6月8日(日)
二日間、楽しい講義を聞きました。
クモって、嫌がる人もいるけれど、習性が分かれば決して嫌なものではありません。
芥川竜之介の小説「クモの糸」の世界を実現したい!
その思いを持ち続け研究を続けられた先生の講義です。
大崎茂芳先生 クリックしてみてね
実際にクモの糸をヴァイオリンに取り付けて、生演奏もして下さいました。
クモの糸の音色は心地よい響きでした。
4本の弦のうち、中の2本(白色の部分)がクモの糸です。
1本にクモの糸1万本使われています。
クモの糸集めの苦労話も聞けました。
65kgの先生も実際にクモの糸にぶら下がった様子も聞きました。
思いもよらないことばかりのお話でした。