毎日のように触っているパソコンですが、
起動が遅くなってきて、根気よく待たなければいけない状態です。
PC8.1ですから、それなりの年数が経たのです。
まぁ、イライラせず待てばいいのですが。
私は何も急ぐ必要もないしね。
年内にWindows 11が発売されると聞きました。
ただいいなぁ~とあこがれますが、
今のままで我慢かもしれません。
暮らしの中で、予期せぬいろいろなことが起って楽しいですね~
思ってもない展開に広がって、ワクワクしどおしです。
昨日の日曜日は、町内のグリーンベルト付近の掃除日でした。
てるてる坊主の効果なく、7時半ごろに雨が降ってきました。
スマホの天気予報の「雨雲レーダー」によると、
雨雲におおわれているではありませんか。
一軒づつ、「今日は雨なので掃除はありません。」
「明日の朝に延期です。」
「もし、明日も雨なら、翌週の日曜日に他の班と合同でします。」
こんなこと、言いふらし?に歩きました。
これで、一件落着かと思いきや、
午後になってから、
Kさんが「明日予定があるので、ここからここまで掃除しました。」
まぁ、お疲れさまですが・・・・
一旦、10軒の方に「掃除はありません」と言った手前、
今さらどうすることもできません。
あと、どうしたと思われますか?
そうです。
夫と私と掃除の後を引き継ぎました。
延々と掃き集め、ゴミ袋に入れて~~延々と~~
きつかった。
くたくたです。
10人分の作業を3人じゃ、やはり高齢者にはきつい!
でも、達成感はあります。
やれば、できる。
「私も、やれば、できるやん!」
「夫も、やれば、できるやん!」
町内掃除の持越しが無くなって、気持ちは爽やかです。
桔梗って秋に咲くイメージがあるものの、
夏に咲くのですね~
我が家の鉢植えの桔梗も、そろそろ終盤を迎えようとしています。
ふっくらした蕾が次々に開いて、楽しませてくれて、
色合いも含め風情がある花だなと感じ入ってしまう。
あらら~
教わったはずなのに、
忘れてしまったのか?
エクセルで掃除当番の「週単位の表」を作成しました。
担当者の月日をセル内に 6/27 と入力するのですが、
エンターキーを押すと、以上の丁寧な日付の表示になります。
私の心づもりは 6/27 6/28 のように
字数が少ないほうがいいかなと思ったり・・・
でもね、
せっかく便利な機能のエクセルですので、
6月27日 6月28日 のほうが丁寧でわかりやすいかなと
自分で無理やり納得しようとしています。
明日の日曜日に班担当の掃除があります。
グリーンベルト付近の掃除なのです。
でも、あいにく雨の予報なのですね。
朝8時ごろ雨ならば、月曜日に持越し。
月曜日も雨なら、翌週の日曜日にすることになります。
翌週なら他の班と合同掃除になります。
持ち越すより、担当週の間に済ましたいのが人情です。
気になることは、早い目に済ますのが私のモットー。
どうか、朝8時ごろには一時的にせよ、雨降らないで
切に願います
てるてるぼうずに願いを託して
掃除がしたいこの「熱望」
こんな「熱望」一生に一度あるか無いか?
こんな私だから、明日はどうなるか・・・
他の班からの情報を受けました。
イエローカードが貼られたプラ・ゴミが放置されたままだとのこと。
現場の偵察に行きました。
「捨てた人は誰?」と
特定できないのでしばらくそのままにして、様子見でした。
本人がルール違反だという自覚がなければ・・・ねっ!
「学習&学習」 ゴミ捨ての学習
今さら本人は、出てこないよね。
いったん捨てたからには、もう縁切りか?
でもね、
そのゴミ、中に入ってるプラのおもちゃが、
「チッ・チッ・チッ・チッ」と絶え間なく音がするのです。
まさか、時限爆弾・・・
まさか、危険物・・・
触るの怖いよね。
サスペンスドラマの見過ぎか?
こんなに音をたてて、自己主張しているゴミなのに、
捨てた本人の耳に届かないなんて
《ついうっかり》
ついうっかりと言い逃れしても、ホントはどうなん?
ご近所さんに腰が痛い方がいます。
移動販売車が来たので誘いました。
「来ましたよ」
「腰が痛いから、今日はやめとくわ~」
「代わりに何か買ってきましょうか?」
というわけで、鯖寿司を買うことになりました。
個別にレジを打ってもらい、小袋に入れてもらいました。
ご近所さんは門のところで待って居てくれましたので、
レシートをお見せして、その代金をもらって・・・
鯖寿司を入れた小袋を私の腕にかけたまま、
門の階段を下りようとしました。
そうです!
代金をもらって、
商品を渡さずに帰ろうとしました。
私って!
強欲だわ!
忙しくても暇でも関係なく、日にちが経過します。
花の咲く様子で、季節の動きを感じます。
ルリアザミに小さな蕾が、ぽつっと付きました。
小さくてかわいいのです。
日差しが夏なみに差しています。
お日様が差して、陰影が似合う季節
東の空に入道雲らしい雲が立ち上がっています。
6月が終われば、もう夏だ。
いま読んでいる本に、気になる部分があります。
あくまでも本からの受け売りですが、
興味があっておもしろい部分なので、ここに書きます。
1915-51年 「本の友の家」という書店がありました。
アドリエンヌ・モニエという女性が経営していました。
パリのオデオン通りをはさんだ近所に、
1919-41年 「シェイクスピア書店」という書店があって、
シルヴィア・ビーチという女性が経営していました。
これらは、書店兼貸本屋のていをとっていました。
「読書室」は、店内に読書空間を設けて、
そこで読むことを基本にしていたようです。
貸し出しはオプションであったため、
「読書室」とよばれていたのですね。
ここには小説家・詩人など多数の若い作家たちが常連でした。
シカゴ生まれのヘミングウェイもパリに移り住んでいて、
足しげく「シェイクスピア書店」に通っていたのです。
当時、お金の無かったヘミングウェイは、
入会金はいつでもお金があるときに払ってくれればいいと
店主から言われて、その場で貸し出しカードを作ってもらったのです。
そのようにして、
これらの二人の女性経営者は、多くの作家たちの本を出版するにあたり
力添えをして、後押しをしたそうです。
ヘミングウェイの『移動祝祭日』にその様子が書かれているとのこと
読んでみたくなりました