昨日にひきつづき猫写倶楽部4です。
今日アップした写真と昨日アップした写真、
携帯のカメラで撮っております。
そして、前々日より前の写真たちは
高画質のズームが効くコンデジです。
多分、ピントの甘さとか、画質の強さとかの差は感じるかも知れませんが
何を使って撮っているかなんて、言わなきゃ、まぁ…判らないと思います。
猫さんと親しいならば、携帯のカメラでも
色々楽しく撮影の幅が広がるし、
より猫さんに近い位置での撮影が可能です。
しかし、視界には入っているけども近付けないタイプの猫さんならば
少しはズームの効くカメラを持っていた方が楽しく撮れると思います。
大体、二台違う種類のレンズを付けた状態(できれば一眼レフ)で
猫さんとの距離によって、撮り分けると良いのですが…
首が凝る。笑。
身動きが出来ない。笑。
何かのついでに出掛けた先で偶然出会った猫さんを
撮り逃がす事にもなります。(←そんなに必死な人はまぁいないと思うけど)
大事なシャッターチャンスを逃さない為にも
いつも持ち歩いている携帯カメラやスマホのカメラで
猫さんを撮るコツをもっと磨いておくと、
素敵な1枚を撮るチャンスを逃さないでいられます。
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今日は外猫の撮影場所についてお話したいと思います。
猫撮影の基本ですが、猫さんに出会わなければ
撮影は出来ない訳ですから、
猫さんの居そうな場所をうろうろして下さい。
これは経験と勘って奴だけなんです。
あまり車が入って来なくて、子供が入って来ない場所。
そもそも人が入り込めない場所にも居たりします。
車の出入りが少ない駐車場とか。
人の少ない公園など、木の幹などに猫の爪とぎの跡などが見られる場所などは
かなりの確率で猫さんと出会える事請け合いです。(何だか変な動物番組みたいですね)
後、撮りやすいのが猫を飼っておられるお宅の近所など。
なぜ猫飼いさんが住んでいるか判るのか?
窓辺に猫用品が置いてあったり、猫柄のマットレス・ペット用キャリーなど
猫好きのする物がベランダからはみ出ていたりします。
観察力が必要とされますので、ここは要注意。
しかし、かなりの確率で人懐こい猫さんが、
気分転換にお外に出て来てたりしますので、
そこで仲良くなれば撮影の機会も増えると思います。
犬さんと違って、猫さんは意外と立場(主従関係)ではなく
「人となり」で好意を示してくれる生き物だと思います。
ただし、飼い主さんがいる時は違う反応をされるので
ショックを受けないでほしいです。笑。
後、デジタルで撮影する時の注意点って奴ですが、
位置情報を付けないで撮影された方が良いかと思います。(←カメラの説明書などを読んでみて下さい)
外の猫さんにモデルになって頂いておりますので、
猫さんにも人間にも生活の邪魔になるような撮影はしないに限ります。
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結構なスパン(早ッ)で二回目になります。
前回はざっくりとしたカメラのお話でしたが、
今回は外の撮影と室内での撮影の違いについて書こうかと思います。
私が撮影しているのは主に路地猫さん(お外の猫さん)なので
飼い猫さんであろうが、生粋の野良猫さんであろうが
路地で出会った猫さん達を撮っています。
まぁ、簡単に言えば出たとこ勝負な事が多いのです。
確かに撮影の為にと作っていたスタンドだって
猫さんに出くわした時にモタモタ出してるようでは間に合わない訳です。
コツと言えば、路地で猫を見付ける早さを身に付けたい所。
視力が弱い(近眼の方は出来るだけ眼鏡着用の事)遠視の方は
早く見付けられるのでお得です。(ちなみに私は老眼始まってますが、遠くも割と見える方です)
遠くにターゲット(被写体)を見付けたら、まず、どんな猫さんか観察しながら
カメラのスタンバイを始めて下さい。
カメラをさり気なく向けながら、じわじわ近付くと
猫さんも気が付きます(結構早い段階で気が付く)その反応を見ながら
人慣れしている猫さんか、やたら警戒心が強い猫さんか解ります。
猫さんが近づく事を許してくれるようなら、
ちゃんとご挨拶をして「可愛いですね、撮ってもいいですか?」と
お尋ね下さい。笑。(←これ意外と良いです)
挨拶する前にとんずらしようとする猫さんは、
見てない振りしてちゃっちゃと撮っておきましょう。
私は、外で撮る猫さんは基本的にクロッキー(素描)に近いと考えています。
どちらかというと、室内の猫さんは飼い猫さんに限られるので
デッサンに近い形で撮影できるという利点があります。
何故、デッサンに近いかというと、室内という限られた場所で
既にレイアウトされた絵の中に、自由に猫さんを描ける訳ですので
影の具合とか自在に操作できます。
ここにいつも座るのが好きとか、飼い主さんなら知っている訳ですし
被写体との信頼関係もある訳ですから、猫さんの性格を知っていれば
尚更、行動を操作出来たりもしますのでそういった点を考えても
この違いは非常に大きいと思います。
どちらも楽しく使い分けできるとより、撮影が楽しめるのではないでしょうか。
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