライヤーで乾かしたけど、ネットでいろいろ調べたらドライヤーはやめた方がいいということがあったのでやめた。

いろいろ調べたらとにかく

電源を3日入れない

ひたすら乾かす(エアコンの前に置く、テレビやPCの放熱で乾かす、冷蔵庫に入れる、乾燥剤の中に入れるなどなど)

それが肝心。

トイレの水だったので、海水とか味噌汁とかよりは復活の希望が。

ここで新しい携帯を買うなんて痛い出費。それにこれは気に入っているので換えたくない

それになにより、夫がなんて言うか・・・

それが一番いやなこと・・・。

だから絶対に夫には気付かれてはならない

まず乾かすところ・・・いいところを見つけましたよ!

空気清浄機の上は、常に涼しい風が出ている

ここに携帯を放置。とにかく夫が帰ってくるまで放置。

夫が帰宅する前に、冷蔵庫に放置。

それで約丸一日。

一回、馬鹿でメールチェックで電源を入れてしまったのだが、待ち受けにラインが入ってた

祈る気持ちで電源を入れたら、ちゃんと動いた

それから特に支障はなく使っている。良かった・・・

でも一回、夫に「データ移せる?」と言ったら疑っていた

白を切っていたのだけど、なんと緊急で連絡しないといけない友達に家電で連絡して、その後心配した友達が、わたしが入浴中に家に電話をくれて、取った夫がお風呂場に顔を出した。

「お前、携帯水没したのか

まあばれたけど、使用に問題はないから詳しくも話さなかったのだけど。

しかし昨日、体調が悪いわたしに向かって

「お前、携帯の調子は大丈夫か」

だってさ

「パパはわたしの体調より携帯を心配するんだよね」

と言ったら、黙っていた。

最近、都合が悪いことには黙る、聞かない振りをするという技を駆使するようになってきた

しかし携帯、直って(直ってないけど)良かった。

コメント
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