最近何かをやらかした人に寄る記者会見が特に多い。
以前はもっぱら不倫会見でしたが、今度はスポーツ関係者の謝罪会見。
どう見も反省なんてしてないよねって感じの記者会見は見るに堪えない。
でもこの全然反省の色なしの謝罪って奴は
ワザと演技としてやるにはかなりの技量が必要なんだそうだ。
41歳の若さで脳梗塞で倒れた記者が自身の発症前、
発症後のリハビリの体験を綴った「脳が壊れた」 鈴木大介 著によると、
脳梗塞で脳が壊れた状態からのリハビリの一環として
妻に「エロ本を隠していてごめんなさい」とかいう
全く反省のない謝罪をさせられる場面が出て来るのだが、
この演技にはかなりの技術が必要なのだとか。
役者でもない一般の素人が演技するなんて論外だろうから
あの数々の偉い人達の謝罪会見には疑問が残る。
普通に見ていて反省してない謝罪だなと感じるのだから、
あれは演技ではなく確実に反省のない謝罪なのだと思う。
一番偉い人が「いじめられる」「馬鹿にされる」から出てこないってのは
縦社会のスポーツ業界のたちの悪さが伺えるし、
いつから日本はこんなに腐った国になったんだろう。
自分の保身に奔走している暇があったら
事実確認と今後の改善に力を注いでほしい。
でないと選手や生徒が可愛そうだ。
↓↓ポチっと、プリーズ!モチベーションが上がります。↓↓
昨日は?位
←いつもありがとうございます。
昨日は?位
←ワンポチ、プリーズ。
←インスタグラム始めました。