特に「夏の思い出」という訳ではないのだが、
実家の掃除を手伝っていて思い出した事がある。
私はトランプ・ゲームの
「神経衰弱」が異常に得意な子供だった。
これは大人になるにつれ苦手になる人が多いらしいが
大人になってわざわざ
トランプ・ゲームをする機会が無くなったので
すっかり忘れ去っていた。
「神経衰弱」は一瞬見たカードを良く憶えていると
勝てるゲームであるが、
これは瞬間的記憶が映像で残るタイプが強いそうだ。
5歳児以上の子供よりも3歳児の方が強いとか。
雑多な記憶のシステムが出来上がると
この能力は弱くなるらしいので
大人になるとこの力は衰える人が多いそうだ。
しかし、アイテム数が多く広範囲の場所を掃除する場合、
この能力はとんでもなく重宝するということに気付いた。
「あ、これと同じ物はあそこにある!」とすぐに気が付き
そこに置いた犯人(持ち主)よりも早く探すことが出来る。
続に言う片付けられない人(ADHD)は
「神経衰弱」が得意な人が多いという統計があるとかないとか。
散らかった部屋を収納とし、
自分の必要なものを探し出す為の能力としてあるものかも。
(人としての最低限の生活の為の力として身に付いた能力か?)
しかし、自分で置いたもんを憶えていない
片付けられない人も多いので、一概には言えないと思うのだが。
部屋の最少単位として「財布」を挙げる人も多いのだが、
確かに財布がレシートやらポイントカードやらで
パンパンになっている人は大抵、部屋が汚い…と、私は思う。
後、車の中が汚い人も。(←車も部屋だという人もいるしね)
この二つは部屋を訪ねて来ない人にもしっかり見られている所なので
注意して片付けている人もいるので
これまた、一概には言えないかもですが。笑。
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以前から気になっていた吾輩堂さんの
「猫本&猫雑貨まつり」へ。
以前伺った時とは店名も看板のデザインも一新されていて
何だか可愛らしいデザインになっていました。
あ、外観の写真撮り忘れてましたよ。笑。
書肆 吾輩堂さんは数少ない猫専門のネット古書店さん。
実に素晴らしい品揃えで素敵です。
猫好きさんの猫好きパワーには
いつもながら感心させられますが、
愛するものへのパワーは
人生をも変える力があるようです。
今回入手したのは前から欲しいと思っていた
「ねこと国芳」金子信久著
ちゃっかり素敵な栞まで頂いてきました。笑。
フジタの画集も気になる所ですが、
国芳のバラエティーには創作のヒントを沢山貰えそう。
一生物の本との出会いは大事にしたいですね。
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ジュンク堂書店地下1階の丸善ギャラリーにて
「Happy Cat Doll 4人展」
を観て来ました。
細やかな手仕事が素晴らしい作品がずらり。
溜息ばかり出てました。笑。
有田ひろみさんの実演販売も素敵でした。
実際に目の前で作家さんが作業してる所を
観られるなんて何て贅沢なんでしょう。
綺麗なものを沢山眺めた後に
ホクホクしながら帰りのバスの中、
運転手さんにイチャモンつけてるおばちゃんが…
何やら自分が乗る筈じゃなかったバスに
乗っちまったのが原因らしいのだが
バス停ではない所で信号停車していると
暑いのでここで降ろせとごねまくり。
運転手さんも流石に閉口してましたが
言うなりに降ろす訳にはいかないので
おばちゃんはエキサイトして文句を言い続ける始末。
こ、怖かった。
ホクホクの思い出もおばちゃんの怖さで
吹っ飛んだ。笑。
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