塀際の片隅にとりとめなく植えている片隅コーナー。
健気に咲くアマリリスが窮屈そうですね。
すみれ・みずひき草・ゆずの木・ゆきのした・たますだれ・・・
雑多なコーナーですが、共存中です。
塀際の片隅にとりとめなく植えている片隅コーナー。
健気に咲くアマリリスが窮屈そうですね。
すみれ・みずひき草・ゆずの木・ゆきのした・たますだれ・・・
雑多なコーナーですが、共存中です。
雨の恩恵を受けて、緑の色が濃くなった気配です。
葉っぱに水滴がついてみずみずしいです。
小庭の様子ですが・・・
今年のガクアジサイは小ぶりで残念です
嫌われ者らしいが、私は大好きなので育てているドクダミ
大好きなアナベルも手毬みたいな大きさに育ってくれた
水つながりの水曜日。
朝から雨でしたね~。
銀行へ行ったり、図書館に本を返却したり、
改装し売り場が広くなったセリアで
時間をかけて見て回り、100円なのに真剣に品選び。
そういうのが楽しい。
それなりに時間をかけて満足しているのです。
夕方は、
ときおりの小雨にもかかわらず、なんと!
西の空には大きな美しい夕日がさしていました。
そのまぶしい夕日に向かって夫と「かごの屋」へ出かけました。
美味しいもの食べて、ささやかな日常に感謝です。
娘と次女孫が一泊で遊びに来てくれました。
娘の膝もすっかりよくなって、もう日常生活に戻っています。
スポーツクラブにも通っているらしくてもう安心です。
夕ご飯に「お好み焼き」を四人で食べに行き、
食後に桜珈琲へ立ち寄りました。
こうして四人で同じテーブルを囲み、
楽しくおしゃべりできることに、しみじみ「ありがたさ」を感じました。
高齢者の仲間入りした身としては、こうした一瞬一瞬に
よろこびを感じるのですね。
じじばばに歩調を合わせてくれる孫が可愛くて!!
テキストを読んでいて、
大切だと思われる部分に赤い傍線を引く癖があります。
読めば読むほど大切な個所がいたるところにあります。
なんだか~
全文が大切だと思われて、結局のところほとんどが赤い線が引かれます。
これでは、何が何だかわからない。
今期は意を決して、(まぁ、それほど大袈裟じゃなくて)
「線をひかないぞ!」と決めました。
テキストの上部と下部の空間に書き込みも減らそうと思いました。
ある人が言っていました。
「テキストに線を引くと、その個所ばかり目がいってしまい
覚えが偏ってしまうので、書き込みも何もしないです。」・・・とね。
その真似をするわけじゃないけど、
テキストを汚さず、きれいなままでやってみようと思いました。
が・・・
悪癖は抜けきれません!
すぐに線をひきたくなるのです。
覚えのメモも汚い字で書きたくなるのです。
妥協案として、うすくうすく線を引くことにしました。
赤い傍線を引いたところで、頭には残っていないのが悲しいし、
記憶力がないのがさらに悲しいです。
自分だけのテキスト本。
愛着あるテキスト本と、どう付き合っていこうか思案中です。
友人のお誘いをうけて、「NPO法人モーツアルト室内管弦楽団」の
演奏会へ行きました。
場所は天満教会で行われました。
教会に入るチャンスなんて滅多にありませんので、
こうした定期演奏会をとおして是非行ってみたかったのです。
おごそかな雰囲気の教会なのですが、
高い舞台上で演奏されるのでなく、
同じフラットな場所、すぐ目の前で演奏が始まりました。
モーツアルト 弦楽四重奏曲 ニ短調 K.421
シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44
ブラームス クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
手が届きそうな近い場所での演奏だったので、アットホームで
あたたかい雰囲気に包まれた空間なのです。
特にクラリネットの音色に魅了されました。
全身に美しいクラシック音楽を受け止めました。
誘ってもらってありがとうございました!
とてもうれしかったです。
待ちに待ったアナベル!
ようやく咲いてくれました。
うれしくて、うれしくて、何度もながめています。
いさぎよく、スクッと立っています。
清らかな白いアナベルと見ていると、気持ちが落ち着きます。
自分を守ることばかり考えている。
真実はひとつ。
お天道様がしっかり見届けている。
保身対応ではあまりにも情けない。
大学のやることではない。
TVニュースが気になります。
見ていてあきれ返るばかりです。
小雨が降りはじめました。
気温も低いです。
思わず、重ね着しました。
小庭では・・・
アマリリスが咲きました。
地植えと鉢植え、同時に咲き始めたのでうれしくて。
雨空にこの赤い色が、いっそう映えます。