鼻水が止まらないので耳鼻科へ行った帰り道。
いつもの様に、寄り道(周り道)をする事にした。
ぼんやり歩いていると…
不思議な動きをするワンちゃんに遭遇。。。
じ、実に面白い。(ガリレオの福山さん風)
飼い主さんに声を掛け、
写真を撮らせて貰いました。
血統書付きのワンちゃんって何処か澄ましていて
気取った印象があるのですが(勝手な思い込み)…
何て気さくなワンちゃんでしょう。。。
動画でないのが残念ですが、
とっても動きが面白いワンちゃんでした。笑。
※ちなみに…イングリッシュ・グレイスファウンド(多分)とか言う犬種だそうです。
昨日は52位
←面白いワンちゃんに、クリック一つ。
昨日は16位
←村にも気さくに出掛けてみよう。
「猫の展覧会」中に
追加出品した豆本4冊。
全て完売してしまい
手元に残っていなかったので
撮影もままならないままでした。
で、
表紙を新しく(中身はそのまま)
作り直してみました。
大きさはこの通り。(↑下にあるのがA5サイズの路地猫本)
前回はステンシルで
猫と花のシルエットを表紙にしていましたが
今回はA5版のモノと同じ装丁でやってみました。
中身は↑↑↑こんな感じ。
勢い余って
6冊作ってしまいました。笑。
この本達、いつか誰かの元へ行ける様に
準備中でございます。
昨日は55位
←小さい豆本に、クリック一つ。
昨日は17位
←村の豆本屋さんに行ってみよう。
チィちゃんママの話によると
『米』は日中は外出が多く
雌を求めて遠征にお出掛けらしい。
「夜には顔を出すのよ」
と聞いていたのだが、
久々に会えた『米』は
やっぱり可愛い。
昨日は59位
←久々の『米』に、クリック一つ。
昨日は16位
←村にも遠征に行ってみよう。
昨日は「陶磁器フェア」がマリンメッセで開催中との
DMを(高校の恩師から)頂いていたので
重い腰を上げて行って参りました。
いやぁ~。
酷い、酷過ぎる。
先生ってば、
私の父に自分で作った巨大な皿を売りつけおったわい。
しかも私が美術系の大学に進んだ事すらお忘れの様だし
私の父は生け花をするので花器には詳しいのですが…
まぁ、確かに娘が(私と姉)が図書館でお世話になった事は
認めますが。笑。
先生、司書の先生でしたよね~。
いつから陶芸やってたんですか?
定年退職してからですか?
財布を空っぽにされた父を尻目に
私は、何のかんのと賑わう中
人ごみをかきわけてお気に入りを購入。
あれ?「陶磁器フェア」ではなかったんですか?
…そうなんです。色々ありました。笑。
横から見るとこんな↑↑↑↑感じ。
細部にまでこだわって作ってある所と
こんなにメカニックなのに、ちゃんと木の質感を損なっていない所が
お気に入りポイントです。
お昼過ぎにはフェアを後にして
大橋方面まで車を走らせ
猫好きにはたまらないお店発見!!
…って言うか旧友にメールで教えて貰ったんですが。笑。
ホムペ見てたら何と!!
以前紹介した黒猫のお店、
「NANA Cafe」さんとも交流のあるお店とか。
猫好きの集まるお店と言うこともあって
早速行ってみました。
なるほど…
手作り大好きで、猫大好きの人にはたまらん店です。
私も出品したいなぁ。。。
是非、一度お立ち寄り下さい。
昨日は54位
←お気に入りを見付けた私に、クリック一つ。
昨日は12位
←村にもお気に入りを探しに行こう。
外で遊ぶ子供達が
近くに寄って来たので
素早く私の影に隠れた『ちび』。
かなりしつこい子供達に
嫌気が差して
じりじり
逃げようと
スタンバっている。
昨日は55位
←逃げ腰の『ちび』に、クリック一つ。
昨日は8位
←村にも逃げ場所があるのかも。
買い物の帰り道、何故か猫の鳴き声がするので
足を止めて回りを見渡すが、猫の姿は何処にもない。
(気のせいか…)と思い、再び歩き出した時
又、猫の大きな声がする。
声の所在を確かめようと
買い物袋を置いてウロウロしてみた。
明らかに私の動きに反応して鳴いている。
大きな自販機が目に止まった。
(もしやこの裏に…)
ビンゴだった。
声の主とは思えぬ程の4ヶ月位の子猫が
自販機の裏から私に向かって
かなり必死で鳴いている。
青い目をした白い子猫だった。
その子猫が何を訴えているのか解からなかったので
とり合えず食べる物をと、さっき買い物した中から
そっと地面にチーズを置いて離れてみる。
オドオドしながら一口、口にしたと思うと
ろくに食べもしないで
今度は私に向かってダッシュで甘えて来た。
かなり必死に。
顔を近付けて来た口からは
さっき迄ミルクを飲んでいた様な匂いがする。
(親猫に追い出された猫じゃなく、人に捨てられた猫の様だ)
その場を去ろうとすると、子猫は何処までも付いて来る。
一度貰った「優しさ」を信じて。
今度は、私の後ろから来た人を追い掛け始めた。
どうするんだろう…と見ていると
工事現場のおじさんが器具をホースで水洗いしている所に出くわした。
子猫はおじさんに向かって甘える様に鳴いてみた。
「うるさい!あっちへ行け!」
怒鳴られた猫はビックリして元来た道を戻って行った。
一度家に戻った私は
やっぱりあの子猫が気になって
自販機裏を覗きに行ったが、
もぬけの殻だった。
可愛い子猫だったし、
気まぐれに拾った人がいたのかも知れない。
でも私は、一度子猫を捨てた人が
再び拾いに戻ったんじゃないかと思っている。
昨日は52位
←自販機裏の子猫に、クリック一つ。
昨日は8位
←村の自販機裏で会いましょう。