週刊 読む岩手 2012年02月13日 | 随想・日記 花巻での新聞人を語るとき、八木英三や佐藤紅歌それに金田一国士を多く語らなければならないと思う。そして「花巻新報」(関登久也が命名し佐藤隆房が委員長で出来た新聞)の時代になるのであるが、ここでは前回のつづきで鶴田辰蔵にふれておきたい。 八木が最後に編輯発行した「週刊 読む岩手」は、当時の八木の住所 花巻本城58で、印刷人が鶴田辰蔵であった。このとき鶴田は20代後半だったか。こんな関係で佐藤紅歌や賢治の遺言であった「国訳妙法蓮華経」を宮澤家から頂戴したのであったのであろう。 つづく « 「日刊いわて」 | トップ | 岩手タイムス »
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