きょうも雨の朝・夕方はうなぎ

もう梅雨入りしたのですね。

まだ６月に入っていないのに、

早いですね。

梅雨のイメージは６月に入ってからの事だと思っていたけど。

 

季節の感じ方が、少しづつ少しづつ前倒しになっています。

季節の花の開花も早くなっています。

そんなに駆け足で季節が過ぎなくてもいいのに。

 

市の無料健康診断を受けました。

血液検査・尿検査・肺のレントゲン・身長・体重・血圧～～等々。

今回はなぜか「心電図」の検査はありませんでした。

なにか都合がつかなかったのか・・・・

機械の不都合か？

勝手に想像しています。

次回の月一の診察の時に「心電図」をとりますとのことでした。

 

今朝も雨でしたが、朝散歩を決行（大袈裟）しました。

雨がやむのを待っていたら、それこそ「梅雨明け」になってしまう。

大雨の日以外は、歩くことにしましょう。　

 

 

＊＊＊おまけの投稿＊＊＊

私はひと株だけ持っている「株主」です。

「吉野家」の株主優待券が送られてくるのです。

優待券を持っていても、なかなか使き切るチャンスがなくって・・・

 

財布の中をよくよく見れば、

なんと吉野家優待券が残っていたのです。

あわてて日にちの確認をすると、

なんと、ずばり、本日の３１日が最終日です！

 

これは何とかしないともったいない、無効券になってしまうよ。

３０００円相当の優待券が残っていたので、

夫に言いました。

「今日の夕方、吉野家へ行こうよ」

「きょう締め切りの券があるから、行こうよ」

 

３０００円を使い切るのにうってつけのメニューがあります。

これです

柔らかくて美味しい鰻でした。

実質、２４円の豪華夕食をたべました。

 

 

 

 

 

吊るし玉ねぎ

同窓会というほど大きな会でなく、

気心知れた者同士の小さな集まりがありました。

その小さな集まりに参加するために出かけた夫。

 

車での移動しか手段がなくて、

高齢者ドライバーの真っ只中の心配もはらみつつの帰省でした。

昨夜、四泊五日の旅から無事に帰って来て、ホッとしています。

 

 

おいしい玉ねぎをどっさり頂いて帰りました。

玉ねぎ小屋に吊るすようにした、玉ねぎの束。

この玉ねぎの束を軒下の竿に吊るそうとしましたが、

今の私の腕力では、持ち上げることはできても・・・

 

軒下の竿に掛けようとするのですが、

竿の高さまでは持ち上げられないのです。

 

大きな玉ねぎの束ですので、重さはズッシリあります。

体力の無さを身に沁みて感じました。　無理は禁物。

 

さっそく、

ご近所さん４軒に、吊るし玉ねぎをおすそ分けしました。

 

 

朝のひかりを受けて

今朝の目覚めもスッキリ。

日曜日だけど、朝散歩に行くことにしました。

歩く時間をいつもより１０分間増やしました。

たった１０分増やしただけなのに、５０００歩を軽くこえました。

 

朝日を浴びた我が家のサツキたち。

 

 

アマリリスに二つの蕾がついていました。

小さな変化を見つけるのも、楽しみのひとつです。

植物はそこに、じぃーーと静かにたたずんでいるのだけど、

実は変化があって進化しているのです。

 

 

《月末から月初にかけて草むしりをしましょう》

一応、目標だけはきちんとたてて

はたして・・・・・・・・・・

ラピートと「虞美人草」

泉北高速鉄道にラピートが乗り入れることは、

ニュースで知っていたけど、

目の当たりにしたのは、今日がはじめてです。

 

なんばから関空まで走行しているのは周知のことですが、

泉北高速鉄道にて走行するって、うれしいです。

 

なぜ？

って聞かれても訳なくうれしいのです。

カッコいいよね！

 

別料金がいるので、私は乗りませんが・・・・（涙）

 

関空ができた時、試乗会で２回乗ったことがあるので、

今は乗りません（涙）

今は我慢。

 

 

　勉強会に出席しました。

《夏目漱石を読む》　　２回目

「虞美人草」を要所・要所を細かく解説していただきます。

 

角川文庫の裏表紙には、藤尾という女性についての解説記述があります。

 

以下参照文

美しく聡明だが、我が強く、徳義心に欠ける藤尾には、

亡き父が決めた許嫁・宗近（むねちか）がいた。

しかし、藤尾は宗近ではなく、俊才で詩人の小野に心を寄せていた。

京都の恩師の娘で清楚な小夜子という許嫁がありながら、藤尾に惹かれる小野。

藤尾の異母兄・甲野を思う宗近の妹・糸子。

複雑に絡む六人の思いが錯綜するなか、小野が出した答えとは・・・・・・。

漱石文学の転換点となる初の悲劇作品です。

 

私は昔に、「虞美人草」を読んだときは、藤尾のことはわがままな女性だなぁ・・・

ぐらいしか思わなかったが、もっともっと深読みすれば

感じ方も違ったかもしれない。

感じ方も自分の年代によって、違った解釈ができるのだろう。

 

ここで面白いことがあります。

ここも解説していただきました。

夏目漱石が小宮豊隆に宛てた書簡がすごいのです。

明治４０年７月１９日の書簡です。

 

