「サルオガセ」 ←(こちらをクリックして見てネ)
ひさびさに遭った。子供のころに出会ったきりだった。
修羅ではなく松蘿である。
でも少しは修羅を連想させられるかな
(わたくしだけかもしれない)
賢治蔵書の「日本植物図鑑」地衣類トップにでている。
(なんと言ふしろものだ)
(何年もそう思っていた)
日本薬報社「邦産薬用植物」{昭和三年五月発行}に
ヤマトサルヲガセ ミヤマサルヲガセ が
[ 生薬 ] 松蘿が記載されている。
こちらは少々下世話な話
「女のヒステリーと男の浮気止めに薬効あり」と??????。
(そんな話をきいた聞いた)
ついでにGoogleで見たらあるわ有るわ、
でも、私のような変な考えする人はいなかったようだった。
(この記は後で消去しよう)
サルオガセの乾燥したものが松羅(しょうら)ですか。
さすが、由緒正しくアカデミックですね。
勉強になります.
ご紹介もありがとうございます。
ロゴスさん、がんばって宮沢賢治の所蔵図書目録のすべてのデータベースを展開されたら、いかがでしょう。
誰にも分かりやすいように、実物の画像と、その本にまつわるエピソードや作品との関連も入れたりすれば、第一級の賢治資料となります。
お手元にだいぶ貴重な資料がおありのようですから、
ぜひ、実現してください。
おばんでござんす。
こったなどごろ視られあんすて、
おら おしょすんすじゃ。
めったにこったな 古くせぇ かびくせぇァどごさ
だ~れも おでぁらね。
なんたらまんっ
かわったひとも おでるもんだなす。
羅は もひっのほば、あだまさ草っこ被ってるほ
だんすじゃ。垢デ メネがったすか。
めんけくて びゃっこな ヅだもなす。
まんっ まだ おでって くなんせ。
ありがど ごあんすた。
知性と見識だけでなく、ユーモアのセンスもあります。という証明ですね。
やれやれ、翻訳せよとのおおせでしょうか。
○○さん。こんばんわ。
こんなトコ見られて、ぼくは照れるなあ。
こんな古風なトコ、誰も訪れないのですよォ
かび臭いでしょ。
まあ、キミも変人ですね。
羅は もひっのほば、あだまさ草っこ被ってるほ
肝心のココが翻訳不可能であります。
だから垢で見えなかったの?
ちいさなもんですからな。
まあ、又のおいでを。
ご苦労さん。
どうもムズカシイです。
変人だなんって おでった おがだに れーかいだごど、ゆるすてくなんせじゃ。
(おでったこのおがだは おらほどだずどは、ちがったえら~い せんセさんだずでござりあんすじゃ。)
おら じゃんごたろでなす、「アカデメック」けんちげ~すたのす。こんたなおごどば いただいがごどもみだごども ながんたんすじゃ。こっぱずがすなす。
でわめんけヅー セイレツ! ミギナライミギ
バンゴー
修羅 松蘿 ⇒ 羅衣 蘿衣
・わかった・第二小隊 くさをかぶって てきさんのめをまどわせり・うめぐやった・ではかいさん
第二小隊?(古いなあ、あっ、フルボケですね)
草をかぶって敵の眼をごまかせたぞ。では解散!
ですか。
なんか、照れてますね…。
イーハトーブ用語に摩り替えずに、私の提言をどうぞ、お考えくださいね。