自粛期間中ですが、久々に試写会に応募してみたらば、
当選してしまったので、試写会へ。
映画も久々だし、感染対策ってどんな感じなのか不安だったんですが
入場者も限定されているし、両隣に人が座らないシステムなので
いつものぎゅうぎゅう詰め席やトイレがいつも混雑しまくりの
ハードな試写会ではなく、落ち着いて鑑賞できてよかったです。
さて、肝心の映画の感想ですが、主なストーリーはというと…
政府に減刑を餌に招集されたのは、全員終身刑のクレイジーな悪党14人(そもそも人じゃない奴も混じってる)。
彼らが挑むのは、危険な政府の極秘ミッション~世界に迫る脅威…(コロナみたいな)…笑。
以下、ネタバレしちゃうかも知れませんが、スイマセン。
イヤー、たった10年の減刑、やるかなぁ。無茶だなぁ。
ド派手なアクションからドンパチもグロさもユーモアでほんのり味付けされてて
破天荒なキャラ達だけど、ちゃんと最後は女の子等(一番か弱い底辺の存在)がほぼ世界を救ってるし。
ハーレイが赤いドレスで敵をバッタバッタと倒していく姿は本当に美しい。
「大人の摩訶不思議の国の悪アリス」みたいでした。
サメのキャラが居たんですが、「キング・シャーク」。
声がシルベスタ・スタローンだってリーフレットに書いてあってビックリ。笑。
「ゴチソウ」「ニンゲン、食ベタイ」とかセリフ少ないんだが、オモシロ過ぎる。
エンドロールの後に続きがあるので、さぁ終わったって席を立たない方が良いです。
キモカワなウィーゼルの体形が面白可愛いんで必見です。