藤尾という女にそんなに同情をもってはいけない。

あれは嫌な女だ。

詩的であるが大人しくない。

徳義心が欠乏した女である。

あいつを仕舞に殺すのが一篇の趣意である。

うまく殺せなければ助けてやる。

然し助かれば猶々藤尾なるものは駄目な人間になる。

最後に哲学をつける。

此の哲学は一つのセオリーである。

僕は此のセオリーを説明するために全篇をかいているのである。

だから決してあんな女をいいと思っちゃいけない。

小夜子という女の方がいくら可憐だか分かりやしない。

ーーー『虞美人草』はこれで御しまい。

 

 

緑色の文字は、漱石が出した書簡の内容ですが、

作家だからいかようにも、生かすも殺すも思うままですが・・・

 

令和の時代なら、藤尾も堂々と生きていけるのにと思います。

キャリアウーマンとして、バリバリ仕事をこなしているはずです。

 

文学っていいね。

文学って楽しいですね。

ヒペリカムのその後

朝散歩から帰ったら、まず一番にすることは、

おもての道を掃き掃除します。

 

我が家の前は、どういうわけか葉っぱやゴミが

吹き寄せられる地形なのでしょうか、

我が家に植えていない葉っぱなどが集まっています。

 

そのうちにきっと《いいもの》？が

集まってくると信じています。

 

掃除をしていて、黄色い花に目がいきました。

花が開いています！

 

２３日の火曜日では、

まだ蕾だったのに、きょう金曜日には花が開きました。

葉っぱの形状がとても可愛くていい感じです。

 

小さな変化を見つけるのも、

高齢者の特権だと感じた朝でした。

 

赤や白のサツキ

今の時期のサツキがとてもきれいに咲いています。

 

よそ様の庭を見るともなく、見ていると、

あざやかに存在をアピールしています。

 

我が家のサツキも今が盛りと咲いていて、

「五月・皐月・さつき・サツキ」とアピールしています。

 

一方、アナベルも「準備ができました」とばかりの主張中です！

 

そろそろ、草むしりをがんばらないと・・・　　

梅雨に入るまでに気になることを済ましておきたいですが、

そこはそれ、

なかなか腰があがりません。

 

花たちを楽しむためには、それなりのシゴトをしないと、

花たちに申し訳ないよね。

 

《そろそろ、草取りを》　　ただ今の目標です。

 

 

 

 

 

デニソワ洞窟

５月４日のネットニュースでおもしろい記事が載っていました。

 

以下、参照しました。

ロシア南部アルタイ山脈にある旧石器時代の遺跡「デニソワ洞窟」で、

ペンダントとみられる穴の開いたシカの歯が見つかり、

付着した人の細胞核DNAを採取して解読したところ、

性染色体から女性とわかった。

ドイツ・マックスプランク研究所などの国際研究チームが

ネイチャー電子版に発表した。

女性はこのペンダントを作ったか、身に付けていた可能性が高いという。

 

デニソワ人

　　文字の上でクリックしてください。

 

 

２万５０００～１万９０００年前とされる人の細胞核DNAを

採取して解読できること自体、私は不思議でならないのです。

 

毛根の付いた毛髪や血液、汗、唾液、皮膚片・・・

などからDNAを取り出し、特殊な溶液に入れ、

温度を徐々に上げながらDNAを取り出すとのこと・・・

 

ネアンデルタール人に近縁の「デニソワ人」が存在していたことが

明らかになったそうです。

 

 

小雨の朝

朝から小雨が静かに降っています。

「小雨だから大丈夫」

朝散歩に行くことにしました。

 

長袖Tシャツだけでは、肌寒いようですが、

歩くにつれて体温が上昇して、ちょうどいい感覚になります。

 

桜並木の下を歩くと、枝葉が茂っているので

道路はまったく濡れていませんでした。

雨の日は、桜並木の下はうってつけの場所だと知りました。

ここを往復しました。

 

しずくを乗せたヒペリカム

 

塀からサツキがのぞいています

 

アジサイは、やはり雨との相性がいいですね～

午後から晴れるらしいです。

買い物に行かなくては・・・

楽しいライン画像が届く

スマホやパソコンにずいぶんとお世話になっています。

メール連絡も手軽にできるし、

リアルタイムでライン画像が送られてくるし、

グループラインで瞬時に情報を共用できるのは、

とても便利だと思います。

 

　家族ラインで、孫娘の誕生日を祝う画像が届きました。

　家族に見守られ、成長した孫娘たち。

大学を卒業して社会人として、２回目の誕生日を迎えました。

孫娘たちの明るい笑顔をみるだけで、

しあわせのおすそ分けをもらっている祖父母です。

 

ラインの動画を通して笑い顔と笑い声を

聞くことができる便利なツールに、

今さらながら「便利な世の中やなぁ・・・」と思います。

 

素敵なお店

いま受けている講義の問題の《解答》を終えました。

本日は「大安」でお日柄もよく、

縁起担ぎで、この日曜日に解答を送付することに決めていました。

 

５月中に解答を送らないと、

７月に行われる本番の受験の資格がなくなります。　

少しだけ肩の荷がおりました。　　

 

 

　　　　　　　　　　

てんしば公園に素敵なガーデンショップがあります。

とてもおしゃれな園芸店です。

あまりにも素敵だったので、写真を撮り過ぎました。

 

一日中、ここで遊んでいたいわ～～