コンピュータの登場で
人生が大きく変わったヒトも多いと思う。
今を時めく、IT関連企業の社長さんなんかは
社会的地位と外見がマッチしないヒトも多くなってきた。
しかし、私は最近変なヒトを沢山見たお陰で
社会的地位でヒトを判断してはいけないなと改めて思うようになった。
世の中、ブラックな企業が増えているのだし、
社会的地位の高い方々が変な行いをしているからこその
ブラック企業なのだから。
社会的影響力のあるヒトがヘンテコな発言をしても
結構な割合でヘンテコな事実を真実だと思い込む人々が
少なからず存在する訳なので。
変な噂を流すヒトってのも、その一つ。
その情報が反社会的な形で手に入れられた情報であろうと
そこに真実があろうがなかろうが関係ないのである。
信じるヒトってのは反社会的な形で手に入れた事に眉を寄せるのではなく
その情報に眉を寄せ、偏見のある目でみる事に抵抗感はないのだから。
そんなヒトが子供を産み、子を育て、普通にヒトの親という顔をして生きている。
噂を流す方が悪なのか、信じて広げる方が悪なのか。
噂の元になった方が悪なのか。
不特定多数に含まれた時に
自分の行いに疑問を持つヒトがどれくらいいるのだろう。
でも、ちゃんとした判断の出来るヒトもいる。
だからこそ、自分の「物差し」を忘れないように
相手がどんな人物かは自分で判断しないと解らない。
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